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【6970】 | RE:PR会社 メルカトル (2013年04月29日 23時12分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >いや、そもそもマンガ自体があまり読まれなくなってきた、ということなのかも。 そんなことはないと思いますけどね。ただ、大人向けの週刊漫画も増えてきて、人気が分散されているのかもしれませんね。 で、結局相対的に売れ行きが伸び悩んでいるとか。 >ただの復讐という意味合いだったと思います。 恨み骨髄ってやつですか。あんまり調子に乗りすぎた気がしないでもないですね。 いくら警察機構という大義名分があっても、ちょっとやり過ぎたのでしょう。 >驚くべきは、これが昭和47年の作品だということ。 うーむ、40年以上前に書かれた作品ですか。 それにしてはあまり古臭さを感じさせませんね。 会話もそんな時代にはとても思えません。読んでいて違和感を感じないですしね。 >折原氏よりももっと以前に、こんな構成のものを書いていたことに、私は感じ入りました。 ミステリ作家と言う人種は、いろいろ考えるものですね。 あの手この手と、手を変え品を変え、様々な試みに挑戦してきた結果、山あり谷ありって感じで復興したり下火になったりしながらも、何とか廃ることなく現在に至っているんですね。 その意味で、日本のミステリ作家に感謝したいと思います。 >それにしても、仕事というものはこういったアイデアの部分がいかに大切か、と改めて思いました。 10年以上前の話ですが、(株)味の素が「味の素」の売り上げを3割アップにするという目標を掲げました。 その為に社員全員に何かいい案はないかとアイディアを募りました。 するとある女子の事務員から、キャップの穴を3割増しにしたらどうか、と言う単純な案が採用され、見事目標を達成したというのです。 そしてその女子社員は億単位のボーナスを貰ったそうです。 なかなか夢のある話ですね。 >芸能人や著名人でもない人が企業から狙いを付けられ、また、それに見合うだけの存在感が実際にある、という。 私はあまり詳しく知りませんが、ネット・サーフィンなどを頻繁にしている人なんかにとっては、ブロガーと言う存在も見逃せないものなんでしょうね。 有名人のブログじゃなくても、凄いアクセス数の人気ブログがあるのは事実ですから。 >話は少しズレますが、下のオバサン(及び犬)、ユー・チューブでは世界的にとんでもなく有名だそうです。 ナポリタン作ってますねえ。ごく普通なところがまた何とも言えませんね。 しかし、この犬はいるだけで別に何もしないんですね。 それと気になったのは、このナレーター妙に訛っていませんか?イタリア訛りでしょうか、ナポリタンだけに。 それにしても分からないものですね、この女性が世界的に有名とは。 特に面白いわけでも、変わったことをやっているわけでもないのにねえ。 ではまた ^^ |
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【6972】 |
ドウコク (2013年04月30日 22時13分) |
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これは 【6970】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ただ、大人向けの週刊漫画も増えてきて、人気が分散されているのかもしれませんね。 なるほど、昔は大人のマンガがなかったので大人もジャンプを読んでいたけど、 大人向けが出来てからは買わなくなった、ということですね。 確かに、「ゴルゴ13」や「課長島耕作」があれば、「ラッキーマン」は読めない。 >それにしてはあまり古臭さを感じさせませんね。 実は私はてっきり現代の話だと思って読んでいたので、 「電話交換手」なんて言葉が出てきた時に、「これがトリックか?」とか変に勘ぐってしまいました。 後で発表年を知り納得、でした。 さて、雑談のつづき。 >するとある女子の事務員から、キャップの穴を3割増しにしたらどうか、と言う単純な案が採用され、見事目標を達成したというのです。 おお、これは目からうろこのアイデアですね。 しかも、簡単で効果が抜群。 営業や製品開発のプロなら、意外な盲点でしょう。 >それと気になったのは、このナレーター妙に訛っていませんか?イタリア訛りでしょうか、ナポリタンだけに。 これはわざと、こういうジャパニーズ・イングリッシュにしているのかも知れません。 実はあの動画、他にも料理を作っていて(主に日本の家庭で食べられるもの)、そこでも、あのナレーターが出てきます。 なお、犬がそれを喋って紹介している、という設定のようです。 それにしても、これからますますネットが重要になりそうですね。 選挙でも活用されるようになったし。 そうなると、普段からスマホを使いこなしている今の若い人たち、 新たな何かを生み出しそうで、可能性に溢れている感じがします。 ケータイでもネットは見られたけど、スマホはケタ違いの使い勝手のようですし。 |
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