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【6502】 | RE:博士の愛した数式 ドウコク (2012年10月26日 22時26分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >これは私も思い当たる節があります、どちらに座っていようが隣の煙草の煙りは必ず自分のほうに流れてくる、というものです。 この煙に関しては、マーフィーの法則とかではなく、 物理的な要因でもあるのかな、と思っているのです。 つまり、「煙=空気は、質量のある方へ向かう」、みたいな。 理由など全く思い至りませんので、説明はできませんが。 >まあブック・オフでもそれなりの値段で買い取ってくれると思いますよ。 もう値段はあまり気にしません。 だいたい、ケースはタバコのヤニが付いて、汚いですし。(でも、これくらいだと、店で新しいのに交換するかも?) 歌詞カードや解説も、折り曲がっているのとかあるし。 肝心のCDは大丈夫なので、きちんと聞くことはできます。 さて、「博士の愛した数式」。 >でもこちらはアベレージが4ですから、勝ってます。 ほう、そんなにたくさんの人が評価をしていますか。 意外と言えば、意外。 まあ、悲壮な結末になる「容疑者Xの献身」より、優しい世界観の「博士の愛した数式」の方が、 一般的には好まれるのかも知れないです。 >まあその数式の説明文がなくても、ある程度想像力を働かせて、それを補うことができるのであれば問題ないとは思いますが。 私もね、別に意味は分からなくても良いのです。 ただ、その式をなぜ博士が愛したのか、博士にとってどんな意味があるのか、を知りたいのですが。 その辺(説明されているかどうか)は正直、読んでみないと分からないかも。 上の話でも、高評価を与えた人は、式についてある程度は理解できたのかも知れないし。(私が理解できないだけで。) まあ、これ以上はネタバレになる(既になっているかも?)と思いますので、この辺で。 |
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【6503】 |
メルカトル (2012年10月26日 23時10分) |
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これは 【6502】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >つまり、「煙=空気は、質量のある方へ向かう」、みたいな。 うーん、そうかも知れませんが、証明が出来ないですよね。 でも頭の中で想像していると、本当にそんな気がします。 少なくとも人間は呼吸していますからね、空気を吸う事によって僅かでもそちらに煙が向かうのかもしれません。 或いは、着ている服に付着しようとして、そちらに向かうような気もしますね。 ああ、でもあまり適当な事を書いてもいけませんので、この辺でやめましょう。 >もう値段はあまり気にしません。 本当にもう聴くつもりがないのなら、処分するのも悪くはないでしょうが、少しでも未練があるならやめたほうが良いんじゃないでしょうか。 >ほう、そんなにたくさんの人が評価をしていますか。 意外と言えば、意外。 アマゾンで色々検索していたら、行き当たったのがかなり以前です。 それにしてもこの作品、映画化された影響もあるかもしれませんが、結構知名度が高いのは、私にとっても意外です。 何でも第一回の本屋大賞受賞作らしいですね、それもあるかもしれません。 しかしまあ、このような佳作が多くのレビューを呼んでいるのは良い事だと思います。 未読ですので、どんな作品かはっきり分かりませんが、なんとなく佳作という表現があっているような気がしますね。 >まあ、悲壮な結末になる「容疑者Xの献身」より、優しい世界観の「博士の愛した数式」の方が、 >一般的には好まれるのかも知れないです。 勝手な想像ですが、おそらく日本人の琴線に触れるものがあるのではないでしょうかねえ。 >ただ、その式をなぜ博士が愛したのか、博士にとってどんな意味があるのか、を知りたいのですが。 結構肝心な部分のような気もしますが、なぜその意味が説明されていないのか不思議ですね。 それとも、その数式自体にはそれほど意味がないのでしょうか。 >上の話でも、高評価を与えた人は、式についてある程度は理解できたのかも知れないし。(私が理解できないだけで。) それはないと思います。 アマゾンにレビューを寄せている人のほとんどが、別に理系で数学に詳しい訳ではないと思うんですけど。 そんな専門的な知識を持った人ばかりレビューしているとは思えません。 我々と同じようなごく一般の人が感想を書いているように思いますね。 ではまた ^^ |
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