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【6044】 | RE:金田一耕助の帰還 ドウコク (2012年05月12日 22時27分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >CRでもたまにありましたよ、せっかく確変図柄で当たったのに、持ち玉をほとんど持っていかれて、あげくの果てにサメで当たる・・・ なるほど、確かにCRでも電チューは無かったですね。 そんなに飲まれた揚句に、サメで魚群が出たら……。 イヤ過ぎる。 (まだ当時は、確変中の魚群は当たれば確変、ではないでしょう?) >今は潰れましたが、以前たまに行ったスーパーでキュウリの糠漬けは売っていましたが。 こちらでは、割りとあちこちで手に入ります。 ただ、問題は量。 キュウリ2本かキュウリと茄子のセット。 1本でいいのに。 それだと2、3切れずつ3日間ぐらいで食べられますが(それくらいで良い)、2本となると無理をして食べることになるので。 あまり日持ちしなさそうなので、買う時は少し覚悟が要ります。(笑) >あと、胡椒などの香辛料は入れなくても大丈夫でしょうか。 私の場合は、塩コショウを少しする程度です。 それで充分。 でも、本場風にローリエなどのハーブなどを加えたら、もっと美味しいのかも。 と言いつつ、ローリエがどんな味なのかは知らないのですが。 さて、横溝正史「金田一耕助の帰還」。 >そんな作品集でも需要はあるだろうと、出版社は考えたのでしょうね。 わはは、私の場合は見事にその戦略に乗せられてしまいました。 でも満足したので、その意味では出版してくれた光文社に感謝しています。 ですが。 どうやら、出版社の狙いはそれだけではなさそうです。 というのは裏表紙の紹介文に、「金田一耕助の格好の入門書」と記してあって、 新たなファンを取り込むことも、念頭にあるようなのです。 でも、それは絶対に逆効果。 初めて読んだのが本書だとすれば、その人は、 「金田一耕助なんて、こんなモンか。 横溝正史って、この程度か。」と思ってしまう可能性が大。 それは悔しい。 例えるなら、麻耶雄嵩氏を知らない人に、手始めに「メルカトルかく語りき」を勧めるような暴挙だと思います。 |
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【6046】 |
メルカトル (2012年05月12日 23時34分) |
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これは 【6044】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >そんなに飲まれた揚句に、サメで魚群が出たら……。 イヤ過ぎる。 >(まだ当時は、確変中の魚群は当たれば確変、ではないでしょう?) ノーマルでも確変中は結構当たりましたからね、油断はできません。 魚群が来たら諦めるしかないですよね。 でもたまに確図柄単独リーチの魚群が外れて、唖然とすることもありました、何が起こるか分かりませんので、最後まで気を緩めてはいけないですね。 勿論、確変中とは言っても、魚群登場でも平気で単発当たりもありましたので、通常図柄での魚群は通常時以外は歓迎できませんでしたね。 >ただ、問題は量。 キュウリ2本かキュウリと茄子のセット。 1本でいいのに。 確かに、キュウリと茄子のセットは魅力的ではありますが、一人で食べるには少々多いですね。 でも一本で売るのはさすがに無理があるかもしれません。 スーパーも、一人暮らしの人のことも考えて欲しいところですが、これはちょっと厳しい注文と言わざるを得ないと思います。 >あまり日持ちしなさそうなので、買う時は少し覚悟が要ります。(笑) 普通に冷蔵庫で保存すれば、結構日持ちすると思うんですけど。 とは言っても、やはり1週間くらいで消費しなければいけないとは思いますが。 >私の場合は、塩コショウを少しする程度です。 それで充分。 なるほど、そうでしょうね。 塩コショウはこういう時にはとても便利です。 この調味料も使い勝手がいいので、私はお気に入りですね。 >でも満足したので、その意味では出版してくれた光文社に感謝しています。 他人には薦められないのに、ご自分では満足されたということは、ドウコクさんも相当ディープな横溝ファンと言えるのではないでしょうか。 もう、横溝氏のこれまで読むことが出来なかった作品集というだけで、そこに意義を見出せるわけですね。 いや、分かる気がします、それこそがファン心理というものだと思います。 >というのは裏表紙の紹介文に、「金田一耕助の格好の入門書」と記してあって、 >新たなファンを取り込むことも、念頭にあるようなのです。 どうでしょうかね、それは私は疑問視せざるを得ないと考えます。 とにかく本書が売れればそれでOKということなんだと思います、この謳い文句なら、横溝作品を読んだことがない人にもアピールできそうですからね。 だって、光文社は他の横溝作品は出版していないでしょ。 だったら、これさえ売れればあとはどうでもいい、というのが本音じゃないでしょうか。 >例えるなら、麻耶雄嵩氏を知らない人に、手始めに「メルカトルかく語りき」を勧めるような暴挙だと思います。 んーー、なるほど。 まあね、確かに『メルカトルかく語りき』は麻耶雄嵩初心者に薦めるには、マニアックすぎる気がしますね。 麻耶作品の中では、比較的読みやすい『隻眼の少女』か『翼ある闇』を最初に読んでいただきたいです。 上記のニ作品はミステリファンばかりでなく、一般の読者にも薦められる、数少ない麻耶作品ではないかと思いますが、どうでしょう。 ではまた ^^ |
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