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【6043】 | RE:金田一耕助の帰還 メルカトル (2012年05月11日 23時15分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >でも、1回交換の多い3回権利モノの無制限の価値に気付いてからは、粘り倒すようになりました。 1回交換の機種を無制限で打てるということは、相当有利に勝負できるはずですからね。 しかし、いくら豊富な出玉とは言え、確率的に厳しいので、全て飲まれるという可能性も大いにありますよね。 そうなった時の虚脱感は他に例え様がないでしょう。 それが怖いから、途中でやめたくなるわけで、それもまた人情というものですね。 >100とかハマると、1回分の出玉がほとんど無くなりますもんね。 CRでもたまにありましたよ、せっかく確変図柄で当たったのに、持ち玉をほとんど持っていかれて、あげくの果てにサメで当たる・・・ そんな情けない経験を何度もしましたね。 >ですが、白菜は売っていない。 まさか自分で作るわけにもいかないし。 白菜の糠漬けはさすがにスーパーでは売ってないですね。 今は潰れましたが、以前たまに行ったスーパーでキュウリの糠漬けは売っていましたが。 自分で漬けるとなると、様々な苦労がつきまといますので、それもできません。 どうしても浅漬けを、ということになりますよね。 >ですから、ケチャップを足したりする時も。 砂糖を足したいと思ったことは、無いです。 なるほど、ケチャップですか、それは頷けますね。 あと、胡椒などの香辛料は入れなくても大丈夫でしょうか。 >というのは、客観的に見て1作品を除き、駄作(と言いきって良いでしょう)ばかりだからです。 そうですか、それは残念でしたね。 1作だけでも読むに値する作品が収録されていただけ、まだ良かったのかもしれませんが。 >一口で言うと、未完成品、といったところ。 この作品集は、コアな横溝ファン向けの一冊と言えそうですね。 余程横溝作品に飢えていて、何でもいいから読みたい人だけの為に編まれた短編集なのだと思います。 そんな作品集でも需要はあるだろうと、出版社は考えたのでしょうね。 ではまた ^^ |
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【6044】 |
ドウコク (2012年05月12日 22時27分) |
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これは 【6043】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >CRでもたまにありましたよ、せっかく確変図柄で当たったのに、持ち玉をほとんど持っていかれて、あげくの果てにサメで当たる・・・ なるほど、確かにCRでも電チューは無かったですね。 そんなに飲まれた揚句に、サメで魚群が出たら……。 イヤ過ぎる。 (まだ当時は、確変中の魚群は当たれば確変、ではないでしょう?) >今は潰れましたが、以前たまに行ったスーパーでキュウリの糠漬けは売っていましたが。 こちらでは、割りとあちこちで手に入ります。 ただ、問題は量。 キュウリ2本かキュウリと茄子のセット。 1本でいいのに。 それだと2、3切れずつ3日間ぐらいで食べられますが(それくらいで良い)、2本となると無理をして食べることになるので。 あまり日持ちしなさそうなので、買う時は少し覚悟が要ります。(笑) >あと、胡椒などの香辛料は入れなくても大丈夫でしょうか。 私の場合は、塩コショウを少しする程度です。 それで充分。 でも、本場風にローリエなどのハーブなどを加えたら、もっと美味しいのかも。 と言いつつ、ローリエがどんな味なのかは知らないのですが。 さて、横溝正史「金田一耕助の帰還」。 >そんな作品集でも需要はあるだろうと、出版社は考えたのでしょうね。 わはは、私の場合は見事にその戦略に乗せられてしまいました。 でも満足したので、その意味では出版してくれた光文社に感謝しています。 ですが。 どうやら、出版社の狙いはそれだけではなさそうです。 というのは裏表紙の紹介文に、「金田一耕助の格好の入門書」と記してあって、 新たなファンを取り込むことも、念頭にあるようなのです。 でも、それは絶対に逆効果。 初めて読んだのが本書だとすれば、その人は、 「金田一耕助なんて、こんなモンか。 横溝正史って、この程度か。」と思ってしまう可能性が大。 それは悔しい。 例えるなら、麻耶雄嵩氏を知らない人に、手始めに「メルカトルかく語りき」を勧めるような暴挙だと思います。 |
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