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【5786】 | RE:ビブリア古書堂の事件手帖 ドウコク (2012年02月26日 22時02分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >大体、大阪弁自体が乱暴なイメージを与えますからねえ、特に関西以外の人にとっては余計にそう感じるでしょう。 そうなんですよ、確かに乱暴な感じ。 同じ関西弁でも、少ししか離れていない京都弁とはエライ違い。 京都弁はメッチャ優しい感じなのに。 まあ、喋る人によって受ける印象も違ってきますけど、どうしてこんなに違うのか、不思議です。 >みそカツ これも本当に美味しいんですけど、こちらでは見ないですね。 残念。 まあ、天むすやきしめんも食べることができるので、いずれは気軽に食べられるようになると思います。 で、赤味噌。 話をしていたら欲しくなって、味噌汁を購入。 ついつい猫まんまにして、食べてしまいました。 いやあ、美味かった。(笑) さて、三上延氏「ビブリア古書堂の事件手帖」、つづき。 >私にはミステリを読む使命がありますから、 おお、さすがは我らのメルカトルさん。 頼もしく力強いお言葉です。 >どちらが正しいのか、眼鏡を日頃から掛けている人にアンケートを取りたいところですね。 これは、私も独自に、某所にてアンケートをお願いしました。 でも、よく考えるとPCの前では、絶対にメガネをかけます。 「読書の時は外すが、PCではかける」 ……うーむ、この違いは何だろう? 自分でも、よく分かりません。 >話は変わりますが、本作、途中何度も女性作家によるものと見紛うような錯覚を覚えるような部分がありませんでしたか? すみません、これに関しては、読んでいる時に全く意識しなかった、というのが正直なところです。 どの辺でそのように感じられたのか、お尋ねしてもよろしいですか。 |
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【5788】 |
メルカトル (2012年02月26日 22時48分) |
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これは 【5786】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >そうなんですよ、確かに乱暴な感じ。 >同じ関西弁でも、少ししか離れていない京都弁とはエライ違い。 京都弁はメッチャ優しい感じなのに。 そうですね、大阪人と京都人ではかなりイントネーションの違いが感じられますし、同じ関西弁でも聞き手が受ける印象が随分違いますね。 まあしかし、京都の人はプライドが高いと言いますから、柔らかい言葉の中にも、気位の高さが窺えます。 やはり昔都があった人々の末裔ですから、その辺りかなり影響しているみたいですね。 >これも本当に美味しいんですけど、こちらでは見ないですね。 残念。 大阪でみそカツをメニューに出しても、ほとんど頼む人がいないでしょうから、やむを得ないですね。 大体において、赤みそを料理に使用する習慣がないですからねえ、赤出汁を食べるのは寿司屋くらいのものでしょうか。 >で、赤味噌。 話をしていたら欲しくなって、味噌汁を購入。 インスタントでも美味しいですからね、意外と。 でもちょっと薄い気がするのが少々残念ではありますが。 >「読書の時は外すが、PCではかける」 ……うーむ、この違いは何だろう? PCの画面と目との距離、小説のページと目の距離の違いじゃないでしょうか。 PCの画面はある程度離れて見ますが、小説はそれより近いからではないかと思いますが。 >どの辺でそのように感じられたのか、お尋ねしてもよろしいですか。 うーん、まず主人公二人の淡い恋心が描かれているためでしょうか。 それもあまりストレートではなく、婉曲的な表現が取られている辺りが、余計女性作家を思わせたのかもしれません。 それとあとは、全体を覆う柔らかいタッチでしょうか。 なんだか、本当に個人的な感覚ですが、加納朋子女史辺りの文体に似ている気がするんですよね。 おそらくその二点が、女性作家を想起させる要因だったのではないかと思います。 ではまた ^^ |
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