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【5450】 | RE:萩を揺らす雨 メルカトル (2011年12月25日 23時21分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >でも、文章を拝読すると、こちらの方もどうやらご経験の様子。 バリウムの方は、毎年会社の健康診断で受けなければなりません。 もしこの日に受けないと、別の日に医院を指定されて再検査となりますので、嫌でも受診せざるを得ないんです。 検査は健診車みたいなので受ける事になります。 まあ、出来ればしたくはないですが、こればかりは仕方ないですね。 >胃カメラも、楽とはおっしゃっておられますが、本来なら飲まないことが一番なのにする必要がある、というだけでも苦労をお察しします。 一度胃カメラを飲んで、毎月薬を頼んでいると必ず年に一回飲ませられます。 もう強制ですね、それだけ医師のほうに責任感があるとも言えますけど。 あ、混乱するといけませんので整理すると、バリウムは年一回の会社の健康診断。 胃カメラは年一回の主治医による検査です。 >確かに。 ただ、私の場合、わさびはあの鼻にツーンとくる感じも決して悪いものでもないので そうですか、私はあのツーンが苦手ですから、余りわさびを付けないようにはしているんですけど。 辛いというより、鼻に来ますね、涙も出ますし、あれはいけません。 でも、ふりかけはわさびが好きです。 >感想としては、「とても美味しいが、やはり味が濃い。 この濃さは、ご飯よりもラーメンの方が合うだろう。」 ご飯は味が染み込みますからね、その点ラーメンだと丁度よい濃さになりそうですね。 うどんでも良さそうですが、いかがでしょうか。 >確かに元気なんですけど、読んでいる印象としては、おばあちゃんというよりもっと若い印象なので。 なるほど、でもそれだとやはり若い女性が主人公でも良かった気もしますね。 そうでもないですか? 一応、おばあちゃんの辛い過去が語られているとのことですので、その情報を挿入したいが為におばあちゃんを主人公にしたとも言えるかもしれませんね。 >そこでは、今を名だたる宮部みゆきや東野圭吾の作品と共に、本作が紹介されていました。 そんなに有名でない作家の作品がクローズアップされるのは、偶然にせよ書店で発見したドウコクさんにとっては嬉しい事でしょうね。 これまでのドウコクさんの書評を読んで、現在のところ、読もうか読むまいか迷っています。 一応心の中では候補の一つとして記憶にとどめておくつもりではいますが。 どうしましょうかね・・・。 ではまた ^^ |
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【5452】 |
ドウコク (2011年12月26日 22時25分) |
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これは 【5450】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >あ、混乱するといけませんので整理すると、バリウムは年一回の会社の健康診断。 >胃カメラは年一回の主治医による検査です。 了解です。 面倒くさそうだし、大変そうだけど、年一回の健康のチェックだと思えばありがたいことでしょう。 何も無いことが第一ですが、万が一でも早めの発見の方が良いでしょうから。 >うどんでも良さそうですが、いかがでしょうか。 いや、多分うどんは合わないと思います。 うどんには濃厚すぎる味。 私は試す気はないです。 うどんなら、鳥の水炊きや海鮮モノで醤油ベースのあっさりした鍋が、合うような気がします。 吉永南央氏「萩を揺らす雨」、ラストのつもり。 >一応、おばあちゃんの辛い過去が語られているとのことですので、その情報を挿入したいが為におばあちゃんを主人公にしたとも >言えるかもしれませんね。 その通りだと思います。 やはり、そのおばあちゃんの過去は結構、各話の重要な部分にもなっていて、(これが無いと話が進まない回も。) しかも、その過去は若い女性が主人公では、上手く描けないと思いますので。 >どうしましょうかね・・・。 そうですね、私の感想としては、一番はじめに申し上げた通り、 「一般的には、お勧めと言い難い」、です。 同じ連作短編集「わくらば日記」ほどの情感は、感じられないですし。 でも、「読んで損をした」とも思わない筈なので、力作の合い間に軽く読む、というのはアリではないでしょうか。 |
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