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【5446】 | RE:萩を揺らす雨 ドウコク (2011年12月25日 22時08分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >バリウムを飲むのはX線検査のほうですね。 やや、これはゴッチャにしていて、失礼。 でも、文章を拝読すると、こちらの方もどうやらご経験の様子。 いずれにしても全く大変で、ご苦労さまです。 胃カメラも、楽とはおっしゃっておられますが、本来なら飲まないことが一番なのにする必要がある、というだけでも苦労をお察しします。 >適量が一番かと思います、あとわさびもつい多めに付けてしまって後悔することもしばしばありますね。 確かに。 ただ、私の場合、わさびはあの鼻にツーンとくる感じも決して悪いものでもないので、後悔まではいきませんが。 (=それはそれで良い。) 話は飛びますが、味の濃さつながりで。 先日、モツ鍋後の雑炊を試したのですが。 感想としては、「とても美味しいが、やはり味が濃い。 この濃さは、ご飯よりもラーメンの方が合うだろう。」でした。 吉永南央氏「萩を揺らす雨」、つづき。 >でもいいですね、元気なお年寄りがはつらつとして小説の中で活躍する姿は、読んでいて胸がすく思いがするのではないでしょうか。 ここは難しいところ。 確かに元気なんですけど、読んでいる印象としては、おばあちゃんというよりもっと若い印象なので。 (=主人公が元気でも、別に違和感はない、という感じ。) ともかく、これに触発され、本物のおばあちゃんモノ・クリスティの「鏡は横にひびわれて」を、すぐに再読してしまいましたよ。 >文春文庫だったのですね、 昨日(一昨日?)の新聞広告で、本作が出ていました。 そこでは、今を名だたる宮部みゆきや東野圭吾の作品と共に、本作が紹介されていました。(はじっこで、ですが) 何だか、少しだけ嬉しくなりました。 |
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【5450】 |
メルカトル (2011年12月25日 23時21分) |
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これは 【5446】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >でも、文章を拝読すると、こちらの方もどうやらご経験の様子。 バリウムの方は、毎年会社の健康診断で受けなければなりません。 もしこの日に受けないと、別の日に医院を指定されて再検査となりますので、嫌でも受診せざるを得ないんです。 検査は健診車みたいなので受ける事になります。 まあ、出来ればしたくはないですが、こればかりは仕方ないですね。 >胃カメラも、楽とはおっしゃっておられますが、本来なら飲まないことが一番なのにする必要がある、というだけでも苦労をお察しします。 一度胃カメラを飲んで、毎月薬を頼んでいると必ず年に一回飲ませられます。 もう強制ですね、それだけ医師のほうに責任感があるとも言えますけど。 あ、混乱するといけませんので整理すると、バリウムは年一回の会社の健康診断。 胃カメラは年一回の主治医による検査です。 >確かに。 ただ、私の場合、わさびはあの鼻にツーンとくる感じも決して悪いものでもないので そうですか、私はあのツーンが苦手ですから、余りわさびを付けないようにはしているんですけど。 辛いというより、鼻に来ますね、涙も出ますし、あれはいけません。 でも、ふりかけはわさびが好きです。 >感想としては、「とても美味しいが、やはり味が濃い。 この濃さは、ご飯よりもラーメンの方が合うだろう。」 ご飯は味が染み込みますからね、その点ラーメンだと丁度よい濃さになりそうですね。 うどんでも良さそうですが、いかがでしょうか。 >確かに元気なんですけど、読んでいる印象としては、おばあちゃんというよりもっと若い印象なので。 なるほど、でもそれだとやはり若い女性が主人公でも良かった気もしますね。 そうでもないですか? 一応、おばあちゃんの辛い過去が語られているとのことですので、その情報を挿入したいが為におばあちゃんを主人公にしたとも言えるかもしれませんね。 >そこでは、今を名だたる宮部みゆきや東野圭吾の作品と共に、本作が紹介されていました。 そんなに有名でない作家の作品がクローズアップされるのは、偶然にせよ書店で発見したドウコクさんにとっては嬉しい事でしょうね。 これまでのドウコクさんの書評を読んで、現在のところ、読もうか読むまいか迷っています。 一応心の中では候補の一つとして記憶にとどめておくつもりではいますが。 どうしましょうかね・・・。 ではまた ^^ |
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