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【5147】 | RE:グッドナイト マイ・ダーリン メルカトル (2011年09月10日 23時39分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >同じ不運者同士、頑張りましょう。(ただ、私の場合は、自業自得の面が多分にあるのですけど。) そうですね、せいぜいあがいてみせますよ。 自業自得は私も似たようなもの、だから今の自分があるわけですね、誰も責める事はできません。 自分自身を責めるしかないですね。 >これは早すぎると思います。 5年は持ってほしいところ。 そうですよね、ですから最低でも後2年半、無理やりにでももたせる予定です。 電源ランプさえ点いていればこっちのものですから、何とかなるでしょう。 問題は停電くらいでしょうか。 でも短時間ならバッテリーで持ちますから、何とかするしかありませんね。 >今では10万を切ってますものね。 しかも、性能も断然パワーアップしているはず。 まあ、10万前後ですね。 正直もっと安くなっても良いと思っていますが。 仕方ありませんかね、何しろコンピューターですから。 勿論ピンからキリまでありますから、安いものもあるでしょうし、30万くらいするものもありますよ。 しかし、私などはせいぜいネットと、DVD、SDカードくらいしか必要ありません。 ですから、安くて壊れ難いものであればそれで十分なのですが。 >昨日調べたら、(高めの表示でしょうけど)それだけで軽く2000kカロリー以上あって、ビックリしました それはそうでしょう、ハンバーガーを晩御飯にするのであれば、2個で十分だと思います。 それだけで、800キロカロリーくらいあるはずですから、それにポテトでもつければ1000キロくらい軽くいってしまいます。 それにしてもハンバーガー5個は食べすぎですよ。 よく太りませんでしたね、体質でしょうか。 >最後の手段としては、電子レンジや電気ポットの使用を控える、なんですが、夏と違って冬は暖かいものがほしいので、それは辛い。 電子レンジは長時間使わなければ、それ程の消費量ではないと思いますので、それくらいは大丈夫でしょう。 電気ポットも同様、あまり無理して節電する必要もないと思います。 やはり、エアコンと電気ストーブをなるべく控えるようにすれば、随分違うのではないでしょうか。 >本作、1998年のスウェーデン・ミステリ大賞を受賞しているとのことで、それに惹かれて購入しました。 スウェーデンにもミステリ大賞があるんですね。 これは一つ勉強になりました。 それにしても、スウェーデンの作品とは珍しい、メタルなら結構有名どころが多いですけどね。 >日本の感覚でいうと、これはミステリではない。 そんな作品がミステリ大賞を受賞したと言う事は、根本から日本のミステリの概念と違うと考えて間違いなさそうですね。 しかし・・・ミステリはどこへ行ってもミステリだと思うんですけどねえ。 作品の出来うんぬんは別にしてもですよ。 逆に言えば、なぜそんな作品が大賞を受賞したのか不思議ですね。 他にいわゆるミステリらしいミステリの候補作はなかったのでしょうか、その辺りも疑問です。 もしそうした作品がないのだとしたら、不幸な国ですね。 ことミステリに関してだけで言うなら、大袈裟ではなくそう思います。 ではまた ^^ |
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【5152】 |
ドウコク (2011年09月11日 21時58分) |
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これは 【5147】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >そうですよね、ですから最低でも後2年半、無理やりにでももたせる予定です。 何とか頑張って持たせて下さい。 そうしないと、もったいない気がしますよね。 ところで、私の方、別に今のところ異常はないのですが、出来れば長く持ってほしいです。 というのは、買い替えの費用というよりも、ズバリ新型に慣れるまでが大変、という理由です。 今のPC、XPにエクセルは2007年ver。 次は、また新しいモノだと考えると、気が重いので。 >よく太りませんでしたね、体質でしょうか。 まあ、そんなにいつもいつも、というわけでは無かったですし、体質というのもあるのでしょうが、 年齢もあるのでは、と思います。 今なら、まずハンバーガー自体、あまり食べる気にならないし。 食べると、美味しく感じるのでしょうけど。 >やはり、エアコンと電気ストーブをなるべく控えるようにすれば、随分違うのではないでしょうか。 こちらはですね、もともと冬もエアコンは使わないし、電気ストーブも本当に寒い時だけ(年に10日ほど?)なので、 この点からの節電は、あまり期待できないのですよ。 そこで、節電の対象として、電子レンジと電気ポットくらいしか、今のところは思いつかない、というところです。 さて、インゲル・フリマンソン「グッドナイト マイ・ダーリン」。 >そんな作品がミステリ大賞を受賞したと言う事は、根本から日本のミステリの概念と違うと考えて間違いなさそうですね。 まさに、そう考えるしかないです。 なお、付け加えるならば、この作品の続編も同国ミステリ大賞を受賞し、女性で同賞を2度受賞したのは初、とのこと。 そんな本作、概要としては、 過去に、色々と辛いことがあったが、現在はそれを乗り越え平穏な暮らしを営んでいる、ある中年女性。 しかし、些細なことがきっかけで、彼女の暴走が始まってしまう……。 です。 (注: だと思います。 と断るのは、もしかしたら私が読み落としをしているかも知れないからです。) で、殺人事件も出てきます。 これゆえに、スウェーデンでは「ミステリ」の区分がなされるのかも知れないですが。 でも、殺人事件があるからといって、必ずしもミステリの範疇とは限りませんよね。 例えば、カミュの「異邦人」も主人公が殺人を犯し、ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」でも父親殺しが話の中心となりますが、 いずれも、誰もミステリとは思っていない。 それと同じような感覚を、私は本作に抱きました。 といっても、文学作品でもなさそうなのです。 その意味で、「普通の小説」。 (あ、今回の感想の中心は、別にスウェーデン・ミステリ界への批判とかではありません。 あくまで、私の違和感、が中心。) |
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