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【4698】 | RE:香菜里屋を知っていますか ドウコク (2011年06月25日 22時34分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >いやー、暑いですね、既に真夏のようです。 まったく、昨日そして今と、既に扇風機が大活躍です。 それにしても、本当に地球はおかしくなっているのかも。 6月の最初の方は、私コタツを点けていたんですよ。 それが既に、この暑さ。 >そうですね、報道番組を見てもあまりマスコミに登場しませんね。 岩手の方は、「党員資格停止」というのは分かりますが、緊急時だということで、政敵に頭を下げてでも、もっと派手に活動するべきでは? ただ政略で、息を潜めているだけにしか思えません。 そんな状況ではない筈なのに。 >さて話は変わりますが、現在『プリンセス・トヨトミ』を読んでいます。 おお、できましたら、メルカトルさんが存分に楽しめますように。 万城目氏の他の作品を読んでいないので、「真っ当な小説」かどうかは、私には判断できないのですけど。 なお、私は、「大阪国総理」の時点で、実はかなり驚いていました。 その登場があまりにも突然だったもので。 北森鴻氏「香菜里屋を知っていますか」、つづき。 >まさか、本当に己の運命を悟っていたのかもしれないと思うと、辛いです。 本当に、そうではなかった、と思いたいです。 でも、「もしかしたらそうかも知れない。」とも感じるだけに、ころころさんが感じたような、パーフェクトでない終わり方も、 私は「良し」としてしまうのです。 >過去3作を手元に用意して、この人物はどの作品で登場し、どんなストーリーに絡んでいたのかなどを、 >確認しながら読み進みたかったんでしょうね。 そうなんですよ。 他にもシリーズ物を読んでおられるメルカトルさんなら、この気持ち分かって頂けるでしょう。 とにかく、掃除をする前は、あったんですよね。 一度は、揃えたはずなのに……。 さて、今日は、本作に感じる不満点。 あくまで私の主観ですが。 それはズバリ、「今回の料理の記述、あまり美味しそうには感じられなかったこと。」(笑) 2、3作と、確実にパワーアップしていたので、それ以上を期待してたのですが、残念ながら、大したことはなかったと思います。 もしかしたら、ストーリーの方に目が行き過ぎて、印象に残らなかっただけかも知れませんが。 なお、明日は私用のため、お休みします。 また、月曜日に。 |
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【4701】 |
メルカトル (2011年06月25日 23時29分) |
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これは 【4698】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >まったく、昨日そして今と、既に扇風機が大活躍です。 まだ何とか扇風機で耐えていますが、これ以上暑くなったら封印しているエアコンの出番になりそうです。 でもクーラーに慣れると、クーラーなしでの生活は考えられなくなりますからね。 せめて設定温度を高めにしたいと思っていますが。 >ただ政略で、息を潜めているだけにしか思えません。 そんな状況ではない筈なのに。 うーん・・・そうなのでしょうかね。 寡聞にして知らないので申し訳ないですが、確かに息を潜めている場合ではないと思います。 >おお、できましたら、メルカトルさんが存分に楽しめますように。 ありがとうございます。 あと100ページくらいのところまで読みましたが、次第に盛り上がってきましたよ。 これまでは今ひとつ起伏に欠ける感がありましたし、万城目氏にしては地味な印象は拭えませんでしたので、ここからドーンと派手な展開を期待しています。 しかし不思議なのは、それ程面白いとは思えない展開なのに、読んでいて飽きが来ない、という点です。 これは作者の筆力のなせる業でしょうかね。 >万城目氏の他の作品を読んでいないので、「真っ当な小説」かどうかは、私には判断できないのですけど。 『鴨川ホルモー』と比較すると、文体といい展開といい、非常にお行儀のよい作品と言える気がします。 >なお、私は、「大阪国総理」の時点で、実はかなり驚いていました。 その登場があまりにも突然だったもので。 なるほど、しかし私はTVで映画の予告を見て知っていましたので、驚きはありませんでした。 もし知らなかったら、確かに唐突な印象は受けたでしょうね。 >でも、「もしかしたらそうかも知れない。」とも感じるだけに、ころころさんが感じたような、パーフェクトでない終わり方も、 >私は「良し」としてしまうのです。 そうですか、ころころさんのご意見ももっともだと思いますし、ドウコクさんの思いも分かりますよ。 結局読んでみないと分からないでしょうが、本作に対する思い入れの深さを感じますね。 >そうなんですよ。 他にもシリーズ物を読んでおられるメルカトルさんなら、この気持ち分かって頂けるでしょう。 分かりますとも。 しかし、そこがシリーズ物の魅力でもあり、ネックとも言えるかもしれませんね。 途中から読んでも、キャラの人となりがよく分からなかったり、そのキャラがどんな役割を果たしたのかが気になったりして、作品に集中できない可能性がありますから。 >とにかく、掃除をする前は、あったんですよね。 一度は、揃えたはずなのに……。 どうしちゃったんでしょうね、本当に。 どこからか、突然出現する事を祈っていますよ。 >それはズバリ、「今回の料理の記述、あまり美味しそうには感じられなかったこと。」(笑) そうですか、それは残念でしたね。 なんと言っても、本シリーズの魅力の一つでしょうから、それがあまり上手く描写されていなかったのは、本当に悔しいですね。 >もしかしたら、ストーリーの方に目が行き過ぎて、印象に残らなかっただけかも知れませんが。 期待が大きすぎたせいもあるかもしれませんね。 しかし、私が想像するにネタ切れ気味だったのかも。 そんな訳ないですか? ではまた ^^ |
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