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【4686】 | RE:香菜里屋を知っていますか メルカトル (2011年06月23日 23時07分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 いやー、暑いですね、既に真夏のようです。 本当に先が思いやられます。 >レディー・ガガとか流している場合では……、と思います。(いや、あの人もね、頑張ってはいるのでしょうけど。) それはそれで、話題性があってよいのではないかと思いますし、震災の復興支援活動も評価されるべきでしょう。 >それにしても、私が不思議なのは、被災地、特に福島・宮城・岩手の議員たち。 >あまり見ないような気がします。 そうですね、報道番組を見てもあまりマスコミに登場しませんね。 これは確かに考えてみれば不思議な気がします。 それどころではないのかもしれませんけどね。 >あ、すみません、前回のタレント議員に関するお話は、全部、西川きよしを指したものでした。 ああ、そうでしたか。 「小さな事からこつこつと」頑張っておられたようですね。 今でもタレントとして活躍していますが、一度は政治家もやってみたかったのでしょうか。 人間、色んな野望を持っているものですね。 >「もしかして、自分の死期を感じていて、それで早すぎる終結になったのでは?」みたいな感想も、ついつい抱いてしまいます。 そうでないことを祈りたいものですが、この作品を読む限り、そのような印象をもたれても仕方ないような急ぎ足の完結だったようですね。 まさか、本当に己の運命を悟っていたのかもしれないと思うと、辛いです。 >すでにお伝えした通り、その3冊を紛失しているので、パラパラめくる程度の確認すらできず、 >本作を100%堪能できたかどうかに疑問が残るのが、残念なところです。 本当に残念でしたね、それにしても、本シリーズに対する思い入れがどれほど大きいものなのかが、よく伝わってくるエピソードです。 過去3作を手元に用意して、この人物はどの作品で登場し、どんなストーリーに絡んでいたのかなどを、確認しながら読み進みたかったんでしょうね。 それにしてもまさにミステリアスな出来事でしたね。 このシリーズ3作だけ消え失せたというのは、まさに日常の謎ではありませんか。 >人物、ある程度の目星は付きましたけれど、それでも、数人は相当あやふや。 これでは本作を、適正に評価するのも難しいのではありませんか? そのあやふやな数人に関しては、ネットで調べるくらいしか方法が思い浮かびません。 それ程の人気作家ではありませんから、それも限界がありそうですね。 さて話は変わりますが、現在『プリンセス・トヨトミ』を読んでいます。 まだ、意外な人物が大阪国総理大臣として、松平と対峙する辺りまでしか読めていませんので、面白いのかどうかもつかみきれませんが、懐かしい地名が次々に出てくるのは嬉しいですね。 それにしても『鴨川ホルモー』と比較すると、実に真面目に書かれているし、いかにも真っ当な小説で、逆に驚きました。 もっとぶっ飛んだ物語なのかと思っていましたので、その点は意外でした。 今後の展開に期待、です。 ではまた ^^ |
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【4698】 |
ドウコク (2011年06月25日 22時34分) |
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これは 【4686】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >いやー、暑いですね、既に真夏のようです。 まったく、昨日そして今と、既に扇風機が大活躍です。 それにしても、本当に地球はおかしくなっているのかも。 6月の最初の方は、私コタツを点けていたんですよ。 それが既に、この暑さ。 >そうですね、報道番組を見てもあまりマスコミに登場しませんね。 岩手の方は、「党員資格停止」というのは分かりますが、緊急時だということで、政敵に頭を下げてでも、もっと派手に活動するべきでは? ただ政略で、息を潜めているだけにしか思えません。 そんな状況ではない筈なのに。 >さて話は変わりますが、現在『プリンセス・トヨトミ』を読んでいます。 おお、できましたら、メルカトルさんが存分に楽しめますように。 万城目氏の他の作品を読んでいないので、「真っ当な小説」かどうかは、私には判断できないのですけど。 なお、私は、「大阪国総理」の時点で、実はかなり驚いていました。 その登場があまりにも突然だったもので。 北森鴻氏「香菜里屋を知っていますか」、つづき。 >まさか、本当に己の運命を悟っていたのかもしれないと思うと、辛いです。 本当に、そうではなかった、と思いたいです。 でも、「もしかしたらそうかも知れない。」とも感じるだけに、ころころさんが感じたような、パーフェクトでない終わり方も、 私は「良し」としてしまうのです。 >過去3作を手元に用意して、この人物はどの作品で登場し、どんなストーリーに絡んでいたのかなどを、 >確認しながら読み進みたかったんでしょうね。 そうなんですよ。 他にもシリーズ物を読んでおられるメルカトルさんなら、この気持ち分かって頂けるでしょう。 とにかく、掃除をする前は、あったんですよね。 一度は、揃えたはずなのに……。 さて、今日は、本作に感じる不満点。 あくまで私の主観ですが。 それはズバリ、「今回の料理の記述、あまり美味しそうには感じられなかったこと。」(笑) 2、3作と、確実にパワーアップしていたので、それ以上を期待してたのですが、残念ながら、大したことはなかったと思います。 もしかしたら、ストーリーの方に目が行き過ぎて、印象に残らなかっただけかも知れませんが。 なお、明日は私用のため、お休みします。 また、月曜日に。 |
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