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【4684】 | RE:香菜里屋を知っていますか ドウコク (2011年06月23日 22時35分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >このゴタゴタを被災者の方々はどう思っておられるのか、マスコミもそのあたりをもっと報道すべきだと思いますけどね。 まったくねー。 その通りだと思います。 レディー・ガガとか流している場合では……、と思います。(いや、あの人もね、頑張ってはいるのでしょうけど。) それにしても、私が不思議なのは、被災地、特に福島・宮城・岩手の議員たち。 あまり見ないような気がします。 こんな時こそ、もっとバンバン、マスコミに出て、少々無茶なことでも政府に対して要求するべきだと思うのですが。 「復興対策のメンバーは、この3県の議員だけで固めるべき。」とか極論を言っても、今なら許されるような気が。 特に、岩手県を牛耳るあの人は、この期に及んで何をしているのだろう、と歯がゆいです。 地元・岩手の復興より、政争の方が大事なのかと、つい勘ぐってしまいます。 >それなのに、何故あのようなセクハラを犯してしまったのでしょう。 あ、すみません、前回のタレント議員に関するお話は、全部、西川きよしを指したものでした。 カン違いさせたようで、申し訳ないです。 「セクハラ知事」の方は、語るにも値しない。 北森鴻氏「香菜里屋を知っていますか」、つづき。 >これはご本人に訊いてみないと分からない問題なのかもしれません。 そうなんですよ、あまりにも無理に終わらせたような感じで。 「もしかして、自分の死期を感じていて、それで早すぎる終結になったのでは?」みたいな感想も、ついつい抱いてしまいます。 (多分、違うと思うのですが。) >>ストーリーの展開を味わう、という意味では、2・3作目の未読は、大きなハンディになると思います。 > >やはりそうですか、まあシリーズ物というのは少なからずそうした傾向にありますからね。 ここです、ここ! 実は、読んでいる私でも、「はて?、この名は聞いたことがあるが、何の話だったのだろう?」となるのを予想し(実際、そうだったし)、 過去3作を用意して、万全の態勢(笑)で今作に臨む予定だったのですが。 すでにお伝えした通り、その3冊を紛失しているので、パラパラめくる程度の確認すらできず、 本作を100%堪能できたかどうかに疑問が残るのが、残念なところです。 人物、ある程度の目星は付きましたけれど、それでも、数人は相当あやふや。 |
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【4686】 |
メルカトル (2011年06月23日 23時07分) |
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これは 【4684】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 いやー、暑いですね、既に真夏のようです。 本当に先が思いやられます。 >レディー・ガガとか流している場合では……、と思います。(いや、あの人もね、頑張ってはいるのでしょうけど。) それはそれで、話題性があってよいのではないかと思いますし、震災の復興支援活動も評価されるべきでしょう。 >それにしても、私が不思議なのは、被災地、特に福島・宮城・岩手の議員たち。 >あまり見ないような気がします。 そうですね、報道番組を見てもあまりマスコミに登場しませんね。 これは確かに考えてみれば不思議な気がします。 それどころではないのかもしれませんけどね。 >あ、すみません、前回のタレント議員に関するお話は、全部、西川きよしを指したものでした。 ああ、そうでしたか。 「小さな事からこつこつと」頑張っておられたようですね。 今でもタレントとして活躍していますが、一度は政治家もやってみたかったのでしょうか。 人間、色んな野望を持っているものですね。 >「もしかして、自分の死期を感じていて、それで早すぎる終結になったのでは?」みたいな感想も、ついつい抱いてしまいます。 そうでないことを祈りたいものですが、この作品を読む限り、そのような印象をもたれても仕方ないような急ぎ足の完結だったようですね。 まさか、本当に己の運命を悟っていたのかもしれないと思うと、辛いです。 >すでにお伝えした通り、その3冊を紛失しているので、パラパラめくる程度の確認すらできず、 >本作を100%堪能できたかどうかに疑問が残るのが、残念なところです。 本当に残念でしたね、それにしても、本シリーズに対する思い入れがどれほど大きいものなのかが、よく伝わってくるエピソードです。 過去3作を手元に用意して、この人物はどの作品で登場し、どんなストーリーに絡んでいたのかなどを、確認しながら読み進みたかったんでしょうね。 それにしてもまさにミステリアスな出来事でしたね。 このシリーズ3作だけ消え失せたというのは、まさに日常の謎ではありませんか。 >人物、ある程度の目星は付きましたけれど、それでも、数人は相当あやふや。 これでは本作を、適正に評価するのも難しいのではありませんか? そのあやふやな数人に関しては、ネットで調べるくらいしか方法が思い浮かびません。 それ程の人気作家ではありませんから、それも限界がありそうですね。 さて話は変わりますが、現在『プリンセス・トヨトミ』を読んでいます。 まだ、意外な人物が大阪国総理大臣として、松平と対峙する辺りまでしか読めていませんので、面白いのかどうかもつかみきれませんが、懐かしい地名が次々に出てくるのは嬉しいですね。 それにしても『鴨川ホルモー』と比較すると、実に真面目に書かれているし、いかにも真っ当な小説で、逆に驚きました。 もっとぶっ飛んだ物語なのかと思っていましたので、その点は意外でした。 今後の展開に期待、です。 ではまた ^^ |
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