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【4681】 | RE:香菜里屋を知っていますか メルカトル (2011年06月22日 23時35分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >これが本当なら、呆れますよね。 今は、そういう状況ではないでしょう、菅さん。 他人の意見に耳を貸さない悪いくせが出てしまっているようです。 どうやら自分一人の力で現在の地位に上り詰めたと、勘違いされているようですし。 このゴタゴタを被災者の方々はどう思っておられるのか、マスコミもそのあたりをもっと報道すべきだと思いますけどね。 >「歴史に名を残す」という意味でなら、「未曾有の震災や原発事故に、有効な手立ての無かった首相」、だと思います。 もう既に世間ではそのようなレッテルが貼られているわけですから、いい加減退陣の明確な時期を示すべきだと思いますね。 >ですから、本当のところは、「(ワイロなどの)金銭的なスキャンダルが無かったから、信頼を得た。」というのが、正しいのかも。 なるほど、それにプラスして、元々タレントとしての好感度が高かったのも幸いしたのかもしれませんね。 >ま、とにかく、少なくとも悪いことはしなかった、と思いますよ。 それなのに、何故あのようなセクハラを犯してしまったのでしょう。 つい魔がさした訳でもないでしょうが。 >最終的に、完璧にシリーズを終わらせたような形でないのに、その一方で、「最終回モード、バリバリ=ある意味、終結を急いだ」、とも。 うーん、矛盾していますね。 これはご本人に訊いてみないと分からない問題なのかもしれません。 しかし、ころころさんにとっては、その最終回モード全開が感じられなかったようですが、それはやはりミステリ感の違いによるものなのでしょうか。 或いは、本作に期待するものの違いかもしれませんね。 >というのは、マスター・工藤さんの謎に迫る中心人物は、シリーズ第2作か3作かで出てきた、「昔の工藤を知るバーテン」だからです。 なるほど、それは残念です。 私としたことが、つい本シリーズを読みそびれてしまいました。 勿論、今からでも間に合いますが、今ひとつ乗り気になれないのがなぜなのか自分でもよく分かりません。 >ストーリーの展開を味わう、という意味では、2・3作目の未読は、大きなハンディになると思います。 やはりそうですか、まあシリーズ物というのは少なからずそうした傾向にありますからね。 読みたいミステリが途切れたら、いずれ読んでみようかとは思います。 『花の下にて春死なむ』が面白かったので、その続編も楽しめると思いますので、いつか読みたいですね。 ではまた ^^ |
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【4684】 |
ドウコク (2011年06月23日 22時35分) |
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これは 【4681】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >このゴタゴタを被災者の方々はどう思っておられるのか、マスコミもそのあたりをもっと報道すべきだと思いますけどね。 まったくねー。 その通りだと思います。 レディー・ガガとか流している場合では……、と思います。(いや、あの人もね、頑張ってはいるのでしょうけど。) それにしても、私が不思議なのは、被災地、特に福島・宮城・岩手の議員たち。 あまり見ないような気がします。 こんな時こそ、もっとバンバン、マスコミに出て、少々無茶なことでも政府に対して要求するべきだと思うのですが。 「復興対策のメンバーは、この3県の議員だけで固めるべき。」とか極論を言っても、今なら許されるような気が。 特に、岩手県を牛耳るあの人は、この期に及んで何をしているのだろう、と歯がゆいです。 地元・岩手の復興より、政争の方が大事なのかと、つい勘ぐってしまいます。 >それなのに、何故あのようなセクハラを犯してしまったのでしょう。 あ、すみません、前回のタレント議員に関するお話は、全部、西川きよしを指したものでした。 カン違いさせたようで、申し訳ないです。 「セクハラ知事」の方は、語るにも値しない。 北森鴻氏「香菜里屋を知っていますか」、つづき。 >これはご本人に訊いてみないと分からない問題なのかもしれません。 そうなんですよ、あまりにも無理に終わらせたような感じで。 「もしかして、自分の死期を感じていて、それで早すぎる終結になったのでは?」みたいな感想も、ついつい抱いてしまいます。 (多分、違うと思うのですが。) >>ストーリーの展開を味わう、という意味では、2・3作目の未読は、大きなハンディになると思います。 > >やはりそうですか、まあシリーズ物というのは少なからずそうした傾向にありますからね。 ここです、ここ! 実は、読んでいる私でも、「はて?、この名は聞いたことがあるが、何の話だったのだろう?」となるのを予想し(実際、そうだったし)、 過去3作を用意して、万全の態勢(笑)で今作に臨む予定だったのですが。 すでにお伝えした通り、その3冊を紛失しているので、パラパラめくる程度の確認すらできず、 本作を100%堪能できたかどうかに疑問が残るのが、残念なところです。 人物、ある程度の目星は付きましたけれど、それでも、数人は相当あやふや。 |
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