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【4513】 | RE:作者不詳 ドウコク (2011年05月31日 22時27分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >我が家では、夏場に限らず2階のほうがかなり温度が高いようですが。 これは多分、3階建てくらいまでなら、直射日光を直接に受ける(=屋根に接している階)が、最も温度が高いのだと思います。 でも、これが高層になると、真ん中辺りは下の階に比べ風が入り易く、最上階は直射日光が当たるが風の入り易さとの相殺で、 下の階よりは、上の方が涼しいように思います。 >それともキャスティングの問題かな? 「江」、ここは、私には判断が付きかねますが。 確かに、超大物クラスは、北大路欽也(徳川家康)と石坂浩二(千利休)くらいで、その点では、例年の大河ドラマに比べ、少ないかも。 >あの結末は、すぐにでも続編が書かれるような終わり方でしたから、当時は本当に期待していたんですけどね。 あの結末からの続編は、私も、「これをミステリとして、どうやって合理的に解決させる気なのだろう?」と、興味津々でした。 三津田信三氏「作者不詳」、つづき。 まずは、「お互い様」の件で、補足。 メルカトルさんも、私の紹介した本で不満があれば、どんどん遠慮なく批判なさって下さい、と。(あ、ここは別にレス不要でいいですよ。) 次に、本作への私のツッコミへ行こうと思ったのですが、その前に。 「朱雀の化物」に対する、私のツッコミって、合っているでしょうか? (=私が読み落としをしていないか、あるいは、この批判が適切なのかどうかを知りたい、という意味。) 「本作を読んだのはもう随分昔ですので、ほとんど忘れてしまっていますが。」とのことですので、いつか、お時間のある時で構いません。 教えて下さい、というので、本日はとどめておきます。 次なるツッコミは、明日以降に。 なお、追記として、 >それと、私の場合、読み込みが足りなかったとも言える気がします。 〜以下、(略) そんなことはない、と推測します。(今までの、メルカトルさんの書評から判断して。) >『インシテミル』 実は、購入はしたけれど、なぜか読もうという気になっていないので、未だ未読のままです。 何と、読む前から挫折?(笑) |
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【4517】 |
メルカトル (2011年05月31日 23時44分) |
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これは 【4513】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >でも、これが高層になると、真ん中辺りは下の階に比べ風が入り易く、最上階は直射日光が当たるが風の入り易さとの相殺で、 >下の階よりは、上の方が涼しいように思います。 なるほど、なかなか面白い現象になっているようですね。 高層マンションなどは高い階が人気があるのは、眺めが良いだけではなく、そういった理由もあるのかもしれませんね。 >確かに、超大物クラスは、北大路欽也(徳川家康)と石坂浩二(千利休)くらいで、その点では、例年の大河ドラマに比べ、少ないかも。 そうなのですか、実は私は一度も観た事がないのです。 ですから、当てずっぽうで書いてしまいましたが、当たらずと言えども遠からず、と言ったところでしょうかね。 >あの結末からの続編は、私も、「これをミステリとして、どうやって合理的に解決させる気なのだろう?」と、興味津々でした。 今となってはあのラストは一体何だったのだろうと、不思議で仕方ありません。 続編を書かないのであれば、あのようなまるでプロローグのような終わらせ方は止めて欲しかった気もします。 確かに、怪奇的な雰囲気を、読後感として印象付ける意味合いはあったのかもしれませんけどね。 それにして考えてみれば、取って付けた様なラストシーンだったと思います。 >「本作を読んだのはもう随分昔ですので、ほとんど忘れてしまっていますが。」とのことですので、いつか、お時間のある時で構いません。 そうですね、いつか時間があれば再読してみたいと思います。 その時にはお答えできると思いますが、いつになるか分かりませんので、それはご容赦ください。 >そんなことはない、と推測します。(今までの、メルカトルさんの書評から判断して。) そうおっしゃっていただけると嬉しいですが。 しかし、ミステリを読むものとして読み方が浅いのは事実なのではないかと思います。 結構、伏線を読み落としたりしている気がしてなりません。 毎日少しずつ読んでいますので、次第に前半部分を忘れているケースもあるようですし。 記憶力が昔に比べてかなり衰えているのは間違いなさそうです。 もう少し気合を入れて、読まねばと反省しております。 >実は、購入はしたけれど、なぜか読もうという気になっていないので、未だ未読のままです。 >何と、読む前から挫折?(笑) そうでしたか。 もう購入されてから半年近くたって入るように記憶していますので、どうして書評を書かれないのかなと思っていました。 そういう理由でしたら、これ以上何も書かないほうが良いですね。 まあ面白い設定ではありますが・・・ かなり微妙かなという印象ではありますね。 しかしまあ、ドウコクさんが楽しまれる事を祈るしかないですね。 ではまた ^^ |
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