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【4350】 | RE:プリンセス・トヨトミ メルカトル (2011年05月12日 23時37分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >先日の新TVの件、最近は慣れたのか、別に不満も無くなってきました。 それは良かったですね。 時間は短くても大抵毎日見るものですから、やはり画質は気になりますから。 >ニュースの文字も、クッキリ映っていると思います。(ように感じるだけかも知れないですが。) 慣れてきたんでしょうね。 取り合えず、不便を感じなければ問題ないですね。 >ケーブルTVの方は、市販のデジタル接続の線(HDMIとか言うらしい)で直接つないで、少しはマシに。 おっと、そうでしたか。 そういう市販のケーブルが売っている訳ですね、それは知りませんでした。 何はともあれ、見やすくなったのは何よりでしたね。 >そちらの状況はいかがでしょう? 我が家は相変わらずです。 地デジに切り替わるまでには何とかしなければなりませんが、というか取り合えず電話しないと。 他にもかなり老朽化していて、問題が山積みです、困ったものです。 >まあ、それ(図柄が揃う確率)だけを言うなら、ウルトラセブンとて同じかも知れないですけれど。 『ウルトラセブン』も突然時短なるものが存在していましたから、図柄が揃う確率はもしかしたらパチンコ史上最低だったのではないでしょうか。 余談ですが、『ウルトラセブン』を打っていた時、何台か離れて座ったおじさんが、座って一回転目でHSFから7揃いのウルトラボーナス。 大喜びしていましたが、バトルに入って一回転目で敗北、しかも時短。 おじさん、真っ赤な顔して、台が壊れそうなほどどつき回していました。 >そう言えば、解説のところで、「結構、最近の作品なんだな。」とふと感じたのを、忘れていました。 一種のコスト・パフォーマンスでしょうが、単行本としては売れないと判断したのでしょうね。 確かに大賞受賞作ではありませんし、一般受けする内容じゃないことは確かですから。 >おお、それは良かったですね。 一時期、少し不安に感じておられるような記述があったように、思いましたので。 ありがとうございます。 本日『メルカトルかく語りき』も入手しましたし、最近各書店で推奨中の今邑彩女史や、伊坂幸太郎氏や、田中啓文氏、ドウコクさんの好みに合いそうな作家も見つけましたし(この作品に関してはいずれ報告するつもりです)。 『メルカトルかく語りき』に関しても、読み終えたら簡単に感想を書きます。 ドウコクさんも読まれるでしょうから、内容には触れないように気をつけますね。 >「読後に、ツッコミ(疑問や不満など)が、何点か出てくるはず。 それを許容できるかどうか。」 元々物語が荒唐無稽なものだと思いますので、突っ込みどころが出てくるのはやむを得ないかもしれませんね。 それにしても、この作者はジャンル分けの難しい小説を書くのが得意のようですね。 本作も敢えてジャンルに分類すると、やはりエンターテインメントになるのでしょうか。 それとも、ファンタジーですかね。 >作者の練り込みが足りない、作品としての完成度が高いとは言えない、のかも。 そうですか、そうなると読者によっては、途中で挫折と言う事も十分あり得そうですね。 ただ、このような作品を読もうとするからには、最初からある程度覚悟しているでしょうけど。 作者はいたって真面目なのでしょうね。 でも、真剣に破天荒な作品を書く作家は貴重な存在だと思いますけどね。 ではまた ^^ |
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【4353】 |
ドウコク (2011年05月13日 22時08分) |
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これは 【4350】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >何はともあれ、見やすくなったのは何よりでしたね。 ありがとうございます。 ただね……。 「ハリー・ポッター」もケーブルTVのオン・デマンドで観たのですが。 以前に比べると、画面が暗すぎたり、(液晶なので)観る角度を間違うと、キレイに観えなかったです。 >地デジに切り替わるまでには何とかしなければなりませんが、というか取り合えず電話しないと。 分かりますよ、まずは連絡をするのが億劫ですよね。 あるいは、来てもらうのに都合の良い日にちを考えたり。 でも、急いだ方がいいかも知れませんよ。 「直前になると、切り替え関係の工事は立てこむかも。」というのを、近ごろ新聞で読みました。 >本日『メルカトルかく語りき』も入手しましたし、最近各書店で推奨中の今邑彩女史 麻耶さんは、「もうヘボってもいいから買いたいリスト」に入っています。(笑) これに入るのは、他には、「館シリーズ」かな。 今邑彩氏に関しては、偶然にも先日、「i(アイ)鏡に消えた殺人者」を購入したところです。 近日中に読む予定。 万城目学氏「プリンセス・トヨトミ」、つづき。 >本作も敢えてジャンルに分類すると、やはりエンターテインメントになるのでしょうか。 エンターテインメントだと思います。 (別世界での空想上の、という意味での)ファンタジーではありません。 私の場合、(トリックなどではなく)話の展開上、3か所は驚く箇所がありましたので、「広義のミステリ」という感覚ですね。 さて、本日は前回からの続きで、条件の三つめ。 それは、 「やはり大阪の話なので、大阪に対して好意を抱いている、少なくとも嫌悪感を感じていない。」です。 特に、大阪の良くも悪くも泥臭い点、に対してです。 TVや知人などから、あまり良い印象を抱いていない方にとっては、その辺が鼻につくと思います。 本作は6割ぐらいが、東京から来た会計検査院3名の記述で占められるので、実は大阪コテコテというわけではないのですが、 もう一方の主要人物2名(大阪の中学生)は、片やお好み焼き屋の息子、片やスナックのママの娘、ですので。 まあ、私の場合は、3つとも条件を満たしていたので、本作をとても楽しめました。 特に中学生の方の設定で、採点は無条件に2割アップ。(笑) 私も、油まみれの鉄工所のオヤジの息子ですので。 |
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