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【4226】 | RE:復活の日 ドウコク (2011年04月11日 22時19分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >今なら修理するより、新しいTVを買ったほうが安くつくのではないでしょうかね。 貧乏性なもので、捨てること自体がイヤなものですから、できれば修理を、と思うのですが。 というか、このTVは画面が20インチで、実は自室でそんなに大きなTVは初めてだったので、とても感動して愛着があるのですよ。 でも画面が昔の3×4のサイズなので、現在の放送(9×16?)では、両端が切れたり上下が黒くなったりして不自然なので、 いずれは買い替えよう、とは思っていたのですけれど。 また、この際ついでに録画機器も代えよう、と決意したのです。 こちらはかなり前から、DVDの録画ができなくなって(でも、再生はできるから、それは放置)、ビデオのみの録画で不便だったので。 ただ、DVDはブルーレイでも使えるようですが、1台でVHSビデオをブルーレイ(かDVD)に移植できる装置があるのかが、疑問。 >そう言えば、震災後初めてe-honで注文しましたが、書店への着日がいつもよりやや遅れ気味のようです。 これなんですが、震災後に注文したコーヒー(ドリップパックで愛飲している、★ルックス)の場合、 注文の際には、「現在はお届けがいつになるか、保証できません。」と言っていたのに、なぜか普段より早く着きました。 (おかげで受け取りそこね、後日に配達してもらったから、結局はいつも通りの期日に入手も、私も配送業者も二度手間。) まあ、「混乱している」というのだけは、確かでしょうね。 さて、小松左京氏「復活の日」。 概要。 某国の開発した、史上最凶の細菌兵器が、偶然の事故で、漏れ出てしまう。 最初は新種の風邪か、と判断されていたが、みるみるうちに全世界に蔓延して、次々と人々の命を奪っていき、 ワクチンや治療法が発見されないまま、ついに人類はほとんどが死んでしまう。 ただ一か所、南極基地での観測員たちを除いて。 新たなる人類の再生をかけて、そこ(南極)ではさまざまな取り組みが行われ、それが軌道に乗った、と希望が持てたとき。 ※ 再び、そして今度こそ、人類の完全な滅亡を意味するような事態が、南極基地に訪れる。 これを回避する可能性は、成功率が低そうとはいえ、ただ一つだけあるのだが、それは……。 そのわずかな可能性のために、吉住(ヨシズミ)隊員ほか数名が、決死の作戦に打って出る。 ……果たして、人類は「復活」をすることができるのだろうか? というような感じです。 実は正直いうと、本作を読んでいたとき、「※」以前の部分では、あまり面白くは感じなかったです。 「普通の面白さ」って感じでした。 ですが、「※」以降=ほとんど終盤あたり、から俄然、興を覚えました。 後は、イッキに読了でしたよ。 |
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【4229】 |
メルカトル (2011年04月11日 23時13分) |
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これは 【4226】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >というか、このTVは画面が20インチで、実は自室でそんなに大きなTVは初めてだったので、とても感動して愛着があるのですよ。 そうですか、それは残念でしたね。 思い出の製品、出来れば大事にしたいですよね。 しかし、修理となるとメーカーに直接依頼しなければなりませんし、時間も結構かかると思います。 やはりこの際、買い換える方向で考えたほうがベターではないでしょうかね。 >いずれは買い替えよう、とは思っていたのですけれど。 思い切って買い換えると、また新たな感動を得られると思いますよ。 やはりアナログTVとは画質というか、臨場感や迫力が違うと思います。 >ただ、DVDはブルーレイでも使えるようですが、1台でVHSビデオをブルーレイ(かDVD)に移植できる装置があるのかが、疑問。 どうなのでしょうかねえ。 一昔前のDVDレコーダーだったら、それは可能でしたが、現行の機種ではどうなのか分からないです。 お役に立てなくて申し訳ないです。 でも、電化製品の量販店に行けば、店員さんが親切に教えてくれますよ。 大阪には、日本橋があるじゃないですか。 >注文の際には、「現在はお届けがいつになるか、保証できません。」と言っていたのに、なぜか普段より早く着きました。 それはちょっと不思議な現象ですね。 普段より遅れるのは分かりますが、早く到着するとは驚きです。 まあ、おっしゃるように混乱しているのだけは間違いないようで、物流業界もかなり震災の影響を受けているみたいですね。 話は変わりますが、以前ご紹介させていただいた『連続殺人鬼カエル男』が、本日書店に寄ったら平積みで並べてありました。 私はe-honで入手しましたが、やはり好評のようですね、これはお薦めです、是非読んでみてください。 しつこくてすみません。 >実は正直いうと、本作を読んでいたとき、「※」以前の部分では、あまり面白くは感じなかったです。 >「普通の面白さ」って感じでした。 そうですか、概要を読む限りなかなか面白そうな感じを受けますけどね。 イマイチ盛り上がりに欠けるのでしょうか、やはり実際読んでみないと分からないものですね。 >ですが、「※」以降=ほとんど終盤あたり、から俄然、興を覚えました。 後は、イッキに読了でしたよ。 途中まではどうかなという作品でも、読み終わったときには評価が全く変わってくる場合もありますからね。 この作品はその良い例なのかもしれませんね。 ですから、ドウコクさんにとって本作は、印象に残る作品の一つになっているのではないかと想像します。 それにしてもどういった経緯で本書を読まれることになったのかも気になるところですね。 ではまた ^^ |
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