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【4224】 | RE:復活の日 メルカトル (2011年04月10日 22時58分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >これは気持ちの悪い状態ですね。 まあ、普通にお風呂に入れるのなら、問題ないのでしょうけど。 一体いつになったら本当に電池切れになるのか、さっぱり分かりませんが、取り合えず電源が入らなくなるまではそのまま使うつもりです。 以前にもコネクターの接触不良で、電池交換のランプが点滅していた事があるので、今回も同じだとは思うんですけどね。 >ところで、私の方は、テレビの電源が入らなくなりました。 リモコンの故障とか電池切れとかではないのですね? >修理を頼むのが本来の手ですが、実は10年近く前に買ったブラウン管のものなので、今回は新たに買い替えることにします。 今なら修理するより、新しいTVを買ったほうが安くつくのではないでしょうかね。 以前に比べると随分安くなっているようですし、思い切って大型画面の最新型を買われてみたらいかがですか。 >どうせなら、一か月早く故障してくれれば良かったのに。(笑) でも、エコポイントは現金値引きとは違うようですので、支払う金額は変わらないのではないかという気がしますけど。 >タバコの品薄は、どうやらフィルター生産の工場が、東北地方に集中していたから、とのこと。 そうですか、色々なところに影響が出ているんですね。 そう言えば、震災後初めてe-honで注文しましたが、書店への着日がいつもよりやや遅れ気味のようです。 流通関係もやや滞っているみたいですね。 なかなか震災前の普段どおりの経済状態には戻らないですね。 >“不条理”は、氏の作品のポイントなのかも。 今後も乱歩章受賞作のようなハードなミステリと、ちょっと奇妙な持ち味のホラーの二本柱で、執筆活動を続けていくのだと思います。 私の願望としては、『熱帯夜』の延長線上に位置する、ホラー・テイストを加味した本格ミステリの長編を書いていただきたいです。 >内容は、簡単に言うと、「SFパニック小説」みたいな感じでしょうか。 映画化もされましたし、結構有名な小説ですよね。 私がなんとなく想像していたような内容みたいですが、私自身小松氏の作品は未読ですので、本作にも非常に興味を持っています。 書評が楽しみですね。 ではまた ^^ |
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【4226】 |
ドウコク (2011年04月11日 22時19分) |
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これは 【4224】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >今なら修理するより、新しいTVを買ったほうが安くつくのではないでしょうかね。 貧乏性なもので、捨てること自体がイヤなものですから、できれば修理を、と思うのですが。 というか、このTVは画面が20インチで、実は自室でそんなに大きなTVは初めてだったので、とても感動して愛着があるのですよ。 でも画面が昔の3×4のサイズなので、現在の放送(9×16?)では、両端が切れたり上下が黒くなったりして不自然なので、 いずれは買い替えよう、とは思っていたのですけれど。 また、この際ついでに録画機器も代えよう、と決意したのです。 こちらはかなり前から、DVDの録画ができなくなって(でも、再生はできるから、それは放置)、ビデオのみの録画で不便だったので。 ただ、DVDはブルーレイでも使えるようですが、1台でVHSビデオをブルーレイ(かDVD)に移植できる装置があるのかが、疑問。 >そう言えば、震災後初めてe-honで注文しましたが、書店への着日がいつもよりやや遅れ気味のようです。 これなんですが、震災後に注文したコーヒー(ドリップパックで愛飲している、★ルックス)の場合、 注文の際には、「現在はお届けがいつになるか、保証できません。」と言っていたのに、なぜか普段より早く着きました。 (おかげで受け取りそこね、後日に配達してもらったから、結局はいつも通りの期日に入手も、私も配送業者も二度手間。) まあ、「混乱している」というのだけは、確かでしょうね。 さて、小松左京氏「復活の日」。 概要。 某国の開発した、史上最凶の細菌兵器が、偶然の事故で、漏れ出てしまう。 最初は新種の風邪か、と判断されていたが、みるみるうちに全世界に蔓延して、次々と人々の命を奪っていき、 ワクチンや治療法が発見されないまま、ついに人類はほとんどが死んでしまう。 ただ一か所、南極基地での観測員たちを除いて。 新たなる人類の再生をかけて、そこ(南極)ではさまざまな取り組みが行われ、それが軌道に乗った、と希望が持てたとき。 ※ 再び、そして今度こそ、人類の完全な滅亡を意味するような事態が、南極基地に訪れる。 これを回避する可能性は、成功率が低そうとはいえ、ただ一つだけあるのだが、それは……。 そのわずかな可能性のために、吉住(ヨシズミ)隊員ほか数名が、決死の作戦に打って出る。 ……果たして、人類は「復活」をすることができるのだろうか? というような感じです。 実は正直いうと、本作を読んでいたとき、「※」以前の部分では、あまり面白くは感じなかったです。 「普通の面白さ」って感じでした。 ですが、「※」以降=ほとんど終盤あたり、から俄然、興を覚えました。 後は、イッキに読了でしたよ。 |
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