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【4223】 | 復活の日 ドウコク (2011年04月10日 22時16分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 明日で、震災から1カ月。 まずは、お亡くなりになった方達のご冥福をお祈りすると共に、現在も不自由な暮らしを続けておられる方々へお見舞い申し上げます。 >いまだに点滅が続いているんですよ、普通ならとっくに電池切れのはずなのですが、接触でも悪くなっているんでしょうかね。 これは気持ちの悪い状態ですね。 まあ、普通にお風呂に入れるのなら、問題ないのでしょうけど。 ところで、私の方は、テレビの電源が入らなくなりました。 修理を頼むのが本来の手ですが、実は10年近く前に買ったブラウン管のものなので、今回は新たに買い替えることにします。 それにしても、時期が悪い。 先月までは、「エコポイント」やら何やら(よく分かっていない)でテレビがお買い得だったようなので、 どうせなら、一か月早く故障してくれれば良かったのに。(笑) >これは生産の遅れでしょうか、それとも他に原因があるのでしょうかね。 タバコの品薄は、どうやらフィルター生産の工場が、東北地方に集中していたから、とのこと。 現在は、他の地域で生産してるらしいので、いずれは品不足も解消されるだろうが、その時期はまだ予測不能、らしいです。 (今日、選挙の帰りに寄った行きつけの、タバコ屋さんのおっちゃん情報。) なお、現在の私の買い置きは、震災前後(前か後かは忘れた)=値上がり後 のものです。 ここ10年ほどは、いつも1回で4〜5カートンをまとめ買いしているので、その分がまだ少し余っている、という状況。 >多分大丈夫だと思います、あまりご心配なさらないでください。 了解です。 これについては、しばらく置いておく、ということで。 >そうですね、不条理な世界を描いた『鼻』の三篇がやはり氏の持ち味のような気がしますね。 >ダークといっても、それ程苦痛を強いるようなものではないですので、案外気軽に楽しめる作品だと思いますよ。 曽根圭介氏の、「鼻」、「熱帯夜」に関するメルカトルさんのご意見、いずれも全くおっしゃる通りだと思います。 “不条理”は、氏の作品のポイントなのかも。 さて、本日より、小松左京氏「復活の日」。 これを選んだ理由は、ただ一つ。 それは、タイトルが今の時期に合ってそうだから。 すみません、それだけです。(笑) ミステリではありません。 内容は、簡単に言うと、「SFパニック小説」みたいな感じでしょうか。 途中はダレる部分もありましたが、最後はかなり感動した、というのが本書への私の読後感です。 本日は長くなりましたので、詳細は明日以降に。 |
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【4224】 |
メルカトル (2011年04月10日 22時58分) |
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これは 【4223】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >これは気持ちの悪い状態ですね。 まあ、普通にお風呂に入れるのなら、問題ないのでしょうけど。 一体いつになったら本当に電池切れになるのか、さっぱり分かりませんが、取り合えず電源が入らなくなるまではそのまま使うつもりです。 以前にもコネクターの接触不良で、電池交換のランプが点滅していた事があるので、今回も同じだとは思うんですけどね。 >ところで、私の方は、テレビの電源が入らなくなりました。 リモコンの故障とか電池切れとかではないのですね? >修理を頼むのが本来の手ですが、実は10年近く前に買ったブラウン管のものなので、今回は新たに買い替えることにします。 今なら修理するより、新しいTVを買ったほうが安くつくのではないでしょうかね。 以前に比べると随分安くなっているようですし、思い切って大型画面の最新型を買われてみたらいかがですか。 >どうせなら、一か月早く故障してくれれば良かったのに。(笑) でも、エコポイントは現金値引きとは違うようですので、支払う金額は変わらないのではないかという気がしますけど。 >タバコの品薄は、どうやらフィルター生産の工場が、東北地方に集中していたから、とのこと。 そうですか、色々なところに影響が出ているんですね。 そう言えば、震災後初めてe-honで注文しましたが、書店への着日がいつもよりやや遅れ気味のようです。 流通関係もやや滞っているみたいですね。 なかなか震災前の普段どおりの経済状態には戻らないですね。 >“不条理”は、氏の作品のポイントなのかも。 今後も乱歩章受賞作のようなハードなミステリと、ちょっと奇妙な持ち味のホラーの二本柱で、執筆活動を続けていくのだと思います。 私の願望としては、『熱帯夜』の延長線上に位置する、ホラー・テイストを加味した本格ミステリの長編を書いていただきたいです。 >内容は、簡単に言うと、「SFパニック小説」みたいな感じでしょうか。 映画化もされましたし、結構有名な小説ですよね。 私がなんとなく想像していたような内容みたいですが、私自身小松氏の作品は未読ですので、本作にも非常に興味を持っています。 書評が楽しみですね。 ではまた ^^ |
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