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【3836】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2011年02月07日 00時13分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >確かにその通りだと思います。 >やはり日常生活に適度な運動を取り入れるのは、健康維持のためには必要でしょうね。 私は普段多めに歩くことを心がけています。 万歩計はつけていませんが、一時期つけて計測していたときの平均が8000歩くらいだったので、今でもそれくらいは普通にあるかと思います。 あとは月に1〜2回、スイミングしてますよ。 >『姑獲鳥の夏』を読んだ時は、これは凄い新人が現れたものだと思いましたよ。 >実際その後の活躍を見る限り、私の勘は当たっていた訳ですね。 私も『姑獲鳥の夏』が出版されてすぐ読みましたが、まず本の厚さに驚き、内容も今までにないジャンルかと驚きました。 若干、柴田よしきが妖怪について書いてましたが・・・ >近視になったのは、なんとなく目によくない見方をしていたのではないかと思いますが、それにプラスして乱視が入っているのが不思議でなりません。 私の知り合い(眼鏡会社の部長)が言うには、正常な視力の人でも乱視は入りますが、近視になった人に乱視が入る方が圧倒的に多いのだそうですよ。 それと利き目というのはやっかいなもので、変えることが難しいのだそうです。 意識して反対の目で見ていても、気付いたら戻っていることが多いようです。 よって利き目を酷使して、眼精疲労からくる近視は時間が経過してなるため、回復は難しいと思われます。 何故、前回のとき斜視の話をしたかというと、例の写真の焦点をずらすというのは、ある意味本来左右で一点に焦点が合っているものを、あえて利き目を使うことで、無意識のうちに焦点をずらしているわけです。 斜視と同じことをやっているということが言いたかったのです。 >そうですね、左目だけでも十分見えますので、例えば運転などにも支障はありませんし。 >両目で物を見るだけなら、日常生活にはほとんど不便さは感じません。 >ですから、無理してトレーニングする必要もないのかもしれませんが、少しでも目に良いのならと思いまして。 今はまだ大丈夫かもしれませんが、もう少し右目の視力が低下すると、今度は自然と左目に利き目がシフトします。 すると同じことの繰り返しで、どんどん左目に負担がかかり、左目の視力も低下していきます。 目に負担のかかる読書の時間を削った方がいいかもしれませんね。 >尚、『最後の一球』読了しました。 >「御手洗シリーズ」としては物足りなさを感じましたが、青春小説としてはまずまずだったかなと思います。 >しかし、ミステリとしては弱いですね、少々残念です。 ミステリファンからはそう思われても仕方ないかと思いますね。 コース料理に合間にでてくる、口直しといったところでしょうかね。 Z |
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【3838】 |
メルカトル (2011年02月07日 22時57分) |
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これは 【3836】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >私は普段多めに歩くことを心がけています。 それは良いことですね。 歩くというのは、全ての運動の基本ですし、いわゆる有酸素運動として全身の筋肉を使いますから、健康維持の為には非常に大切だと思います。 私も最近になって、なるべく時間がある時は歩くようにしています。 自分の部屋にいる時でも、出来るだけ手を振ってその場で足踏みしたりしています。 これだけでも随分違う気がしますね。 >あとは月に1〜2回、スイミングしてますよ。 水泳も全身運動ですし、筋肉に余分な負担をかけることなく、鍛えられるらしいですね。 それに心肺機能を良い状態に保つのにも適しているそうですから、とても良い習慣だと思います。 >私も『姑獲鳥の夏』が出版されてすぐ読みましたが、まず本の厚さに驚き、内容も今までにないジャンルかと驚きました。 あの衝撃は今でも鮮明に覚えています。 私も書店で見かけて、これは絶対読まねばならないと直感し、即レジに向かいましたね。 あの夏(9月ですが)は、私にとって忘れられないものとなりました。 講談社のメフィスト賞のきっかけともなった作品ですしね、ミステリ史にその名を残す名作であるのは間違いないと思います。 >私の知り合い(眼鏡会社の部長)が言うには、正常な視力の人でも乱視は入りますが、近視になった人に乱視が入る方が圧倒的に多いのだそうですよ。 そうなのですか、それは知りませんでした。 パソコンの画面から目をTVに転じると、一瞬焦点が合わずぼやける感じがするのだけは何とかしたいです。 近視のせいか乱視のせいかは分かりませんが。 >よって利き目を酷使して、眼精疲労からくる近視は時間が経過してなるため、回復は難しいと思われます。 なるほど、そうですか。 しかし、トレーニングを開始してから10日程になりますが、視力云々よりも見た目が変わってきました。 これには私も少々驚いていますが、両目が以前に比べて幾分パッチリしてきたようです。 >斜視と同じことをやっているということが言いたかったのです。 それはつまり、目のためには逆によくないという解釈で良いのでしょうか? >目に負担のかかる読書の時間を削った方がいいかもしれませんね。 なるべく本から目を離して読むように努力はしていますが、今後はあまり目に負担のかかるような読み方をしないよう心掛けたいと思います。 >ミステリファンからはそう思われても仕方ないかと思いますね。 コース料理に合間にでてくる、口直しといったところでしょうかね。 余程の難事件でない限り、御手洗はすぐに真相を見抜いてしまいますので、どうしても出番が少なくなってしまうのはやむを得ないでしょうね。 しかし、それでは御手洗ファンとして物足りない、ちょっとしたジレンマですね。 さて現在私は西澤保彦氏の『彼女が死んだ夜』を読んでいます。 門限が6時、厳しい両親に育てられた箱入り娘の女子大生、愛称ハコちゃん。 やっと勝ち取ったアメリカ旅行の前日、親が外出しているのをいい事に、深夜帰ると、彼女の部屋に見知らぬ女性の死体が転がっていた。 彼女は、語り手の僕、タックの仲間であり、彼女に気があるガンタに死体遺棄を強要するが・・・。 というのが序盤の展開です。 さすがに西澤氏の作品だけあって、いきなりとんでもない事件に発展しています。 果たしてタックや彼の仲間達は犯人に辿り着く事ができるのか、というのが今後の焦点になりそうです。 なかなか読みやすく、面白いですよ。 あとは、この殺人事件及び、死体遺棄事件をどう収束させるか、ですね。 ではまた ^^ |
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