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【3814】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2011年01月31日 22時48分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そりゃあ多少はありますが、気にするほどではないですよ。 どんな仕事でもそれなりに責任がありますからね、それをどう感じるかの問題なのでしょうかね。 あまりにも重荷に感じるとストレスになるのだと思いますが、そうしたストレスが少しずつ蓄積されると悪い病気になったりするんですよね。 私はストレスがたまりやすい体質だと自覚していますので、物事あまり深刻に考えないように努めるべきでしょうね。 >若いときは何でもできます。 年寄りには無謀と思えることにチャレンジして、失敗しても大してダメージが残らない。 これは若さの特権ですね。 そうですよね、若い頃は私もかなり無茶をしましたが、今考えると本当に怖いもの知らずでしたね。 若気の至りとも言いますが。 >でも歳を重ねても、おっしゃる通り全員がよくなるわけではないし、歳をとっても元気な人はたくさんいます。 >歳とっても元気な人はやる事がたくさんある人です。 そうですね、それはなんとなく分かる気がします。 よく母が言ってます「やる事があるのはいい事」なんだと。 仕事でも家事でも趣味でも、とにかく何でも良いから没頭できるものや夢中になれることがあるのは、やはり素晴らしい事だと思います。 生きがいを失ってしまった人は、老けるのも早いんでしょうね。 >全国を漫遊したわけではありません。 水戸から近場だけだったと思います。 そうですか、でも一応近場でも助さんや角さんを引き連れて旅をしたのは間違いないんですよね。 まあ、ドラマはあまりにも脚色されすぎているのでしょうが、有名すぎて、私のように勘違いしている人も結構多いのではないかと思います。 >今度見てみます。 暇な時にでもどうぞ。 実は私は、牧野氏と言えば、『京極堂トリビュート』に掲載された作品が好きなんです。 本作の評判はすこぶる悪いですが、京極堂や榎木津の哀れな末路を描いた牧野氏の作品だけはかなり面白かったですね。 >多分、四分の三くらいが少年の物語です。 でも最後に御手洗がでてきて、その関わりを解明します。 そうですか、もう御手洗の出番はないのかと思っていましたが、そうでもないんですね。 やはり〆は御手洗じゃないと、シリーズの意味がありませんからね。 現在丁度半分ほどまで読みましたが、独白する青年がライバルの花形選手といみじくも同じ球団に入ることができたが・・・。 という辺りまでです。 島田氏の作品としてはやや軽めかな、との印象ですね。 もう少し重厚な作風を期待していましたが、まだ半分ですから、これからですかね。 ではまた ^^ |
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【3816】 |
ゴールデンゼウス (2011年01月31日 23時22分) |
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これは 【3814】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私はストレスがたまりやすい体質だと自覚していますので、物事あまり深刻に考えないように努めるべきでしょうね。 それがいいですよ。 私は比較的そういった点はそれほどでもありません。 >そうですよね、若い頃は私もかなり無茶をしましたが、今考えると本当に怖いもの知らずでしたね。 >若気の至りとも言いますが。 ほとんどの人がそうじゃないですか。 逆に若いときに何もない人の方が、少数派だと思いますよ。 >生きがいを失ってしまった人は、老けるのも早いんでしょうね。 生きがいをなくしたらもちろんですが、仕事以外にすることがない人も大変ですよ。 勝手に自分で店じまいをしたら、お先真っ暗ですね。 >実は私は、牧野氏と言えば、『京極堂トリビュート』に掲載された作品が好きなんです。 >本作の評判はすこぶる悪いですが、京極堂や榎木津の哀れな末路を描いた牧野氏の作品だけはかなり面白かったですね。 またかなりマニアックなところが好みなんですね(笑 >現在丁度半分ほどまで読みましたが、独白する青年がライバルの花形選手といみじくも同じ球団に入ることができたが・・・。 >という辺りまでです。 この少年の独白で、もう少したつと意外な結末がでてきます。 単なる青春小説みたいで、ミステリということを忘れてしまいそうですが、やがてその青春小説にのめりこんでいき、又急にミステリらしくなり、途中で何のジャンルの本だったかわからなくなりますよ。(笑 Z |
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