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【3724】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2011年01月16日 23時16分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >徹マンは若い時でも疲れますからね。 >最初は元気でやる気も満々ですが、時間が経つにつれて段々混一ばかり狙いだしませんか? 確かにその傾向はありますね。 皆考えるのも疲れてくるので、どうしてもそうなってきます。 考えようによっては、それだけ相手の手がわかりやすくなりますね。 >そうですか、私なんかまだまだ甘いですね。 >それほどまでの危機的状況に陥ったことがありませんので、軟弱なのでしょうか。 そんなことはないと思いますよ。 危機的状況などは陥らないにこしたことはありません。 もしその人に必要ならば向こうからやってきますよ(笑 >今のご時世、必死に会社にしがみつこうとする人が多いような気がしますけど。 >そうでもないんですか。 たとえば定年まで3年間残して、3年間で稼げる給料の5〜60%増しならいかがですか? すぐに自分のしたいことにチャレンジできますからね。 小さい会社ではこういったことが出来ないので、皆最後まで勤めようと思うのだと思います。 >もう終盤に差し掛かって、なぜ自分が女に変身してしまったのかの謎はおおよそ分かってきました。 >確かに現実に即した解決法ではありますが、あれもこれも詰め込みすぎて焦点がぼやけてしまっています。 >残念ながら、私の期待していたようなミステリではありませんでした。 そうですか、それはちょっと残念ですね。 私はナンプレで大分、頭が活性化されたので、来週くらいから本に戻ります。 なんだか久々に脳をギリギリ絞った感じで、とてもスッキリしています。 Z |
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【3730】 |
メルカトル (2011年01月17日 22時58分) |
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これは 【3724】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >確かにその傾向はありますね。 皆考えるのも疲れてくるので、どうしてもそうなってきます。 考えようによっては、それだけ相手の手がわかりやすくなりますね。 配牌で7牌同色だったら、狙う価値はあるかもしれませんけど。 大抵の場合は、無理に狙った混一など大した手にならない気がしますし、いわゆる「バカ混」になりがちですね。 相手にとってはミエミエですから、それを覚悟の上で狙っていくしかないでしょうね。 できれば面前で、自分でツモる位の気持ちで行かないと難しいと思います。 >そんなことはないと思いますよ。 危機的状況などは陥らないにこしたことはありません。 もしその人に必要ならば向こうからやってきますよ(笑 なるほど、何事も自分に与えられた試練として物事を捉えれば、現状を打破できる、という訳ですね。 私は神を信じませんが、神様は乗り越えられる試練しか人に与えない、と聞いたことがあります。 しかし、ならば何故日本はこんなにも自殺者が多いのでしょうかね。 キリスト教徒じゃないからでしょうか。 >たとえば定年まで3年間残して、3年間で稼げる給料の5〜60%増しならいかがですか? もしその条件なら、考えますね。 余程大きな会社じゃないと、その条件は出せないでしょうけど。 実際問題、それくらいの条件を提示しないと、易々と依願退職に応じる人もいないですね。 でも若い世代の人は、なかなか踏み切れないと思いますよ。 >そうですか、それはちょっと残念ですね。 本日『僕を殺した女』読み終えましたが、いわゆる記憶喪失物の延長線上に位置する作品ですね。 方向性が定まっていないのと、あれこれ欲張りすぎてどこに焦点を当てて描いているのか、判然としない辺りがデビュー作ゆえの稚拙さといえるかもしれません。 結局、作者は何を描きたかったのか、最後までわからずじまいでした。 確かに主人公が何故突然女性に変身していたのか、何故記憶喪失になってしまったのか、は明確にされてはいますが、アンフェアぎりぎりでしたね。 残念ですが、読後感はスッキリしませんでした。 ではまた ^^ |
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