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【3156】 | RE:不思議の国のアリス ドウコク! (2010年09月14日 22時48分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >醤油も何も使用していないのですか。 失礼、ハマグリの方は、少し醤油を垂らしていました。 でも、少しだけです。 ウニは、何も使っていないと思います。 あと、実はエビも食べたのですが、これは塩を振っただけ。 それなのにやはり、絶品でした。 ただ、殻をむくのが嫌(熱かったし)で、食べたのは一匹だけでしたが。 ともかく、今後、こういう機会があったら、ぜひ試してみて下さい。 何気ない屋台でも、馬鹿にはできない、と私は感じたので。 >ちなみに生姜醤油で食べますが、これは合っていますか? カツオのたたき、どうなのでしょうね。 私は店ではほとんど食べたことがないので、一般的な食べ方は知らないのですが。 ただ、私の場合は、買ってきたのを、「ゆずぽん」で食べます。(ポン酢ではダメです。 あくまで「ゆずぽん」です。) カツオにタマネギを少し添えて、「ゆずぽん」で食べる、これが大好きなのです。 ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」、つづき。 >ところでこの作品は、児童文学なのでしょうか。 > ( 中 略 ) >作者としては遊び心で書いたつもりなのに、英語が理解出来ない人にとって意味が分からないものになってしまうのは皮肉 最初の問いかけは、残念ながら、私には分かりません。 ただ、確か、北山猛邦氏の「『アリス・ミラー城』殺人事件」に、 本作は「作者が、近所の女の子のために創作した。」とあったと思うのですが。 それから考えると、元々は児童文学だったが、高度な言葉遊びや風刺・パロディが含まれていたために、大人でも読める作品になった、 だと思うのですけど。 また、北山氏の記述の通りなら、作者はまさか外国にまで翻訳されるとは思ってもみなかった、と思います。 (=そこまで考えて、本作を執筆したわけではない。) ただ、ミステリだけでも、柄刀一ほか、上記の北山猛邦や綾辻行人などに、「不思議の国のアリス」をモチーフにした作品があるので、 (私には分かりませんが、)異国人をも魅了する、なにがしかの魅力はあるのでしょうね。 というか、逆にいうと魅力を感じるということは、少なくとも上の3名は、「原書(英語版)で読んだのではないか?」とも、ふと感じ、 「すげぇなあー。」と妙に感心している次第です。 |
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【3160】 |
メルカトル (2010年09月14日 23時35分) |
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これは 【3156】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >失礼、ハマグリの方は、少し醤油を垂らしていました。 でも、少しだけです。 ウニは、何も使っていないと思います。 >あと、実はエビも食べたのですが、これは塩を振っただけ。 それなのにやはり、絶品でした。 どれも素材の味を生かして、敢えて味付けをほとんどしないわけですね。 魚介類はもともと何も調味料を使わなくても、塩味がついている場合が多いようで、素の味を楽しむ事ができますね。 >ともかく、今後、こういう機会があったら、ぜひ試してみて下さい。 何気ない屋台でも、馬鹿にはできない、と私は感じたので。 なかなかチャンスがないですが、機会があれば必ず試してみます。 やはり新鮮な食材は、地元でないとなかなか味わえないものですからね。 >カツオにタマネギを少し添えて、「ゆずぽん」で食べる、これが大好きなのです。 玉ねぎの薄切りですね、これはさぞかし美味でしょうね。 ゆずポンでいただくのも、ありかもしれませんね。 一度試してみたいと思います、ご紹介ありがとうございます。 >それから考えると、元々は児童文学だったが、高度な言葉遊びや風刺・パロディが含まれていたために、大人でも読める作品になった なるほど、確かに風刺やパロディは子供には理解できない部分もあるでしょうから、書かれた時点で、大人の読み物としても意識されていたのかもしれませんね。 >また、北山氏の記述の通りなら、作者はまさか外国にまで翻訳されるとは思ってもみなかった、と思います。 うーん、そうでしょうね。 英語でしか通用しない言葉遊びなどは、他の言語では全く意味を成さないはずですからねぇ。 そのわりに、本作が世界的に有名なのは、他にも魅力を備えた作品であることの証明とはなるでしょうね。 >というか、逆にいうと魅力を感じるということは、少なくとも上の3名は、「原書(英語版)で読んだのではないか?」とも、ふと感じ、 >「すげぇなあー。」と妙に感心している次第です。 もしそうだとすれば、正しくおっしゃる通りではないでしょうか。 英語などもう既に縁遠くなってしまっていますので、英語に限らず外国語を理解できたり、話せたりする人は尊敬してしまいますね。 それだけで既に私にとっては、偉い人、ということになります。 ではまた ^^ |
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