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【3153】 | RE:不思議の国のアリス メルカトル (2010年09月13日 23時19分) |
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ドウコク!さん、こんばんは。 >ウニにしてもハマグリにしても、「ただ焼いただけ」なのにあんなに美味しいとは。 特別な調味料など使っていないのに。 醤油も何も使用していないのですか。 それでそんなに絶賛されるとは、余程美味しかったのですね。 そう言えば、昔社員旅行で伊勢志摩あたりを回っていた時、みんな美味しそうに大ハマグリを食べていたような記憶があります。 私は食べませんでしたけど、そんなに美味しいものなら食べておけば良かったと、今になって後悔しています。 >先日、カツオのたたきがスーパーのパックで、あの美味さ。 高知なんかで食べると、ほっぺたがホントに落下するかも。 カツオのたたきも美味しいですよね。 ちなみに生姜醤油で食べますが、これは合っていますか? >おっしゃる通りです。 とても貴重な経験を積んでおられると思います。 そうおっしゃっていただけると、救われた気分になれます。 ありがとうございます。 >不思議の国の時間割は、国語・算数などではなく、「海ガメ」、「陸ガメ」、「全体」など。 >(それぞれ、英語では、タートル・トータス・トータルの駄じゃれ。) なるほど、そういった側面も持ち合わせているのですか、と言うかそれこそが『不思議の国のアリス』の本質だったとは思いも寄りませんでした。 それでは解説がなければ、日本人にとっては意味不明なのは致し方ないですね。 ところでこの作品は、児童文学なのでしょうか。 私は大人も楽しめる、ファンタジーみたいなのを勝手に想像していましたが。 >あと、詳細は忘れましたが、トランプの女王様など登場人物や、そこで起こる不思議な現象にも、英語特有の意味があるそうです。 それでは英語圏以外の国では、一々注釈が必要となってきそうですね。 作者としては遊び心で書いたつもりなのに、英語が理解出来ない人にとって意味が分からないものになってしまうのは皮肉としか言いようがないですね。 ではまた ^^ |
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【3156】 |
ドウコク! (2010年09月14日 22時48分) |
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これは 【3153】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >醤油も何も使用していないのですか。 失礼、ハマグリの方は、少し醤油を垂らしていました。 でも、少しだけです。 ウニは、何も使っていないと思います。 あと、実はエビも食べたのですが、これは塩を振っただけ。 それなのにやはり、絶品でした。 ただ、殻をむくのが嫌(熱かったし)で、食べたのは一匹だけでしたが。 ともかく、今後、こういう機会があったら、ぜひ試してみて下さい。 何気ない屋台でも、馬鹿にはできない、と私は感じたので。 >ちなみに生姜醤油で食べますが、これは合っていますか? カツオのたたき、どうなのでしょうね。 私は店ではほとんど食べたことがないので、一般的な食べ方は知らないのですが。 ただ、私の場合は、買ってきたのを、「ゆずぽん」で食べます。(ポン酢ではダメです。 あくまで「ゆずぽん」です。) カツオにタマネギを少し添えて、「ゆずぽん」で食べる、これが大好きなのです。 ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」、つづき。 >ところでこの作品は、児童文学なのでしょうか。 > ( 中 略 ) >作者としては遊び心で書いたつもりなのに、英語が理解出来ない人にとって意味が分からないものになってしまうのは皮肉 最初の問いかけは、残念ながら、私には分かりません。 ただ、確か、北山猛邦氏の「『アリス・ミラー城』殺人事件」に、 本作は「作者が、近所の女の子のために創作した。」とあったと思うのですが。 それから考えると、元々は児童文学だったが、高度な言葉遊びや風刺・パロディが含まれていたために、大人でも読める作品になった、 だと思うのですけど。 また、北山氏の記述の通りなら、作者はまさか外国にまで翻訳されるとは思ってもみなかった、と思います。 (=そこまで考えて、本作を執筆したわけではない。) ただ、ミステリだけでも、柄刀一ほか、上記の北山猛邦や綾辻行人などに、「不思議の国のアリス」をモチーフにした作品があるので、 (私には分かりませんが、)異国人をも魅了する、なにがしかの魅力はあるのでしょうね。 というか、逆にいうと魅力を感じるということは、少なくとも上の3名は、「原書(英語版)で読んだのではないか?」とも、ふと感じ、 「すげぇなあー。」と妙に感心している次第です。 |
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