返信元の記事 | |||
【2529】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年05月16日 22時58分) |
||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >昨日はあっという間に寝てしまいました。 色々大変だったと思います、本当にお疲れ様でした。 ぐっすり眠られて、疲れも幾分癒せたようで何よりです。 >下巻では遅れをとった警察と、振り回された新聞社と、企業内に巻き起こるさまざまな問題が噴出して、 >自殺者がでてしまうという問題が起こり、最後には犯人がどうなってゆくのか、又これに巻き込まれた人々の運命はどうなるのかといった点が、非常に興味深いですね。 この投稿を読ませていただくだけで、そのスケールの大きさが伝わってくるようです。 高村女史のことですから、見事に着地を決めてくれるのでしょう、大風呂敷を広げただけで、それを収束させないはずはありませんよね。 読まれているゴールデンゼウスさんが、先が読めないくらいですから、私には想像もつかない結末が待っている事を期待したいですね。 さて私は『夜のピクニック』を読み終え、待望の『武士道シックスティーン』を開始しました。 『夜のピクニック』は今ひとつ盛り上がらないまま、ゴールを迎えましたが、青春小説としてはそこそこの評価をして良いのではないかと思いました。 ただ、シチュエーションが単純なだけに、どちらかというと複雑な構造や設定が好みの私にとっては、やや不満が残りました。 『武士道シックスティーン』に関してはまた明日にでも書きます。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【2533】 | ![]() |
ゴールデンゼウス (2010年05月17日 22時36分) |
|
これは 【2529】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 今日は全国的に天気がよく、東京は上着を着ていると汗ばむ陽気でした。 帰宅してからサッとシャワーを浴びて、窓を全開にして飲むビールがうまいこと。 レディー・ジョーカーですが、新聞記者が自分では調べられないことを、フリーのジャーナリストに話しを持ち込んだところ、このジャーナリストがどんどんその闇の部分に踏み込んでしまい、記者の注意を無視して、とうとう行方不明になってしまいました。 誘拐されてからどんどん自分の家庭が崩壊していく様をなすすべくなく、見守る社長。 足を棒にして追い詰めて警部補、しかし警察内部に立ちはだかる分厚い管理社会とい壁。 まさにスケールのでかい3人称のようなストーリー展開。 おもしろいです。 ではまた。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD