返信元の記事 | |||
【2526】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年05月16日 20時34分) |
||
メルカトルさん、こんばんは。 昨日はあっという間に寝てしまいました。 やはり多少疲れていたのでしょうね。ぐっすり寝たので今日は朝から快調でしたよ。 >ところで『レディ・ジョーカー』の進捗具合はいかがですか? >いよいよ佳境に入るあたりでしょうか。 今下巻の三分の一くらいですね。 これは大会社の社長が誘拐されて、身代金を請求されるのですが、その社長はあっさり解放されます。 この辺は以前書いたように記憶していますが、ただ人質が人間ではなく、別なものであることも書いたような気がします。 ただこんなことが本当に出来るかという問題と、そんなことではたして企業が金を払うものだろうかという疑問があったのですが、中巻で大体犯人の要求通りになりました。 下巻では遅れをとった警察と、振り回された新聞社と、企業内に巻き起こるさまざまな問題が噴出して、 自殺者がでてしまうという問題が起こり、最後には犯人がどうなってゆくのか、又これに巻き込まれた人々の運命はどうなるのかといった点が、非常に興味深いですね。 はたしてこの話はどこにたどり着くのだろうか? それではまた。 |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【2529】 |
メルカトル (2010年05月16日 22時58分) |
||
これは 【2526】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >昨日はあっという間に寝てしまいました。 色々大変だったと思います、本当にお疲れ様でした。 ぐっすり眠られて、疲れも幾分癒せたようで何よりです。 >下巻では遅れをとった警察と、振り回された新聞社と、企業内に巻き起こるさまざまな問題が噴出して、 >自殺者がでてしまうという問題が起こり、最後には犯人がどうなってゆくのか、又これに巻き込まれた人々の運命はどうなるのかといった点が、非常に興味深いですね。 この投稿を読ませていただくだけで、そのスケールの大きさが伝わってくるようです。 高村女史のことですから、見事に着地を決めてくれるのでしょう、大風呂敷を広げただけで、それを収束させないはずはありませんよね。 読まれているゴールデンゼウスさんが、先が読めないくらいですから、私には想像もつかない結末が待っている事を期待したいですね。 さて私は『夜のピクニック』を読み終え、待望の『武士道シックスティーン』を開始しました。 『夜のピクニック』は今ひとつ盛り上がらないまま、ゴールを迎えましたが、青春小説としてはそこそこの評価をして良いのではないかと思いました。 ただ、シチュエーションが単純なだけに、どちらかというと複雑な構造や設定が好みの私にとっては、やや不満が残りました。 『武士道シックスティーン』に関してはまた明日にでも書きます。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD