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【2469】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年05月08日 23時31分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >上手ではないですが、ここでの話題として頭の中に残っていたのと、その店で他の客が「セーラー服と機関銃」を歌ったら、時代背景的にこの歌がスッとでてきました。(笑 ご謙遜なさってるのではありませんか? 本当はマイクを持ったら離さないとか、そんな事はないでしょうね。 『セーラー服と機関銃』と『スローなブギにしてくれ』は時代的に近かった気がしますね。 確か両作とも角川映画で、小説と共にブームになった記憶がありますけど。 >私はDVDも持っていますが、あらためて見ました。 それは相当なファンのようですね。 >6で一応完結させてしまったため、仕方なく物語りの前段に着手したのですかね? 私もあまり詳しくないので何とも言えません。 何故最初に製作されたのが、エピソード4で、順に5、6、1、2、3という形で発表されたのか、正直私には分かりません。 ただ最初から6部構成の予定で製作されたのは間違いないようですね。 さて『天帝妖狐』ですがストーリー展開は以下のようなものです。 とある町で行き倒れそうになっていた謎の青年・夜木。彼は顔中に包帯を巻き、素顔を決して見せなかったが、助けてくれた純朴な少女、杏子とだけは心を通わせるようになる。しかし、そんな夜木を凶暴な事件が襲う。 といった感じです。 構成は夜木の手記と、杏子とのふれあいを描いたパートとが交互に記される形式をとっています。 世評が高い割にはいまいちの印象は拭えませんが、若い世代には受けが良いのかもしれません。 そんな作風です。 奥深さはないですが、生きる事の辛さや儚さを考えさせられる、何ともいえない魅力と切ない読後感を持った風変わりな作品でした。 ではまた ^^ |
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【2472】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月09日 00時01分) |
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これは 【2469】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >本当はマイクを持ったら離さないとか、そんな事はないでしょうね。 アハハハ。いやいや本当に歌は仕事柄それなりに歌えますが、私自身は本当に好きではありません。 聞くのは別に構わないのですが。 >奥深さはないですが、生きる事の辛さや儚さを考えさせられる、何ともいえない魅力と切ない読後感を持った風変わりな作品でした。 何も考えずに先入観も持たずに読むにはいいかもしれませんね。 さて私は明日は又G1レースのNHKマイルカップというのがあり、それであれこれ推理ゲームの没頭中です。 競馬というのは面白いもので、レース前にはいろいろな展開を考えて、やっとの思いで結論をだすわけですが、結果がでると何故こんな簡単なことが思いつかなかったのかと、自分の頭をポカポカしてしまいます。 自分の頭にはそれ相応の経験から、結果を予測することが十分可能であるのに、その時に思いつかないのが不思議なんですよね。 もしこれがその場でシンクロさせることが出来る方法が必ずあるような気がするのですが・・・ バックトゥーザフューチャー2で、主人公が未来の時代から、過去のスポーツの結果の本を持ち帰り、それを元に近所の悪ガキが大金持ちになっていたという話がありますが、10分先がわかればいいのにと思う今日この頃です。(笑 それではまた。 |
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