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【2464】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年05月08日 00時59分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >これはまた、難しい曲を選択されましたね。 >この曲はカラオケで歌ったことはないですが、結構難易度の高い曲調だと思いますが。 >お上手なんですね。 上手ではないですが、ここでの話題として頭の中に残っていたのと、その店で他の客が「セーラー服と機関銃」を歌ったら、時代背景的にこの歌がスッとでてきました。(笑 >それにしてもあの高村女史が、それほどのヒートアップした作品を物すとは・・・食わず嫌いをせずに色々読んでみるものですね。 ですね。 >表題作の『天帝妖狐』は、ようやく乙一氏の本領を発揮しているようです。 >背筋がゾクゾクするような感覚は、間違いなくこの作者の持ち味ではないかと思います。 >詳しくは明日にでも紹介します。 ほう。それは期待できそうですね。 ところで話は変わりますが、今日TVでスター・ウォーズのエピソード1をやっていたのですが、見ましたか? 私はDVDも持っていますが、あらためて見ました。 そこでふと思ったのですが、最初が4からで5,6と続き、そこから1〜3ときたわけですが、あれは思いのほかヒットしたため、連作を作りたいが、6で一応完結させてしまったため、仕方なく物語りの前段に着手したのですかね? それではまた。 |
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【2469】 |
メルカトル (2010年05月08日 23時31分) |
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これは 【2464】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >上手ではないですが、ここでの話題として頭の中に残っていたのと、その店で他の客が「セーラー服と機関銃」を歌ったら、時代背景的にこの歌がスッとでてきました。(笑 ご謙遜なさってるのではありませんか? 本当はマイクを持ったら離さないとか、そんな事はないでしょうね。 『セーラー服と機関銃』と『スローなブギにしてくれ』は時代的に近かった気がしますね。 確か両作とも角川映画で、小説と共にブームになった記憶がありますけど。 >私はDVDも持っていますが、あらためて見ました。 それは相当なファンのようですね。 >6で一応完結させてしまったため、仕方なく物語りの前段に着手したのですかね? 私もあまり詳しくないので何とも言えません。 何故最初に製作されたのが、エピソード4で、順に5、6、1、2、3という形で発表されたのか、正直私には分かりません。 ただ最初から6部構成の予定で製作されたのは間違いないようですね。 さて『天帝妖狐』ですがストーリー展開は以下のようなものです。 とある町で行き倒れそうになっていた謎の青年・夜木。彼は顔中に包帯を巻き、素顔を決して見せなかったが、助けてくれた純朴な少女、杏子とだけは心を通わせるようになる。しかし、そんな夜木を凶暴な事件が襲う。 といった感じです。 構成は夜木の手記と、杏子とのふれあいを描いたパートとが交互に記される形式をとっています。 世評が高い割にはいまいちの印象は拭えませんが、若い世代には受けが良いのかもしれません。 そんな作風です。 奥深さはないですが、生きる事の辛さや儚さを考えさせられる、何ともいえない魅力と切ない読後感を持った風変わりな作品でした。 ではまた ^^ |
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