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【2253】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年04月13日 23時05分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >が〜ん、2222取られちゃいました。 どうもすみませんね。 ほんの何十秒かの差だったと思います。 あと1分遅れて投稿されていれば、ゴールデンゼウスさんがゲットしていたはずです。 ですからまさか自分が踏んでしまうとは思っていませんでした。 まだチャンスはありますので、その時は是非取ってください。 >彼は基本的にギャンブルにはまったく興味がないのです。 それに何より彼の家は大変な資産家なので、お金には興味がないといったほうがいいかも・・ それは羨ましい境遇ですね。 代わって欲しいです。 >そうですか。警察小説にもいろいろありますが、どのくらいなのか、ちょっと覗いてみますかね。 グロいというより、えげつないと言ったほうが正しいかもしれません。 しかし、その後の展開はまさに警察小説の王道といった感じで進行しています。 それだけに面白みには若干欠けるような気もしますが、キャラの魅力に助けられてスムースに読み進められます。 それに冒頭のシーンが事件にやっと絡んできて、めまぐるしく事件の様相が変わっていくので、読んでいて飽きが来ません。 ただ、主人公の姫川の勘に頼った推理は如何なものかと思いますけど。 よければ、『時生』の読後の感想をよろしくお願いします。 ではまた ^^ |
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【2257】 |
ゴールデンゼウス (2010年04月13日 23時24分) |
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これは 【2253】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >しかし、その後の展開はまさに警察小説の王道といった感じで進行しています。 >それだけに面白みには若干欠けるような気もしますが、キャラの魅力に助けられてスムースに読み進められます。 そうですか。 では候補ということにしておきます。 「時夫」今日終わりました。 最初はSF色の強いタイムトラベル物かと思いましたが、違いますね。 ある意味、奇跡の物語です。 物語の大半は20年前に体験した、病気の子供を持つ 両親の話ですが、この一見真面目そうな父親が実はどうしようもない若者だったときに、未来の子供と会うわけです。 自分の出生の秘密に触れ、ヤケになっているときに、突然未来から息子がやってきます。 結局、その当時は父親は何故この若者が急に自分に近づいた理由もわかりません。 そしてどんどん物語は進行していき、息子とわからないまま、時夫と別れます。 そして20年後にその意味を理解します。 あまり細かくは説明しませんが、これがタイムトラベルではないところが意外でした。 最後は泣けましたね。 最後の方では時夫の名前に関しても、ちょっとした繋がりが・・ タイムトラベル以外の収束のさせ方があったとは・・ おすすめです。 それではまた。 |
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