返信元の記事 | |||
【1915】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年03月12日 23時14分) |
||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 昨夜は私の無茶振りにお手間を取られてしまったようで、申し訳ありませんでした。 >そうですか。メルカトルさんには物足りなかったということですね。 でもこな作者はまだ若いのでしょうか? それならば今後に期待ですかね。 私も機会があったら読んでみます。 物足りなかった、というよりは、短い文章の中にあれもこれもと詰め込みすぎた印象ですね。 ですから、全体として纏りに欠けるし、どの辺りに焦点を置いて読み進めれば良いのか理解できなかった、というのが正直な感想でして。 これが文芸作品慣れした読者なら、もっと違った感想を抱いたのではないかと思うのですが。 もっと突っ込んで、深読みすれば、おそらく味のある作品に感じられるかもしれません。 >あの本は一話ごとではミステリの要素は弱いかもしれませんね。 第三話まで読み終わりました。 やはりキャラ設定は面白いのに、それが十分に生かしきれていない気がします。 どのキャラも個性的であるはずなのに、一読した限りでは、あまり個性が感じられないのは非常に残念です。 連作短編集なので、描ききれない部分も勿論あるのでしょうが、もっと人物描写や各キャラの人となりについての記述があってもよかった気がします。 >混乱が収まり私が思うのは、何故あのときディズニーに行こうと考えたのか? ということです。 虫の知らせ、第六感、守護霊の導き、など様々な理由が考えられますが、どれもただの思いつきでしかありません。 正直私には手におえないほどの、大きな謎ですね。 人間も動物ですから、過剰な防衛本能が働く場合もあるでしょうし、先天的に予知能力のようなものも備わっていると私は思っていますので、ゴールデンゼウスさんの場合は、それらの能力が人一倍強く、感性が研ぎ澄まされていたのではないか、という気はします。 ただ、何故にディズニーランドだったのかは、全く見当がつきません。 単に、方便に過ぎず、他のどこの施設でもよかったのか、そこに必然性があったのか、私などには知る由もありませんがね。 どちらにしても、ゴールデンゼウスさんが人並みはずれた強運(悪運?)の持ち主である事は間違いないでしょうね。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【1921】 |
ゴールデンゼウス (2010年03月13日 00時35分) |
||
これは 【1915】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >昨夜は私の無茶振りにお手間を取られてしまったようで、申し訳ありませんでした。 ハハハ。確かに夜寒くて指が痛かったです。 これからはあまり無茶振りしないでください。(笑 >第三話まで読み終わりました。 >やはりキャラ設定は面白いのに、それが十分に生かしきれていない気がします。 なるほど、私はあまり深く考えないもので、そこまで気にしませんでした。 やはり読み手によって印象は異なるものですね。 >虫の知らせ、第六感、守護霊の導き、など様々な理由が考えられますが、どれもただの思いつきでしかありません。 多分全部正解なのかも・・?! ゴールデンゼウスさんの場合は、それらの能力が人一倍強く、感性が研ぎ澄まされていたのではないか、という気はします。 いえいえ、そんなことはありません。 普段はかなり鈍いほうなのではと思っています。 よくTVのオー○の泉という番組で、「世の中に偶然はありません。全て必然です」と何度も繰り返して言っておりますが、私はある意味あれは本当だと思っています。 こちらが望む望まざるに関わらず、ここから先は本当に危ないという時には、人間誰しもそういった感覚は少なからず持っているのではないでしょうか? ディズニーはただ単にロスの会社のそばにあっただけなのですが、いきなりミッキーが頭に浮かんだときは本当に自分でもビックリしましたよ。(笑 しかも一晩寝て朝起きた瞬間、気が付いたら友人に電話していたなんて・・・ありえない。 今でもミッキーとドナルドと一緒に撮った写真を見ると複雑な想いが甦ります。 それではまた。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD