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【1877】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ころころ (2010年03月09日 10時03分) |
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メルカトルさん、おはようございます。 >みなさんに少しでも有益な情報を提供できれば、とは思いますね。 >あとは、どうしても堅苦しくなりがちな部屋ですので、なるべく和やかな雰囲気で進行していければ良いなと個人的に思っています。 今、とてもちょうどいいバランスの進行だと私も思っています。 いい具合に話題も散らばって、さまざまな経験や体験談も教えていただけて、 ロムしている皆さんもきっと楽しめているのではないでしょうか(^^) >>メルカトルさんは以前から私の他トピでの乱行をご存知でしょうが > >ご乱行というほどではないと思いますよ。 >ころころさんの場合は、羽目を外しても、度を越さないような良識が感じられますので、読んでいても好感が持てます。 >ゴールデンゼウスさんのレスにも書かれていますが、ころころさんの文章は、決して読む人の気分を害さないよう注意を払っているのが伝わってきて、とても気持ち良く読む事ができますよ。 ありがとうございます(^^) お世辞でも褒められれば嬉しいです。 やっぱりね、どこかで線引きはしているのですよ。 これ以上はよけいなこと、ここまでするとやり過ぎかも、この言い方はトゲがあるかも、って 私も苦い経験を経て少しは学習できているのかなって思ってます。 >今度はまた京極堂に戻りましたね。 >それにしても絵になりますね、京極堂は。 >アイコンでもそれは変わらないようで、なかなかの迫力ですよ、良い感じだと思います。 なんか、私の専属アイコンマスターさんがですね(笑)男ばっかりヤダッて仰るので、 次回は、敦子の素材でも探してみようかと(笑) 「鉄鼠の檻」 >>現在、456頁目(なぜか順目だ(笑))。 > >普通なら一冊文のボリュームですね。 >あと残り約900ページ(笑)頑張って。 この週末頑張りました。現在924頁目。 「姑獲鳥の夏」の最後に話にだけ出て、登場しなかった元小児科医までが、出て来たのにはびっくり! 「姑獲鳥の夏」から随分と繋がった人間関係になってるんですね。 ひとつ、時系列的な質問。 刑事の益田が「見立て」の話題の際に「横溝正史」の小説に出て来る云々のくだりがありましたが、 京極堂シリーズは戦後数年の頃の話ですよね? 横溝正史はもうそのころに犬神家などの作品を世に出していたのですか? あとふたつ、ネタバレにならないように質問。 メルカトルさんが最初に「僧侶とて男」のようなことを仰ってましたが、 もしや、それは「英生」と「祐賢」が、よく昔からお寺では普通にあるそういう関係と言うこと? もうひとつ。 「仙石楼」に出たおおきな鼠って、猫か犬くらいの大きさだとすると・・・ ドブ鼠よりおおきいですよね? げっ歯類の他のネズミ樣ななんかですか?「カピバラ」みたいな。 シッポが長いってあったから違うか・・・。 (^^;) ともあれ、残り頁の厚みの方が少なくなりました。あとちょっと♪がんばりますね。 では、また(^^)ノ |
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【1882】 |
メルカトル (2010年03月09日 23時00分) |
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これは 【1877】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 お身体のお加減はいかがでしょうか。 早くお元気になってくださいね。 >いい具合に話題も散らばって、さまざまな経験や体験談も教えていただけて、 >ロムしている皆さんもきっと楽しめているのではないでしょうか(^^) 本当にそうであれば良いですけれど・・・。 まあ、注目度もそれ程高くないでしょうけど、みなさんに楽しんでもらえるトピである事を祈るばかりです。 >お世辞でも褒められれば嬉しいです。 決してお世辞ではありません。 真実そう思っているんですよ。 >これ以上はよけいなこと、ここまでするとやり過ぎかも、この言い方はトゲがあるかも、って >私も苦い経験を経て少しは学習できているのかなって思ってます。 おっしゃる通りだと思いますよ。 でも人間、理性だけではなく感情で動く生き物ですから、なかなかそうは思っていても、実行できない事が多いと思うんですよね。 その点、ころころさんの投稿には女性らしい心遣いも感じますし、品のよさも備えていると思います。 >この週末頑張りました。現在924頁目。 おおっ、凄いじゃないですか。 一気に読みましたね、素晴らしいです。 >刑事の益田が「見立て」の話題の際に「横溝正史」の小説に出て来る云々のくだりがありましたが、 >京極堂シリーズは戦後数年の頃の話ですよね? >横溝正史はもうそのころに犬神家などの作品を世に出していたのですか? おそらく横溝氏の『獄門島』の事だと思いますが、この作品が上梓されたのが1947年ですから、時代的に齟齬はないでしょうね。 ちなみに、ある京極作品には大横溝と関口の邂逅が描かれており、大変印象深いシーンとなっています。 >もしや、それは「英生」と「祐賢」が、よく昔からお寺では普通にあるそういう関係と言うこと? ころころさんが思っておられる通りです。 私が男だけの世界を描いたものですから、と言ったのはそういう意味です。 >「仙石楼」に出たおおきな鼠って、猫か犬くらいの大きさだとすると・・・ >ドブ鼠よりおおきいですよね? ええっと・・・そんなシーンがあったんですね。 すみません、すっかり忘れてしまっています。 ですから回答は?です、申し訳ありません。 ではまた ^^ |
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