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【1574】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年02月03日 00時24分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >登場人物がそれぞれ個性的に描き分けられていて 飽きがこないそうですが、本当でしょうか? 本当です。 スタートから大英博物館の主任研究員がでてきて、波乱の幕開けです。主人公は先のレスでも書きましたが、強烈で魅力的です。 あまり書くと楽しみが半減してしまうのでやめますが、その他一癖も二癖もあるキャストがたくさんおります。 「花の下にて春死なむ」はまだ半分ですが、面白い発見がありました。 この本の第1話〜3話までの中に 四阿(あずまや)という人だったかの名前がでてきますが、この四阿は「狐罠」の中で、コンビの刑事の一人がこの名前で出てきます。 なんかちょっと嬉しい。 ではまた。 |
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【1579】 |
メルカトル (2010年02月03日 23時31分) |
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これは 【1574】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 私の素朴な疑問にお答えいただきまして、ありがとうございます。 あくまでミステリですから、人間が描けていなくても何ら問題ないとは思いますが、それもケースバイケースでしょうからね。 『狐罠』という作品においては、それぞれの登場人物を個性的に描く事によって、物語自体を際立たせる役目を果たしているのかなと、想像しています。 >あまり書くと楽しみが半減してしまうのでやめますが、その他一癖も二癖もあるキャストがたくさんおります。 曲者が多ければその分ストーリーに幅と面白みが出てくると思いますし、それこそ私の好みに合う要素の一つでもありますので個人的には大歓迎ですね。 >なんかちょっと嬉しい。 意外なところで別のシリーズなのにリンクしているんですね。 こうしたちょっとした発見が読者にとっては嬉しいんです、著者の稚気が感じられて好感が持てますね。 ではまた ^^ |
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