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【5292】 | RE:殺人鬼フジコの衝動 メルカトル (2011年10月25日 23時36分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >私の感覚では、風呂吹き大根や田楽みたいなものかな、と思ったのですが 似たようなものですね。 田楽とはやや異なりますが、みそおでんはもともとの味は全くついていません。 味のないたまごや大根、ちくわ、はんぺんなどの具を甘くどろっとした赤みそのつぼの中にくぐらせて、砂糖、みりんなどで味付けした赤みそを付けていただきます。 それぞれの具には竹串が刺さっており、みそをくぐらせやすく、尚且つ手で持って食べられるように工夫されています。 ですから、他の地方のおでんとは全く別物と考えたほうがよいのではないかと思います。 >がんもどきなんか、同じ大豆製品ということで、相性が良さそう。 また、スジ肉なんかは上手く臭みを消してくれそうだし。 スジ肉はこちらではないんですよ。 私も京都で初めておでんにスジ肉が入っているのを知りました。 >ところで、もしかしたら、そちらのコンビニではこれが、普通に販売されていたりするのでしょうか。 それが不思議なことに、みそおでんをコンビニで見たことがないんです。 私の知る範囲では、売られていませんね。 でも、一般的な食堂などでは、おでんが置いてある店では必ずみそおでんです。 冬場だけではなく、夏でも食べられる店もありますね。 >あ、全く関係ないですけど、今日の晩飯は赤だし味噌汁の猫マンマです。 昨夜のやりとりで、食べたくなっちゃいましたか。 食べたい時に食べたい物を食べるのは、いいことだと思いますよ。 しかしなんと言っても、猫まんまは赤だしに限りますね。 >お互いに大筋において似ていると思われるので、メルカトルさんのお勧めは、とても参考になります。 そうおっしゃっていただけるのは嬉しいですが、それはお互い様ですので。 私もドウコクさんのお薦め作品、これから大いに参考にさせていただきますよ。 >そういうのがある映像には、子役は使わない方が良いのでは、との思いが常日頃ありましたので。 私も「金八先生」で、ある男子生徒が薬物使用をやめられなくて苦しんでいるシーンを見て、凄い衝撃を受けました。 子役というほど幼いわけではないですが、彼もその後の人生に少なからず影響を受けたのではないかと想像します。 薬物の恐ろしさを世に知らしめる、鬼気迫る演技だったと思います。 でも、子供達はあの演技をTVで見て、トラウマになったかも知れません。 それくらいで丁度良いのかもしれません、大の大人が見てもかなりショッキングだったですからね。 >そのとき、変なシーンが出てきたら、お互いに気まずいだろうなって意味の軽い気持ちも、あったのですけどね。 まあしかし、子役とは言えプロですからね、その辺りは割り切っているのではないでしょうか。 なかなか子役の世界も厳しいようですから。 ではまた ^^ |
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【5293】 |
ドウコク (2011年10月26日 22時51分) |
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これは 【5292】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >田楽とはやや異なりますが、みそおでんはもともとの味は全くついていません。 なるほど、おでんとは確かに別物ですね。 要するにあっためただけの具、それだけでは美味しくないので、かけるものとして赤味噌メインのタレを使う、なのかな。 おでんよりも時間的に手軽に作れそうなので、もっと有名になっても良さそう。(私が知らなかっただけ?) そちらでそんなにポピュラーならば、全国的なコンビニで出しても、売れそうなものですが。 >しかしなんと言っても、猫まんまは赤だしに限りますね。 いやあ、昨日はホンマに美味しかったですよ。 キュウリの浅漬けがまた、よく合ってボリボリ食べまくりました。 残り2袋ありますので、まだ後2回は楽しめます。(笑) >私も「金八先生」で、ある男子生徒が薬物使用をやめられなくて苦しんでいるシーンを見て、凄い衝撃を受けました。 まあ、こういう系統なら問題はないでしょうね。 そんなシーンを見れば、誰も薬物には手を出さないように、勉強となるでしょうから。 ただ、東野圭吾の「レイクサイド」なんか、親同士が薬物をしていて不倫もしているという設定での、子供たちの勉強合宿、という話で、 映画化されたのですが、何だかなーと当時、思いました。 観てはいないですけど。 さて、太田忠司氏「予告探偵 西郷家の謎」、再び。 >ただ、それまでにもう少し伏線が張られていたら、もっと驚くと同時に納得できた気もします。 そうなんですよ、ちょっと反則っぽい感じもしますよね。 だからこそ、(実は私はかなり驚いたのですが)「ちょっと驚く作品」と割り引いて、ご報告申し上げたのです。 せっかくのアイデアが上手く活かされていないようで、そこは少し残念。 その意味では、麻耶氏の「蛍」など、途中で「えっ?」と激しく違和感を感じる部分があって、 上手く仕上げられていたな、という感じました。 |
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