■ 9,999件の投稿があります。 |
【1429】 |
ゴールデンゼウス (2010年01月15日 17時54分) |
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これは 【1428】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんにちは。 もし麻雀を覚えたいならば、フリーの雀荘に行くのが一番ですよ。 コンビニで売っている麻雀漫画には全国の雀荘の広告がでていて、そこにレートもでていますから、点5くらいの安いレートでやるのが無難です。 点5=千点50円という意味で、箱点(持ち点0)になっても1500円です。 ウマがあっても点5ならばせいぜい500円、1000円くらいです。初心者と言えば店のメンバーが入って教えてくれます。 フリーは昔は怖い時期もありましたが、今はまったくそんな心配はありませんよ。 多少でもお金がかかっていると人間はかなり真剣に覚えようとします。 遊びでは負けても痛くないのでなかなか覚えません(笑) |
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【1428】 |
ころころ (2010年01月15日 10時26分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、おはようございます。 私の質問に皆様、懇切丁寧にお答えくださってありがとうございます。 役の名前と手牌の形がようやく一致しました(^^) 調子に乗って追加質問、申しわけありませんがよろしくお願いします。 ●イーペーコー ●ジュンチャン(チャンタの仲間?) ●(ドウコク!さんのおっしゃる)カンチャン・ペンチャン(なんかニックネームのようで可愛い) 以上です。 ☆ゴールデンゼウスさん。 ゴールデンゼウスさんのすごいとしか言えない経歴を見てただただびっくりしております。 当時、東京にいらしたのは浪人時代とおっしゃっているのですが、 現在も東京にお住まいなのでしょうか? 私とドウコク!さんは関西、メルカトルさんは中部地方にお住まいなのだそうです。 いずれにしてもそうそうたるメンバーでの麻雀、そのエピソードをこうして読めるなんて、 人生、生きててよかった!(笑) ☆ドウコク!さん。 >結構、複雑なので、本格的に知りたいのであれば、入門書を買われることをお勧めします。 複雑…そうなのです。 ちょこっと教えてもらっても、すぐわからなくなるし、何回聞いても覚えられません(笑) >でも、それを覚えるのは、大変ですので(学生の身分などヒマのある時でないと難しい)、 >知っている人がいたら、任せるのが良い、と思います。 基本、家族麻雀以外では、めったにしませんでしたので大丈夫でしたが、 この先、何かの機会にそれ以外のメンバーでやることになれば 少しは知っておかないと、点数を誤魔化されても、私にはわからないですから(笑) ちょっとくらいは勉強しておこうかなって。 ☆メルカトルさん。 丁寧なご説明と点数のこと、教えて下さってありがとうございます。 非常によくわかりましたし、また、ドウコク!さんやゴールデンゼウスさんの補足で より詳しく知る事が出来ました。 あとは、私のオツムが理解できるかどうかだけ(笑) 上の質問にかかなかったのですが、この場合はどうなってて、なんていうのですか? 最初の配牌で「親」が捨てた初めの1個が、「子」の誰かの上がり牌、 (つまり、子は最初からテンパイ状態)という場合、その「子」はロンできますか? 天和…とはちょっと違いますよね? あがれるとしてこれも高得点?そしてこれって親が払うってことですよね? では、また(^^)ノ |
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【1427】 |
ドウコク! (2010年01月15日 00時53分) |
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これは 【1426】 に対する返信です。 | |||
す、凄いです。 この内容、明日ちゃんとレスしたいと思います。 今宵はこの辺で。 おやすみなさい。 |
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【1426】 |
ゴールデンゼウス (2010年01月15日 00時34分) |
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これは 【1424】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 小島武夫、古川凱章、桜井章一さん達とも会われているのですか? という件ですが、雀荘で見かけたことはありますが、一緒に打ったことはありません。 私は20代の頃から新宿の何軒かの雀荘でフリーで打っておりましたので、いろいろな体験だけはかなりしましたよ。 サラリーマンなのに家から会社に出勤するよりも、雀荘から出勤の方が多かった時期もあります。 今はたまにフリーで打ちますが、回数は極端に減りましたね。 フリーの良いところは、どんなに勝っても問題ないし、(会社の人だと人間関係が悪くなります) 止めたいときに止められて、打ちたいときに打てるのが良いですね。 |
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【1425】 |
ゴールデンゼウス (2010年01月15日 00時12分) |
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これは 【1421】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん。再度の登場です。 阿佐田さんとお知り合い」なのですか? という件は 前に一度ひょんなことから一度麻雀を打ったことがあります。 今から33〜34年くらい前になりますが、私が大学受験に失敗して浪人していたころです。 当時私は東京の中野に実家があり、高校を卒業と同時に新聞配達をしながらアパート生活をしておりました。 ある日、夕方の配達が終わりパチンコで打ち止めをしていつものラーメン屋に晩飯を食べに出かけたのですが、その日は定休日でした。 何か適当な食べ物屋を探していると、新規オープンのお好み焼きの店が・・ 通り過ぎる際に大きな花輪があり、そこには阿佐田哲也の名前が・・・ 早速中に入ると、客0・・ 夫婦でやっている店だったのですが、話を聞くとオープン3日目で最初の2日間で知り合いはほとんど来店したので今日は暇だとのこと。折りしも雨が降り出し ますますお客さんが来ません。 30分くらいたってからやっとお客さんが来て、カウンターの私の隣に来ました。 ちらっと横を見ると、それが阿佐田哲也さんでした。 当時の阿佐田さんは45歳前後だったと思います。 恐る恐る「阿佐田哲也さんでしょうか?」と尋ねると、「ああ、そうだよ」との返事が・・ 「阿佐田さんの大ファンで麻雀の小説はほとんど読みました」 そこからしばらく同席させてもらったのです。 雨は一向にやむ気配もなく、突然阿佐田さんがマスターに「最近やってるの?」と牌をつもる手つきをしまして、マスターは「もう足を洗ったよ」 後日談になりますが、このマスターも昔バイニンだったようで、マスターは教えてくれなかったのですが、小説に登場していた人物のようです。 そうしたら阿佐田さんが「久しぶりに一丁やるか?」 「でも急にはメンツが揃わないよ」とマスター。 数秒後二人して私を見るのです。 「私麻雀できます」よし、あと一人ということで、阿佐田さんが店から電話をかけまくり、10件くらいでやっと見つかりました。 そこから40分で最後の二人? が到着しました。 その日、2回目のお水を噴いてしまいました。 長門裕之さんと南田洋子さんでした。 当時は自動卓はまだなく手積みでしたが、私は緊張のあまり3回牌をぶちまけてしまいました。 結果は半チャン5回やって、南田洋子さんの大勝でした。 阿佐田さんがトータル2着、私3着、長門さんがラスでした。 半チャン5回という中途半端な回数は阿佐田さんが途中で寝てしまうために時間がかかったためです。 あとでナルコレプシーという病気だとわかりましたが、当時私にはそんな知識もなく、牌を積もってきた途中で、ピタッと腕が止まってしまうのです。 そうすると南田さんが阿佐田さんの腕をピシッと叩きます。 すると阿佐田さんは何事もなかったかのようにゲームを続けます。 これで時間がかかってしまい、5回でお開きになったのですが、私にとっては大変貴重な思い出です。 その後、何度か店に行ったのですが、とうとう阿佐田さんとは再会できませんでした。 確かその2〜3年後に阿佐田さんは色川武大という本名で書いた「離婚」で直木賞を受賞したと覚えています。 |
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【1424】 |
ドウコク! (2010年01月14日 23時17分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 メルカトルさんも書かれていますが、 >架空の人物はほんの数人しかいないと「本人」から聞いたことがあります。 これは本当に凄いことですね。 驚きました。 もしかしたら、「麻雀新撰組」の小島武夫や古川凱章、あと桜井章一などにも逢われているのいるのでしょうか? でしたら、そのお話も聞きたいですね。 ※メルカトルさん、今夜はこれで失礼します。 |
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【1423】 |
ドウコク! (2010年01月14日 23時02分) |
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これは 【1417】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 メルカトルさんのレスへの追加です。 ●チートイツ (七対子) 多分、「二」翻五十符、として数えます。 ですから、タンヤオ・チートイツなら、三翻で、点数はメルカトルさんの記したものの倍となります。 ●チャンタ (全公帯) ●ホンイツ (混一色) ●トイトイ (対々和) これらは、一・九・字牌の場合、刻子(コーツ、3つ同じ牌)だと、面前で8符、鳴いて4符(だったと思う、もしかしたら、その半分かも) が追加されますので、これら(刻子)が2つあった場合は、 ホンイツで、 2)親 12000点 子 8000点 2)親 12000点 子 8000点 3)親 3900点 (1300点オール) 子 2700点(親1300点、子700点ずつ) 4)親 3900点 子 2600点 になる方が多いと思います。(チャンタ、トイトイは、メルカトルさんの記述の場合がほとんどだと思います。) ところで、符計算は、 刻子や槓子(カンツ)でプラス、でもそれぞれ点数が違い、ツモの仕方で、カンチャン・ペンチャンなどがあればプラスなど、 結構、複雑なので、本格的に知りたいのであれば、入門書を買われることをお勧めします。 でも、それを覚えるのは、大変ですので(学生の身分などヒマのある時でないと難しい)、 知っている人がいたら、任せるのが良い、と思います。 |
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【1422】 |
メルカトル (2010年01月14日 22時56分) |
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これは 【1419】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >今日は外も寒かったですが、部屋に入った瞬間、そこが北極のように感じられました。 今日は全国的に寒さが厳しく、大阪も例外ではなかったようですね。 こちらは予報よりは積雪量が少なく、そういう意味では助かりましたが、寒さは半端なくこの冬一番の極寒の世界を体験しました。 もうこれ以上寒くならない事を祈るばかりです。 >現在はもちろん、若いときだって、いくら腕に覚えがあっても、私なら得体の知れない連中と、勝負をする度胸はありません。 おっしゃる通りですね。 元来小心者の私にとっては、一人で雀荘へ行くことすら躊躇われます。 そんな私が高レートで見知らぬ連中と打ち合うことなど、想像だに出来ません。 >これは私自身の好みとしては、第1部・第4部の次になります。 >それらに比べると物足りない点があるとはいえ、まずまず楽しめました。 個人的には第4部>第1部>第2部>第3部という順になりますが、第2部の風雲編も悪くないと思いました。 今になって思い出してみると、あまりこれといった印象に残る場面はないような気はしますが、全体的にまとまっていたし、相変わらずキャラは立っていたと思います。 ブー麻雀のタンクロウとの対決は結構面白かった記憶があります。 >坊や哲、ドテ子の連れの坊主(名前、失念) 坊主の名前はクソ丸ですね。 >ただ、ここでも、あっさりドテ子やママを残したままにしていることから、やはり作者は、男同士の勝負の方に興味があった、 >と考えられます。 でも、坊や哲と組んだ時のドテ子の活躍は結構印象に残っていますよ。 「リビ、リビ、リビー!」と叫んでダブルリーチをかける所なんか結構やるじゃんって感じで、私の中では好感度アップしましたね。 ただやはり、阿佐田氏がエッセーで書いていたように、「女性は勝負事に向いていない」というのが氏の持論だったようで、その辺りが、女性に主役級の役振りを与えられなかった原因なのかもしれませんね。 ではまた ^^ |
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【1421】 |
メルカトル (2010年01月14日 22時55分) |
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これは 【1416】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >阿佐田さんの本はちょっと麻雀をやった経験のある人ならば、一般の人にはない匂いを感じ取ることができます。 阿佐田氏の小説は、麻雀を知らない人が読んでも十分鑑賞に堪えうるものだと思いますが、やはり麻雀を知って読むと、その面白さがストレートに伝わってきて麻雀小説本来の感動や興奮を堪能できますね。 氏は、真剣勝負の血が滾るような名場面が目白押しで、多くのファンの心を掴んで離さない、魅力溢れる小説を数多く残されていると思います。 >阿佐田さんの小説に登場する人物はほとんど実在のモデルがいるそうですよ。 架空の人物はほんの数人しかいないと本人から聞いたことがあります。 もしかしてご本人から直接聞かれたのですか。 もしそうであるならば、凄い事ですね。 まさか阿佐田氏のお知り合いとか? そんな方がこのしがないトピに来てくださるとは、まさに望外の出来事と言えます。 今後も気軽に書き込んでくださいね。 ではまた ^^ |
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この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【1420】 |
ゴールデンゼウス (2010年01月14日 22時53分) |
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これは 【1417】 に対する返信です。 | |||
こんばんは。 ころころさんの質問はメルカトルさんの回答で問題ないです。 但し、唯一補足説明するならばチャンタのところですね。 チャンタはどうしても1,9牌、字牌の暗刻が多くなるので、符計算がからむ場合が多くなります。 |
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