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【5209】 |
オーサー (2011年09月28日 22時56分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトル様、皆様おひさしぶりでございます。 出張続きは相変わらずですが、出張先にもできるだけ本は持ち込んで読むようにしてます。 ただ、20代の頃の様に3時過ぎまで読み続けて、次の日こなすってのはホント無理になりました。 パチの方も前ほどやってないです。 おっと、そういえばものすごく遅ればせながら5000突破、おめでとうございます。 では。 |
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【5208】 |
ドウコク (2011年09月28日 22時27分) |
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これは 【5207】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私の周囲も不要なもので溢れかえっています。 いや、ホント、いつの間にか色んなモノが増えますねぇ。 さて、PC付属の説明書なども捨てた私、それでも、以前に作成した文書を記録してあるフロッピー・ディスクは、捨てられないのです。 いえね、もう既にデータは読み取って、PC内に保存し、元のFDが無くても見られるのですが。 (というか、現在FDを読み取る機具が、手元に無い状態なので、最早それらは無用の長物。) 更にそのデータをCDにバックアップしているのに、それでも捨てる気になれないのです。 ここは、困った性分。 >一度天国に移行すると、ほとんど7か3の乱数を拾う事により連荘しますが、その中の僅かな7が地獄落ちの乱数になっています。 おお、「3」ではなく「7」が転落の方の契機だったのですか。 これは知りませんでした。 今まで、単に「3」だけがポイントだと思っていました。 それにしても、ダイナマイトのあの、「ブブーッ」っていう音、未だに耳に残っています。 >そうでしたね、初代の『エヴァンゲリオン』の時短なしバージョンと勘違いしていたかもしれません。 ありましたねー、爆裂ヴァージョンとの触れ込みで。 ZXだったかな? 暴走モードも無かったような?? ただ、残念ながら、近隣では設置店が無かったので、私は1/400のSF(?)しか打ったことがなく、その爆発力は未見でした。 麻耶雄嵩氏「メルカトルと美袋のための殺人」、つづき。 >最初からメルカトルが参加していたなら、展開が滅茶苦茶になってしまっていたでしょうから。 わはは、まさに、その通りだと思います。 失礼ながら、このご指摘を読んだ時、感心するよりも先に爆笑してしまいました。(ホンマに失礼) 夕顔や香月など全員が、一瞬にして殺されているか、あるいは、トンデモナイ人が犯人役として指名、とか想像してしまいました。 「翼ある闇」、やはりメインの探偵は、木更津で正解だったのでしょう。 なお、本作のラストを飾る「シベリア急行西へ」について、集英社文庫版での解説に、 「この作品の原型は、作者が大学一年生の時に書いたもの。 驚くべきことに、その結末は、やはりメルカトルが★★★しまう、というもの。 メルカトルは、どうあっても、そういう運命らしい。」 とあったので、思わずニヤリとしてしまいましたよ。 |
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【5207】 |
メルカトル (2011年09月27日 23時40分) |
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これは 【5206】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >ですから、極力ムダなものは捨てて、と考えての結果です。 なるほど、そういうことですか。 それでも私は物が捨てられません、一度いらないものを整理して処分する必要がありそうですね。 私の周囲も不要なもので溢れかえっています。 >3を契機に、天国モードと地獄モードが切り替わる、だったかな? そうですね、羽根をオープンするチャッカーを通過してからVゾーン?に入賞するまでの時間がきっかり天国モード移行に合った場合に限って、3が表示されます。 その他の3はガセです。 一度天国に移行すると、ほとんど7か3の乱数を拾う事により連荘しますが、その中の僅かな7が地獄落ちの乱数になっています。 上手く説明できませんが、システムとしては上記のようなものです。 >なお、「大ヤマト2」の確変率は、68%だったと思います。 そうでしたね、初代の『エヴァンゲリオン』の時短なしバージョンと勘違いしていたかもしれません。 これが確か75%だったような気がしますが、間違っていたらすみません。 >でも、今だと平凡ですが、50%しか無かった当時としては、破格の継続率だった感があります。 確かにそうですね、しかしあまりの確率の低さに思わず敬遠していました。 たまに触っては、やっぱり当たりそうにないからと、あまり投資することなく止めていたのを思い出します。 >金田一耕助のように、7人も8人も殺人が行われてしまうような長編には、向かないですね。 『翼ある闇』でもあれだけ焦らしての登場ですから、木更津と違って、いかにメルカトルに思い入れがあるか分かります。 と同時に、最初からメルカトルを登場させる訳にはいかなかった作者の苦労が窺えますね。 最初からメルカトルが参加していたなら、展開が滅茶苦茶になってしまっていたでしょうから。 >本作の最後に、麻耶氏の著作リストがあるのですが、確かに同じくらいのキャリアを持つ他の作家と比べて、 >作品数が少ないと感じました。 新本格系の作家は総じて寡作の人が多いようですね。 その中でも法月綸太郎氏と麻耶氏は特に作品数が少ない作家だと思います。 >ところで、今朝の新聞広告で、湊川氏「わくらば追慕抄」なる作品が角川から文庫で発売されるのを、知りました。 >これは購入せねば。 そうですか、評判は今ひとつのようですが、やはりこれは買わなければなりませんね。 貴重な情報、ありがとうございました。 ではまた ^^ |
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【5206】 |
ドウコク (2011年09月27日 22時02分) |
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これは 【5205】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >ドウコクさんらしいですね。 いや、実はこれが逆なんですよ。 性格的に、「もったいないお化け」が恐くて(笑)、モノが捨てられないため、周りには色んなモノであふれ返っています。 ですから、極力ムダなものは捨てて、と考えての結果です。 >アレキングの連荘の仕組みはダイナマイトと同じです。 3を契機に、天国モードと地獄モードが切り替わる、だったかな? あと、スーパーアレパチ情報、ありがとうございます。 >今だと、どれくらいの大当たり確率になるのでしょうか。 今は、1/400までしか作れないようになっているようです。 ただ、2R通常などで、実質は1/500を超える機種もありましたが、それにも規制がかかりました。 なお、「大ヤマト2」の確変率は、68%だったと思います。 でも、今だと平凡ですが、50%しか無かった当時としては、破格の継続率だった感があります。 また、MAX機の上限が1/500だったので、(エヴァなどの)1/400が「ミドル」と呼ばれていたのが、懐かしいです。 麻耶雄嵩氏「メルカトルと美袋のための殺人」、つづき。 >まあ、長編に向かない探偵であるのは間違いないでしょうが。 確かに、良くも悪くも「切れ」が身上の銘探偵ですから、 金田一耕助のように、7人も8人も殺人が行われてしまうような長編には、向かないですね。 >ただし、構想5年、執筆で5年、足掛け10年くらい掛かるかもしれませんけどね。 めっちゃウケました。 本作の最後に、麻耶氏の著作リストがあるのですが、確かに同じくらいのキャリアを持つ他の作家と比べて、 作品数が少ないと感じました。 ところで、今朝の新聞広告で、湊川氏「わくらば追慕抄」なる作品が角川から文庫で発売されるのを、知りました。 これは購入せねば。 |
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【5205】 |
メルカトル (2011年09月26日 23時25分) |
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これは 【5204】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >ですが、ほとんど必要のない部分ばかりで、ちょっと読んだだけで捨ててしまいました。 ドウコクさんらしいですね。 私はそういった取扱説明書なんかは、たとえ必要なくても捨てられません。 何かの際にもしかしたら必要になるのではないかという不安から、不要と分かっていてもつい残してしまいます。 で結局、どこに行ったか分からなくなってしまうのがオチなんですけどね。 >確か、太陽電子からも出てましたよね。 かわいいクマがチャッカーか、アタッカーだったような。 スーパーアレパチでしょうかね。 藤商事がとんでもない機種を世に出したものですから、かつてライバルであった太陽電子が慌てて出した台だったと記憶しています。 熊の耳が羽根になっていて、羽根から拾われた玉が真ん中のVゾーンに入ると、数字が変動するという、表面上は全くアレキングそっくりの台でしたね。 アレキングの連荘の仕組みはダイナマイトと同じです。 スーパーアレパチはもう少し単純なシステムだったはずですが。 >75%だと約10%くらいなので、こうなると期待しにくいですから。 でも、10%もあれば、御の字だと思うのですが。 10連荘以上の確率が10%なら、十分爆発力を秘めていると思いますけどね。 でも、現実的にはなかなか大連荘しないため、75%と言えども、思ったほど爆発しないという印象を持ってしまうのでしょうか。 昔の機種で言えば、『大ヤマト』がそれくらいの確変率だったと記憶しています。 ただし、大当たり確率は激低でしたけど。 今だと、どれくらいの大当たり確率になるのでしょうか。 >一般的には、綾辻氏もそんなに有名ではないような気がします。 うーむ、やはりそうなのでしょうか。 ミステリ作家で有名なのは、現在では東野圭吾氏、一昔前は京極夏彦氏あたりですかね。 流行作家の赤川次郎氏や西村京太郎氏などは別格になるのでしょうが。 >「鴉」はまだしも、「夏と冬の奏鳴曲」など、「何しに出てきたんや?」と言いたいくらい。 本当ですね、メルカトルの活躍を期待する読者はさぞかしがっかりしたことでしょう。 まあ、長編に向かない探偵であるのは間違いないでしょうが。 でも、短編であれだけ活躍しているのならば、長編でも工夫次第で何とかなりそうなものですけどねえ。 >「最近、ユニフォームを替えようか、と思っているんだ。」 「それって、ユニフォームだったのか!」 そんなシーンがあったんですね、それは確かに面白いです。 言ってみれば読者サービスのようなものではないかと思いますが、好奇心をくすぐられるのは確かですね。 読者としては嬉しいカットですね。 >うはは、同じく。 たとえ評判が悪くとも。 麻耶氏のことですから、期待は裏切らないと思いますよ。 ただし、構想5年、執筆で5年、足掛け10年くらい掛かるかもしれませんけどね。 ではまた ^^ |
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【5204】 |
ドウコク (2011年09月26日 22時33分) |
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これは 【5203】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >単にウインドウズの説明だけでも、かなり膨大な情報量が必要となってしまうでしょうから ブ厚いのが入っていました。 ですが、ほとんど必要のない部分ばかりで、ちょっと読んだだけで捨ててしまいました。 必要なことは書いてないので。 >こうしたいわゆる爆裂連荘機と呼ばれる機種の元祖は藤商事の『アレキング』だと思いますが、 おお、アレジンよりも前に爆裂機があったのですね。 これは知りませんでした。 確か、太陽電子からも出てましたよね。 かわいいクマがチャッカーか、アタッカーだったような。 >それは純粋に75%が出玉アリの大当たりではないからじゃないですか。 いえ、2R突確を除いて、実質でそれくらいでも、です。 やはり、82%だと10連チャン以上が約20%で、これだと身近な感じですが、 75%だと約10%くらいなので、こうなると期待しにくいですから。 でも、10%もあれば、御の字だと思うのですが。 麻耶雄嵩氏「メルカトルと美袋のための殺人」、つづき。 >いまや知名度では、綾辻氏は師匠の島田氏を超えてしまったのかもしれませんね。 しかし、残念ながら、それもミステリ界内での話でしょうね。 一般的には、綾辻氏もそんなに有名ではないような気がします。 >これまでの長編では、“メルカトルシリーズ”と呼べるほど、メルカトルは活躍していませんから。 確かに。 最後にちょろっと出てきて、しかも、話を混乱させるようなことまでするし。 「鴉」はまだしも、「夏と冬の奏鳴曲」など、「何しに出てきたんや?」と言いたいくらい。 それにしても、本作、本当に麻耶氏が楽しんで書いている感じが、よく窺えます。 「タキシードを着ながら、真桑瓜をほおばる」、 「最近、ユニフォームを替えようか、と思っているんだ。」 「それって、ユニフォームだったのか!」 などのくだりは、思わずニヤリとしましたよ。 >しかし、もし何年か後に続編が出たら、やはり嬉しいと思いますし、速攻で買うでしょう。 うはは、同じく。 たとえ評判が悪くとも。 |
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【5203】 |
メルカトル (2011年09月25日 23時43分) |
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これは 【5200】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >おお、これは面白そうですね。 まあ、実際読んでみると、こんな事くらい知ってるよってことになるかもしれませんけどね。 取り敢えず斜め読みしてみて、これは面白そうと感じられたものを買って試してみるのも、一つスキルを上げる手段となるかもしれませんよ。 >それは他の機能にも言えるでしょうから、そうすると一冊にまとめるには無理があるかも知れないですね。 ワードやエクセルなどのソフトの解説となると、それだけで分厚い本になってしまうでしょうから、そこまで説明書で面倒見られないですしね。 単にウインドウズの説明だけでも、かなり膨大な情報量が必要となってしまうでしょうから、必要ならば本を買って自分で勉強しなさいってことじゃないですかね。 >でも、当時は「10」連チャン自体が常識外だったので、それを目撃 or 体感できる機種は、素直に凄く感じました。 こうしたいわゆる爆裂連荘機と呼ばれる機種の元祖は藤商事の『アレキング』だと思いますが、この機種の登場には驚きました。 何しろ一度当たれば、どれだけ連荘するか分かりませんでしたから、当時は私も嵌りましたね。 3万くらいだったら一撃で取り戻せると思っていましたから。 >今では、MAX82%との比較の影響もあってか、75%ほどの機種でも、「続かない」との酷評を受けるようです。 それは純粋に75%が出玉アリの大当たりではないからじゃないですか。 なんとなく、何%かの2R確変に誤魔化されているような気もしないでもないです。 >そう考えると、「びっくり館の殺人」が文庫化された綾辻氏は、かなりの人気作家ということですね。 ミステリーランドからノベルズ化されたのは綾辻氏と島田氏のみで、文庫化されたのは『びっくり館の殺人』だけですから。 いまや知名度では、綾辻氏は師匠の島田氏を超えてしまったのかもしれませんね。 少なくともミステリーランドに参加している作家の中では、トップクラスの知名度を誇っているとは思います。 出版社にとってもネーム・バリューは大きいでしょうね。 >このご指摘は、続編への願望も込めて、同意したいと思います。(ただ、“まとも”な登場の仕方ではないでしょうけど、ふふふ。) 私もせめて『翼ある闇』程度の活躍をみせるメルカトルが登場する長編が読みたいです。 これまでの長編では、“メルカトルシリーズ”と呼べるほど、メルカトルは活躍していませんから。 >その理由は、もちろん書いてほしいけれど、でも書いてほしくないような……。(以前、メルカトルさんが記されたのと、同じ気持ち。) そうですね、これは難しい問題ですね。 確かに、これは孤高の作品としてそっとしておいて欲しい、これ以上弄らない方がいいという考え方にも頷けるんですよ。 しかし、もし何年か後に続編が出たら、やはり嬉しいと思いますし、速攻で買うでしょう。 名作だと信じているだけに、どちらが良いのか迷うところですね。 ではまた ^^ |
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【5202】 |
メルカトル (2011年09月25日 23時25分) |
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これは 【5197】 に対する返信です。 | |||
みなぞうさん、かじかじ。 >そう、そう。それを言いたかったです。(^m^ ) 私が、「包帯をとるかとらないか」が一番怖かった気持ち、分かっていただけます?(^^) うーむ、そうですね、分からないでもないですが・・・といったところでしょうか。 確かに映像化すれば、最大の見せ場のひとつになりうるとは思います。 みなぞうさんは想像力が豊かですから、頭の中で映像として捉えられたのかもしれませんね。 >私は、男性が怖がる(と予想した)シーンは、「なるほど、そんなに怖いものなのか。」、と妙に納得してしまいました。 これは女性には理解できない、男性にとっての根源的な恐怖ですね。 これは怖いですよ、主人公を自分の身に置き換えてみると更に恐怖を感じます。 まあしかし、良く考えられたホラーだと思いますね。 >そうなんですよ。密室殺人系の推理小説なら、一番初めに殺されるタイプです。(笑) 密室殺人というより、『十角館の殺人』のようなクローズド・サークルものですね。 私も影が薄いので、最初か二番目に殺されるタイプです。 間違っても犯人や探偵側の人間でないのは確かですね。 >『エイリアン』、良かったですよね〜。あれはCGが使われてたのでしたっけ? CGではないと思います、特殊メイクとかロボット?なんかでしょう。 >とてもリアルで怖くてよかったです。 あのエイリアンの造形は本当に良く出来ていたと思います。 CGではなかったからこそあれほどリアルに、本物の異生物に感じられたのではないでしょうか。 搭乗員に寄生していたエイリアンが、腹から飛び出す場面は肝を冷やしましたよ。 >あるシーンで、「うわー!」と声を出して飛び上がりました。(笑) あるシーンとは、最後に近い場面の事でしょうか。 もしそうだとしたら、私も同様でした。 あれは反則ですよね、いきなりですから・・・しかし上手い演出には違いありませんね。 しかし、なんと言ってもこの映画のクライマックスはダンスパーティから一転、地獄絵図に変わるシーンですね。 それまでの緊迫感もなかなかのものだと思います。 >青春映画、そうですね。私もアメリカの高校に行ってたとき、あんなドレスを着てプロム(卒業ダンスパーティー)に行きましたよ。(#^^#) ということは、男子に誘われてOKしたわけですね。 モテモテの高校時代を過ごされたのでしょうか。 >ところで、怖かった映画はどうなのでしょうか。(笑) 怖かった映画は、あまり記憶にないんですよ。 本当に『エクソシスト』くらいしか、怖かったと思える映画がありません。 『オーメン』も怖いというほどでもなかったし、『エルム街の悪夢』は恐怖というより面白さが勝っていましたし、『エクソシスト2』は怖さより感動のほうがより強かったし。 邦画ではあまりホラーは観ていません。 原作で一番怖かったのは『黒い家』ですけど。 ではまた ^^ |
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【5201】 |
ドウコク (2011年09月25日 22時21分) |
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これは 【5198】 に対する返信です。 | |||
みなぞうさん、かじかじ。 「鉄道員(ぽっぽや)」、良かったでしょう? お気に召してくれたようで、今は安堵しています。 >まず、表題作の「鉄道員(ぽっぽや)」、短いのに、しっかりと泣かせてくれました。 もし、余裕があれば、映画の方も御覧になって下さい。 いや、私見では、映画の出来は大したことはないですけどね。 正直、短編の内容を、無理やり長編に薄めた感じ。 俳優さんも、高倉健と小林稔侍以外はヘボい印象だし。 でもね、ストーリーを知っていれば、中盤の小さい女の子の登場でウルウルし、広末涼子の登場では大泣きになること、間違いマシ。 >ずばり、「ラブ・レター」と、「うらぼんえ」ではないですか? はい、正解です。 まさしく、その通り。 特に、まさに「吾郎さん吾郎さん吾郎さん吾郎さん…………」のくだり。 ある意味、反則。 >私、思うのですが、あれは、生きてるうちにやるべきだったと思います。 なるほど、「うらぼんえ」でのおじいいちゃん、確かにあの行動を採るのは、遅かったかも知れないですね。 これは女性ならではの感想。 (「できる状況では無かった。」というのも差し引いても、話としては、「生きているうちに」の方が無理がない、かも。) >男の子だからそれほど気にしないっていうのもあるのかもしれないですね。(^^) 多分、そう(私が男だから、という意味)でしょう。 よく、野球の巨人(先生)と阪神(私)、どっちが上か、など男でしか分からないようなショーモナイことで、議論しましたから。 そっちの方が我々には、よほど大事な問題でした。(笑) >でも、そこで寝てしまうと、夜に寝れなくなりませんか? こちらはですね、私には眠るための必殺技(!)が、実はあるのですよ。 それは、酔い潰れて寝てしまうこと。 酒に弱い私だからこそ出来る、裏ワザ(?)です。 ですから、未だ不眠症など、無いです。 |
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【5200】 |
ドウコク (2011年09月25日 21時34分) |
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これは 【5195】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >裏技系の攻略本的なのも面白いと思います。 おお、これは面白そうですね。 果たして、どんなことができるのか、楽しみです。 予定では、来週の日曜に繁華街に出るつもり。 その折りにでも。 >あまりにも情報が多岐に亘る為、一冊にはとても纏めきれないからじゃないでしょうか。 なるほど、そう言われると確かに、そうかも。 少なくともワープロでは、ワードアートのように文字を自由自在にタテ・ヨコ・ナナメ、果ては扇形など出来ませんでした。 書体にしても、今ほど選べなかったですし。 それは他の機能にも言えるでしょうから、そうすると一冊にまとめるには無理があるかも知れないですね。 なら、最初から無い方が良いのかも。 >しかし、アレジンの平均連荘はせいぜい3、4回くらいらしいですから、ハイリターンでもなかったんですね。 ホント、今から考えると、あの程度の連チャンは実は大したことはなかったですよね。 でも、当時は「10」連チャン自体が常識外だったので、それを目撃 or 体感できる機種は、素直に凄く感じました。 確か、アレジンもエキサイトも、継続率自体は60%後半だったと思いますが、 今では、MAX82%との比較の影響もあってか、75%ほどの機種でも、「続かない」との酷評を受けるようです。 麻耶雄嵩氏「メルカトルと美袋のための殺人」、つづき。 >余程の人気作家でないと。 そう考えると、「びっくり館の殺人」が文庫化された綾辻氏は、かなりの人気作家ということですね。 まあ、「館」シリーズというネーム・バリューも、あるのでしょうが。 >麻耶氏にはメルカトルに対する思い入れのようなものがあるみたいですし。 このご指摘、誠に的を射ていると思います。 デビュー作1冊で★★★しまうにも関わらず、その後、なぜか何作にも登場しますものね。 このご指摘は、続編への願望も込めて、同意したいと思います。(ただ、“まとも”な登場の仕方ではないでしょうけど、ふふふ。) >私としては次は『隻眼の少女』の続編を是非書いて欲しいですね。 これは申し訳ないですが、ノー・コメント。 その理由は、もちろん書いてほしいけれど、でも書いてほしくないような……。(以前、メルカトルさんが記されたのと、同じ気持ち。) |
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