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【3969】 |
ドウコク (2011年03月01日 22時36分) |
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これは 【3967】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >今日は残念ながら雨でしたが、私なんかはもう気分は春ですよ。 「気分は春」に大賛成なのですが。 昨日からの雨で、少し肌寒くなりました。 今、洗濯機を回していますが、これの乾きは遅いでしょう。(早くなった、って書いたところなのに。) ま、こういうのが何回かあって本格的な春になるのでしょうけど。 >なんとなく野菜だけでは、味が物足りないのではないかと想像しますが、意外にもそうではないわけですね。 これについては、ラタトゥイユ、食べてみて下さい、としか言えないです。 おっしゃる通り、材料を見たら物足りなく感じますが、これ一品だけでは強烈すぎるのでパンやパスタが要るくらい、です。 私個人としては、ご飯でも可ですが、まあ、パンが無難でしょう。 >腕が良いのではありませんか。 せっかく良く言ってもらってるのですが、めっそうもない。 「レンジで焼き魚」では魚を爆発させていますし、カブ・ポトフではカブをドロドロに溶かしていますし。(笑) 多分、ラタトゥイユやポトフは作り手の腕に左右されない、誰が作っても美味しい、というある意味、完成された料理法なのでは? 歌野晶午氏「動く家の殺人」、つづき。 >歌野氏も三作目ということで、作品の出来は別として、かなり慣れてきて様々な小技を仕掛ける余裕が出てきたのかもしれませんね。 まさにご指摘の通りかと。 読んでいる途中、「今回は、信濃譲二にしては、キレがないな。」という不満も、最後に逆転する鮮やかさ、だと思いました。 ただ……。 やはり変化球かな、というのが本作への私の総評。 変化の仕方は、練られているとは思いますし、他にも評価すべき点はありますが。 メルカトルさんのを意訳(?)すると、「“動く家”そのもので勝負してほしい」に、同じ感想。 直球勝負だった、1作目の「長い家の殺人」の方が、私には印象的でした。 >ついでといっては何ですが、前にもご紹介させていただいた『密室殺人ゲーム王手飛車取り』もお薦めですよ。 こちらは、実は、すでに購入はしてあります。 いずれ読む予定です。 |
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【3968】 |
ゴールデンゼウス (2011年03月01日 00時14分) |
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これは 【3965】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >今は市販のよく効く薬がありますからまだ良いですが、私が初めて花粉症と知った時はまだ世間的に認知度が低かったので、そんな薬はありませんでした。 >その頃は医者に処方された薬を鼻に噴射していましたが、あまり効果はなかったですね。 花粉症という言葉がでてきたのは、いつ頃からでしょうね? 10年くらい前だったかな? それまで杉花粉が原因で、そういった症状がでることはなかったのですがね。 >PCとTVを比べる事自体、間違っているのかもしれません。 >歴史が違いますからね、TVはもはや一般家庭になくてはならないアイテムになっているのだと思います。 >その点、PCは使いようによっては非常に便利ですが、やはりユーザーはある程度限定されるのかもしれませんね。 そうでしょうね。 まだPCは一般家庭では歴史が浅いですからね。 ただ今後は今の子供たちが大きくなっていくので、やがて必需品になることは間違いないと思います。 >まあワンコインで、そこそこ楽しませてくれたので問題はないと思います。 >それ程高評価は出来ませんが、じっくり読んで自分なりの推理をしてみるのが本来の楽しみ方かもしれませんね。 > 最近ははずれも多い中で、ワンコインで楽しめれば十分だと思いますよ。 >しかし、そのSF的設定は大沢氏とは思えない作風なのではないでしょうか。 >なんだか、ぶっ飛んだ柴田よしき女史といった趣ですね。 大沢氏の作風ということでは、かなり特殊ではありますが、柴田女史のぶっ飛び方とは全然違います。 今日、読み終わりましたが、悪霊がでてくること自体で賛否両論ありそうですが、悪霊以外はまったく現実社会に即した内容でした。 最後のエンディングも悪霊を除けばそれなりに、理論的でしたよ。 なかなかうまい調和のさせ方になっていました。 柴田女史のぶっ飛び方は、もっと全然異質の物です。 その異質さがエンターテイメントとして成り立っています。 逆に言うと現実と虚構の割合が、大沢氏と柴田女史とでは全然違うのですよ。 >さて本日より誉田哲也氏の『武士道セブンティーン』を読み始めました。 青春小説ですか。 私は今日から浅倉卓弥氏の「四日間の奇蹟」に入ります。 これはご存知かと思いますが、第一回の「このミステリーがすごい」の大賞作品です。 Z |
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【3967】 |
メルカトル (2011年02月28日 23時24分) |
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これは 【3966】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >洗濯物の乾きや洗った食器の乾き具合が、ここ数日で変わってきました。 そうでしょうね。 今日は残念ながら雨でしたが、私なんかはもう気分は春ですよ。 洗濯物も取り込む時に冬だと冷たくて、本当に乾いているのかどうか疑心暗鬼になりそうですが、このところの天候ならば、しっかり乾いているのが実感できるでしょうね。 なんとなく温かみも感じ取れそうですね。 >一口大に切った野菜をフライパンで炒め、その上に潰したトマトをかけて蓋をし、水分を飛ばせば出来あがり、という簡単な料理です。 そうなのですか、意外と簡単で手間いらずの料理なんですね。 私も一度試してみましょうかね。 >塩こしょうやもニンニクも少し使いましたが、味付けは、ほぼトマトの酸味と甘さだけ。(本式は、ハーブなど加えるらしい。) >ところがこれが、野菜だけとは思えぬ濃厚な味わいなのです。 ほぉー、それだけの味付けで美味しくてヘルシーな一品ができるのならば、作るのも楽しいでしょうね。 なんとなく野菜だけでは、味が物足りないのではないかと想像しますが、意外にもそうではないわけですね。 ホールトマトの濃厚な風味が生きているのだと思いますが、ドウコクさんの腕が良いのではありませんか。 >でも、上に挙げた材料だけで、近い味が出せたと思うし、とても美味しかったですよ。 それだけの材料と調味料でプロの味に近いものを出せたのは、凄いですね。 なかなか簡単にできるものではないと思いますよ。 >つまり、「動く家」がメイントリックだと思わせておいて、実は信濃譲二の方がメイントリックなのを覆い隠す、という意味です。 なるほど、そういう事ですか。 その意味でのミスリードであれば、よく理解できますね。 歌野氏も三作目ということで、作品の出来は別として、かなり慣れてきて様々な小技を仕掛ける余裕が出てきたのかもしれませんね。 >この話をメルカトルさんに教えてもらわなければ、私は歌野氏を「葉桜の季節に〜」だけの作者だろうと、 >勝手に思い、他の作品は読んでいないと思います。 その意味で、ご紹介に感謝しています。 いえいえ、とんでもないです、感謝されるほどのことではありませんよ。 しかし、こうして私のレスを読まれて、歌野氏の初期の作品に注目していただけたのは、私にとっても嬉しい事ですし、ドウコクさんの読書の幅が広がったのは間違いないと思いますので、その意味でも良かったのではないでしょうかね。 ついでといっては何ですが、前にもご紹介させていただいた『密室殺人ゲーム王手飛車取り』もお薦めですよ。 ちょっと悪趣味ですけどね。 続編もありますし、そちらのほうも趣向は全く同じですが、凝ったトリックは一読の価値ありだとは思いますよ。 ではまた ^^ |
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【3966】 |
ドウコク (2011年02月28日 22時54分) |
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これは 【3963】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >今年は意外と春が長いような気がしますので、その点は大いに歓迎したいですが、 今はコタツの中でほくほくしていますが、(これくらいなら、私にはちょうど良い) 洗濯物の乾きや洗った食器の乾き具合が、ここ数日で変わってきました。 特に食器。 先週の日曜までなら、朝洗っても夜まで水滴の付いているものがあったのですが、今日は完全に乾いています。 >ラタトゥイユ 一口大に切った野菜をフライパンで炒め、その上に潰したトマトをかけて蓋をし、水分を飛ばせば出来あがり、という簡単な料理です。 私が使った野菜は、ナス・玉ねぎ・パプリカ・ピーマン。 そこに缶詰のホール・トマト(普通のトマトでは味が薄いので)で、作りました。 塩こしょうやもニンニクも少し使いましたが、味付けは、ほぼトマトの酸味と甘さだけ。(本式は、ハーブなど加えるらしい。) ところがこれが、野菜だけとは思えぬ濃厚な味わいなのです。 私は宅配のピザ(笑)でその料理名を知ったのですが、ひき肉くらいは使ってあるだろうと思っていました。 あるいは、コンソメとか。 でも、上に挙げた材料だけで、近い味が出せたと思うし、とても美味しかったですよ。 (水分を飛ばすので)濃いトマトの風味が嫌いな人はダメでしょうが、そうでないなら、簡単で試す価値アリだと思います。 参考:ラタトゥイユについて http://allabout.co.jp/gm/gc/219047/ 歌野晶午氏「動く家の殺人」、つづき。 >実はそうではなく、もっと奥の深いレトリックが隠されていた訳ですか。 いえ、失礼、あれでは上手く通じませんね。 つまり、「動く家」がメイントリックだと思わせておいて、実は信濃譲二の方がメイントリックなのを覆い隠す、という意味です。 読者がタイトルに集中している隙に、肝心のトリックは大胆に進行していくのがミスリードだと、私は感じました。 (すみません、かなり踏み込んでしまいました。) まあ、これには、↓ 下のエピソードを気に入っているので、私が歌野氏を過大に評価している、という面もあるかも知れないですが。 >それに以前にも書きましたが、自分の書いた原稿を持って島田荘司氏の家を訪ねたという実直さは、今でも変わらず持っているんでしょうね。 この話をメルカトルさんに教えてもらわなければ、私は歌野氏を「葉桜の季節に〜」だけの作者だろうと、 勝手に思い、他の作品は読んでいないと思います。 その意味で、ご紹介に感謝しています。 |
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【3965】 |
メルカトル (2011年02月28日 23時00分) |
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これは 【3964】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >それは大変ですね。 私は今のところそういった苦労をしてないのですが、季節の変わり目などは苦労が絶えませんね。 アレルギー体質なので、何年か前まではとにかく春先は花粉症で大変でした。 今は市販のよく効く薬がありますからまだ良いですが、私が初めて花粉症と知った時はまだ世間的に認知度が低かったので、そんな薬はありませんでした。 その頃は医者に処方された薬を鼻に噴射していましたが、あまり効果はなかったですね。 ですから、何年も花粉症で苦しみました。 今は不思議なことに体質が変わったせいか、ほとんどくしゃみも出なくなりました。 ただ、おっしゃるように季節の変わり目は、あまり体調がよくないかもしれませんね。 >まだPCは若い世代から中年くらいまでの認識なんだと思います。 そうでしょうね。 PCとTVを比べる事自体、間違っているのかもしれません。 歴史が違いますからね、TVはもはや一般家庭になくてはならないアイテムになっているのだと思います。 その点、PCは使いようによっては非常に便利ですが、やはりユーザーはある程度限定されるのかもしれませんね。 >もっと単純なんです。 この悪霊に取り付かれた人間は簡単には死なないのです。 何発銃弾を浴びても血も流さず平然としており、とりつかれた人間の体が限界を迎えると、側にいる邪悪な心の人間に憑依するのです。 なるほど、そういう訳ですか。 しかし、そのSF的設定は大沢氏とは思えない作風なのではないでしょうか。 なんだか、ぶっ飛んだ柴田よしき女史といった趣ですね。 >まあ本の内容なので証明はできませんが、偶然などはそうはあるものではないので、その医者はある程度必然であることを十分理解してのことなんでしょうね。 どうなのでしょう。 作者もその辺りは敢えて明言は避けている感じがしますが、こんな医者がいたら楽しいだろうな、でも医者としての心得は決して忘れていない、みたいな。 でも、単なる無茶苦茶な医師でないことだけは確かですね。 私は、彼なりの計算があって治療を施している気がしますが。 >無難な感じだったようですね。 まあワンコインで、そこそこ楽しませてくれたので問題はないと思います。 それ程高評価は出来ませんが、じっくり読んで自分なりの推理をしてみるのが本来の楽しみ方かもしれませんね。 さて本日より誉田哲也氏の『武士道セブンティーン』を読み始めました。 これは『武士道シックスティーン』の続編です。 まずこちらの概要をご説明しておきましょう。 武蔵を師と仰ぐ剣道エリートの香織は、中学最後の大会で無名選手の早苗に負けてしまう。 あくまで勝負にこだわり、負けた悔しさを片時も忘れない香織と、勝利に拘らないお気楽不動心の早苗。 二人は偶然にも同じ高校に進学する事になり、お互い切磋琢磨していく。 対照的な二人の女子高生を通して、勝負とは何か、家族の絆とは何か、そして武士道とは何かを教えてくれます。 これは青春小説の傑作長編です。 ちなみに映画化もされました。 続編の『武士道セブンティーン』はいきなり二人の別れのシーンから始まります。 それぞれ違った道を歩み始めた二人ですが、剣道に対する情熱は変わりません。 そして二人の前に強力なライバルが出現して・・・。 今後の展開に目が離せません。 ではまた ^^ |
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【3964】 |
ゴールデンゼウス (2011年02月28日 00時23分) |
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これは 【3962】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >天候で身体に影響を受ける人も結構おられるようですね。 >例えば、曇りや雨だとのどが詰まる感じがするとか、腰が痛いとか、です。 > >私も気管支が弱いせいか、気圧が低いと咳が出やすくなったりします。 それは大変ですね。 私は今のところそういった苦労をしてないのですが、季節の変わり目などは苦労が絶えませんね。 >それにしてもこれだけ普及しているのに、今ひとつ納得できませんね。 >PCが嗜好品なら、TVもそうなんじゃないでしょうか。 まだPCは若い世代から中年くらいまでの認識なんだと思います。TVは子供から老人まで・・・一緒にはならないでしょうね。 それにTVは嗜好品ではなく、今や家庭における必需品ですよ。 >なんだか難しそうですね。 >頭の弱い私にはなんとなくしか想像がつきませんが、つまり現代科学では解決できない問題が、人々に突きつけられる訳ですか。 > もっと単純なんです。 この悪霊に取り付かれた人間は簡単には死なないのです。 何発銃弾を浴びても血も流さず平然としており、とりつかれた人間の体が限界を迎えると、側にいる邪悪な心の人間に憑依するのです。 憑依が完了するとゾンビ状態だった人間は一気に血を噴出し絶命する。 だから法医学では説明できないことになり、誰もその理由を説明できない。 >勿論、正統派の精神科医の治療法でない事は間違いありませんが、計算通りなのか偶然が重なっての事なのか、どちらにしても患者が快方に向かっているのは事実です。 >ですから、通り一遍等の治療法ばかりが必ずしも功を奏するとは限らない、と訴えたかったのかもしれませんね。 まあ本の内容なので証明はできませんが、偶然などはそうはあるものではないので、その医者はある程度必然であることを十分理解してのことなんでしょうね。 >まあ、全編を通じてそれ程切れ味はないですが、頭の体操にはなる感じでしょうか。 >暇な時に読むにはもってこいかも知れません。 無難な感じだったようですね。 私はあと少しで終ります。 今がクライマックスです。 Z |
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【3963】 |
メルカトル (2011年02月27日 23時09分) |
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これは 【3960】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >何とも困った噂です。 「8月だけ」というのなら、まだ耐えられますが。 >願わくは、3月〜6月が春、7・8月だけ夏、9月からは秋となってくれれば良いのですけど……、無理ですね。 今年は意外と春が長いような気がしますので、その点は大いに歓迎したいですが、夏は梅雨が明けてから9月いっぱいまでは覚悟したほうが良さそうですね。 約三ヶ月も猛暑が続いたら、これはもう堪りません。 去年に続いて噂が本当だとすると、また今年もクーラー全開になりそうですね。 >今夜は、これからラタトゥイユの予定です。 ラタトゥイユってなんですか? なんだかとても凝った料理名のようですが。 >多分、「そう思わせておいて……(失礼、これ以上はネタバレなので)」ではないかな、と勝手に解釈しているだけです。 そうですか、私の記憶ではタイトルどおりのトリックでなんだかなあ、みたいな感想を抱いた気がします。 実はそうではなく、もっと奥の深いレトリックが隠されていた訳ですか。 私は残念ながらそこまでは読み取れませんでした。 >「充電中の歌野氏が、ある作家の作品を校正しているとき、『自分なら、こう書く』と、まるまる一章を書き直した、 >それを受けた編集者の故・宇山氏は非難するどころか、逆に歓迎した。」 >というのが、ありました。 そうでしたか、それはいかにも歌野氏らしい逸話だと言えるでしょうね。 真面目な人柄がよく表れている気がします。 風貌にもどことなく優しげでありながら、一本筋の通った面が垣間見えるようですし。 それに以前にも書きましたが、自分の書いた原稿を持って島田荘司氏の家を訪ねたという実直さは、今でも変わらず持っているんでしょうね。 >ミステリ的な効果を高めるような記述や構成など、(ご指摘の通り、)推敲に気をつけ、本当に努力しているんだな、 >と、この逸話に感じました。 歌野氏はミステリに対しては、デビュー当初から生真面目に取り組んできた人だと思います。 一時期悩んだ頃もあったようですが、こうして見事に復帰してコンスタントに上梓している訳ですし、その姿勢が日本推理作家協会賞受賞という形で報われたのは、大変喜ばしいことだと思いますね。。 >(極秘情報ですが、あの方が「葉桜〜」に挑戦中とのこと。) びなぞうさんですね? これもドウコクさんの推薦で読まれているのですね。 本作もびなぞうさんのお眼鏡にかなうと良いと思います。 読まれたらまた感想をお待ちしていると、びなぞうさんにそうお伝え下さい。 ではまた ^^ |
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【3962】 |
メルカトル (2011年02月27日 22時48分) |
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これは 【3959】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そんなこともあるのですか。 私は天候などではあまり左右されませんが、お酒の飲み方などで翌日に影響がでることもありますね。 天候で身体に影響を受ける人も結構おられるようですね。 例えば、曇りや雨だとのどが詰まる感じがするとか、腰が痛いとか、です。 私も気管支が弱いせいか、気圧が低いと咳が出やすくなったりします。 お酒はあまり飲みませんが、飲むと夜中眠れなかったり、夜中に用を足したくなったりはしますね。 脈拍が速くなってなかなか治まらない体質なので、そのせいもあるかもしれません。 >政府の方針は必需品に対してのようですね。 PCなどは趣味の嗜好品扱いになるのでしょう。 確かにPCにエコポイントは付いてきませんでしたね。 それにしてもこれだけ普及しているのに、今ひとつ納得できませんね。 PCが嗜好品なら、TVもそうなんじゃないでしょうか。 >そういった感じはあるかもしれません。 最初は相手にしていなかった話を、現代科学で一つづつ証明していくと、どうしても現代科学の枠を飛び越えてしまう結論が待っており、それを体では徐々に受け入れていくのだが、決して頭では受け入れることができないジレンマを、周りの人間が感じ出しているのです。 なんだか難しそうですね。 頭の弱い私にはなんとなくしか想像がつきませんが、つまり現代科学では解決できない問題が、人々に突きつけられる訳ですか。 >読者にしてみれば、ある意味新鮮な切り口になっているでしょうね。 勿論、正統派の精神科医の治療法でない事は間違いありませんが、計算通りなのか偶然が重なっての事なのか、どちらにしても患者が快方に向かっているのは事実です。 ですから、通り一遍等の治療法ばかりが必ずしも功を奏するとは限らない、と訴えたかったのかもしれませんね。 >既にTVで放映されているのですね。 N○Kならかなりまじめに取り組んだのでしょうね。 深夜枠で主に若者向けに放映されたドラマのようですね。 2009年に放映されたらしいですが、私は全く知りませんでした。 本日その『探偵Xからの挑戦状!season2』を読み終えました。 第三話は井上夢人氏の『殺人トーナメント』。 暗殺者養成学校の卒業試験は殺し合いで、トーナメントを勝ち抜き、最後の課題に挑むのは一体誰なのか。 以上の問題を扱った、ミステリというより一種のパズルのようなものです。 第四話は安孫子武丸氏の『記憶のアリバイ』。 近未来のSF的設定で、犯罪捜査は容疑者の記憶を映像化できるまで進化していたが、容疑者全員にアリバイがあった、そして・・・。 といった内容で、ちょっとこれはアフェアな気もしました。 まあ、全編を通じてそれ程切れ味はないですが、頭の体操にはなる感じでしょうか。 暇な時に読むにはもってこいかも知れません。 ではまた ^^ |
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【3961】 |
ドウコク (2011年02月27日 22時35分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 昨日、カブ入りポトフに挑戦しましたが……。 結果は、見事に失敗してしまいました。 あぁ、残念、私はおバカ。 普段、火の通り易さから考えて、鍋に投入する具は2段階に分けていて、ご忠告に従い、カブは後の方に投入したのですが、 それでも、根の部分は、ドロドロに煮崩れてしまったのです。 何とデリケート! 食感は、そうですね、アイスクリームみたいでした。 あはは。 (葉っぱと茎はシャキシャキして、美味しかったですけど。) しかも、余ったスープに2個目を漬けて、次の日(つまり今日)に食べようと思っていたのですが、 何と片づけの段階でそれを忘れて、さっさとスープを捨ててしまう、との失態も演じました。 アホですな。 仕方がないので、今日は一個丸ごと(根も葉も茎も)、漬物にしました。 これは明日のオカズの予定。 それでも、まだ余っている。(笑) まあ、頑張って食べます。 以上、カブのご報告でした。 |
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【3960】 |
ドウコク (2011年02月27日 22時05分) |
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これは 【3958】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >噂によると今年の夏も暑いらしいですので、これはまた困りものですね。 >本当にこのまましばらく春の陽気が続いてくれると良いのですが、そうもいかないでしょうね。 何とも困った噂です。 「8月だけ」というのなら、まだ耐えられますが。 願わくは、3月〜6月が春、7・8月だけ夏、9月からは秋となってくれれば良いのですけど……、無理ですね。 >また、何か新しい料理方法を見つけたら教えてください。 今夜は、これからラタトゥイユの予定です。 それはイイのですが。 (この後、ころころさん宛てに書きますが、)昨日、購入したカブとニンジンに、今日のホールトマトとナスとまた余るので、 明日は、またその整理で大変。 さて、歌野晶午氏「動く家の殺人」、つづき。 >ですから、タイトルがミスリードだった事すら忘れていました。 いや、この「タイトルがミスリード」というのは、あくまでも私の感想ですよ。 多分、「そう思わせておいて……(失礼、これ以上はネタバレなので)」ではないかな、と勝手に解釈しているだけです。 だから、これが正しいかどうかは分かりません。 >歌野氏も推敲を重ねたのではないでしょうかね。 >さすがに、ミステリへの情熱を新本格というステージに注ぎ込んだ、努力の人だと思いますね。 文庫版の解説で、 「充電中の歌野氏が、ある作家の作品を校正しているとき、『自分なら、こう書く』と、まるまる一章を書き直した、 それを受けた編集者の故・宇山氏は非難するどころか、逆に歓迎した。」 というのが、ありました。 ミステリ的な効果を高めるような記述や構成など、(ご指摘の通り、)推敲に気をつけ、本当に努力しているんだな、 と、この逸話に感じました。 >是非とも我々の期待に応えてほしいものですね。 その意味では、「死体を買う男」には残念でした。 でも、「葉桜の季節に君を想うということ」は、見事に応えてくれましたが。 (極秘情報ですが、あの方が「葉桜〜」に挑戦中とのこと。) |
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