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【2489】 |
メルカトル (2010年05月10日 23時35分) |
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これは 【2484】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >そういう土地柄なのか(笑)、それとも、そういう時代なのか。 時代の流れではないでしょうか。 CDはレンタルで、書籍は古書店で、という風潮は両者にとっては受難の時代なのかもしれませんね。 CDも書籍も我々のマニアックな趣味以外でも、売れ行きが伸び悩んでいるようですし。 >いや、これはあまりに凄すぎて、私には「人間味」があまり感じられませんでした。 >家康の策にコロコロとハマってしまう、豊臣方の方に、(愚かではありますが)私は「人間味」を感じましたね。 なるほど、実際読んでみないとやはり分からないものですね。 敗者のほうにより感情移入してしまう、そんな仕上がりになっているのでしょうか。 >大坂冬の陣では、今の(大阪)天王寺付近に立てこもり、徳川方の攻撃を食い止め、敵に甚大な被害を与えます。 >また、夏の陣では、幸村最後の攻撃で、家康をあわや討ち取る一歩手前まで、追い詰めるのです。 ほう、真田幸村はそれ程の実力者だったのですか。 人気の一端が垣間見えるようです。 個人的にあまり馴染みのなかった真田幸村ですが、世間的にはかなりの人気を誇っているようですね。 本作でもその人となりが描写されているのでしょうか。 >真田幸村の活躍は、家康の凄さと共に、見どころの一つだと思います。 戦国時代には、個性豊かな武将たちが生き生きと戦いに挑んでいったんでしょうね。 そんな日本の歴史の一端に触れる事の出来る、歴史小説というのも、貴重なジャンルの一つかもしれませんね。 ではまた ^^ |
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【2488】 |
メルカトル (2010年05月10日 23時30分) |
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これは 【2482】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、こんばんは。 御自身は謙遜されているようですが、ころころさんなら立派にトピ主としてお部屋を維持していかれる事と思いますよ。 参加されている方も、みなさん優しい方ばかりのようですから、多少気苦労はあっても、きっとお部屋のみなさんが支えてくださるでしょう。 もし、辛いと感じるような事があったら、正直にみなさんに相談されると良いと思いますよ。 >ですが、冒頭の件(ストーリー最後にここへ立ち返るわけですが)があったことを >考慮すると、そのときの語り口調がどう考えても一人の人物を指し示していると >思えます。 なかなか鋭いご指摘ですね。 まさにその通りでしょう、私も実際そう思いました。 しかし、プロローグとラストシーンが繋がる構成は見事だったと思います。 >現に、一番望んでいなかった「自分の憑き物落としが招く、それゆえの惨劇」というのが >この事件では起こってしまったわけですし。 本作では、京極堂が事件に関わる事によって、被害をさらに甚大にしてしまうのが本人も分かっていたのでしょう。 それこそが絡新婦の狙いでもあったわけですし。 しかし、そこまで計算して事件を操ってしまう、狡知に長けた犯人は、京極堂にとってもこれまでで最大の難敵だったのではないでしょうか。 >彼は、なんだかんだで京極堂や榎木津の緩和剤になっているような気がします。 個人的には関口が抜けた穴は感じさせない本作だったとは思いますが、関口ファンには物足りなかったでしょうね。 世間的には、関口にシンパシーを感じている読者も少なくないようですし、榎木津あたりには悪し様に虚仮にされていますが、意外と人気は高いですからね。 ではまた ^^ |
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【2487】 |
メルカトル (2010年05月10日 23時29分) |
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これは 【2479】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうか! お酒飲まないんですね。 それでは付き合いも大変ですね。 あまり飲めないのも事実ですが、車での移動が多い為、飲酒運転は出来ないという、大義名分の名の下に飲まない事が多いです。 たまには飲みますけどね。 でもビールがどうも苦手なので、チューハイを主に飲むんですが、なるべくセーブするようにしています。 その分、割り勘で損しないように沢山食べてますけどね。 気楽に飲める居酒屋が多いですが、雰囲気は決して嫌いではないですよ。 >今日新聞に書評がでていましたが、道尾秀介の新刊で「光媒の花」という本がでたそうですが、これは結構そそられる内容なので、文庫になったら是非読んでみようと思っています。 それはドウコク!さんも喜ばれる事と思いますよ。 ドウコク!さんは道尾氏を高く評価されていますからね。 >御茶ノ水〜八王子で約45kmくらいなんですが、夜の10時ころからスタートして、朝の8時頃到着した記憶があります。 それはさぞかし大変だった事でしょう。 でも忘れられない貴重な思い出になったのではありませんか? 精神力を養うのには、有効な試みではある気はしますね。 >これやってみるとわかりますが、一人ではかなり難しいです。 数人で一緒にくだらない話をしながら、歩かないと途中でくじけます。(笑 小説の中でも、ただ歩くのが苦行にならないように、思い出を語ったり、なかなか回答が出ないクイズを出し合ったりと、工夫しているようです。 前回の「歩行祭」で謎の生徒が参加していたというエピソードなども語られて、なかなか興味深く読ませてもらっています。 ではまた ^^ |
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【2486】 |
ドウコク! (2010年05月10日 23時06分) |
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これは 【2480】 に対する返信です。 | |||
ころころさん、いかすみー。 タイトルの「LUCKY7SHOP」、語呂が良くて、なかなかイイ感じですね。 いきなり、「まいど、おおきに♪」、ウケました。 >京都の路の「通り名はやし唄」 3種類もあるのですね。 通りの名が懐かしいのもあれば、もはや「そんな通り、あったかな?」っていうのもありました。 >これって弊害はないのでしょうかね? 絶対ある、と思います。(笑) それがどんな弊害かは、私には分かりませんが、わざわざ検査をするくらいだから、この状態はヤバいのかな、と。 |
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【2485】 |
ドウコク! (2010年05月10日 22時50分) |
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これは 【2478】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 むむっ、アイコンが変わっている。 今、気づきました。 >自堕落な生活 コチラでの書き込みを拝見する限り、そんな感じは受けませんけどね。 もしかしてアチラで、暴露されているのかな。(笑) >次回の参議院選挙は票が割れそうですね。 どうなんでしょうね。 敵対する自民党も不甲斐ないですから、確かにその意味では、この2つの党が大きく敗れて、 他の党が票を伸ばすかも知れないですね。 >NHKマイル ダノンシャンティ、強かったですね。 ところで話がズレますが、私は、あの厩舎の戦略には反対です。 クロフネも、タニノギムレットも、キングカメハメハも、結局、3歳で引退せざるを得なかったのですから。 本当なら、古馬でも活躍してほしかったのに。 NHKマイル→ダービーは、無理があるように思います。 |
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【2484】 |
ドウコク! (2010年05月10日 22時31分) |
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これは 【2477】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >閉店したお店もあるのでしょうね。 あります。 ただ、もともと少なかったのですけどね。 こちらでは本屋も含め、文化的な要素のあるお店が次々と無くなっていきます。 そういう土地柄なのか(笑)、それとも、そういう時代なのか。 司馬氏「城塞」、つづき。 >実際私も歴史の裏にそんな卑劣な作戦を立てて臨んだ家康が、逆に生身の人間として感じ取れる気がします。 いや、これはあまりに凄すぎて、私には「人間味」があまり感じられませんでした。 家康の策にコロコロとハマってしまう、豊臣方の方に、(愚かではありますが)私は「人間味」を感じましたね。 さて、両者の間の実力があまりに隔たっているため、「争い」というよりも最早「一方的なイジメ」のようになってしまったのですが、 (ただ、これは家康だったからこそ、と思う。 他の武将なら、ここまで上手くはやれなかったはず。) そんな中、少しでも家康に一矢を報いた武将がいます。 真田幸村です。 多勢に無勢ながらも、智恵を絞った戦いで、徳川勢を寄せ付けず、 大坂の陣が、結局2回行われることになったのは、彼の功績かも知れません。 大坂冬の陣では、今の(大阪)天王寺付近に立てこもり、徳川方の攻撃を食い止め、敵に甚大な被害を与えます。 また、夏の陣では、幸村最後の攻撃で、家康をあわや討ち取る一歩手前まで、追い詰めるのです。 桁外れにパワーアップした家康と、逆に無能過ぎた上層部の豊臣方の戦いの中で、 真田幸村の活躍は、家康の凄さと共に、見どころの一つだと思います。 (というか、本作では、これぐらいしか特筆すべき点がない、と思う。) |
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【2483】 |
ころころ (2010年05月10日 17時26分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
大変!うっかり見落とすところでした。 ドウコク!さん。 ドウコク!さんも、お祝いのレスを下さってありがとうございます。 部屋の継承については異例の抜擢・・・と自分自身思っています。 応援のメッセージ心に沁みました。 本当にありがとうございます(^^) |
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【2482】 |
ころころ (2010年05月10日 10時41分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、再び。 次は「塗仏の宴」ですね? 確かに以前書店に並んでいるのを確認した時、2冊に分かれていました。 なるほど〜〜〜〜。これは覚悟してかからないと。 今日は雨なので晴れた日に書店へいこうと思います。 さて、「絡新婦の理」。 女郎蜘蛛の正体が、ラストの憑き物落としが始まる段階で2転3転していくのは なかなか、面白かったです。 ですが、冒頭の件(ストーリー最後にここへ立ち返るわけですが)があったことを 考慮すると、そのときの語り口調がどう考えても一人の人物を指し示していると 思えます。 ただ、途中にいろんな枝葉の子蜘蛛の立場の傀儡が絡むことで多少のミスリードを させようとしていたのかな?と。 全体的には、女系の家の話であったこともあり、「鉄鼠の檻」と対極に 女性が多数登場する内容だったため、比較的感情移入もしやすかったと思います。 榎木津の使いの益田や弁護士増岡の再三再四の懇願にも拒否を示してたのに 待古庵、今川が、きちんと「仕事の依頼」として京極堂を訪れたことで、 やっと中禅寺秋彦は腰を上げたようにみえますが、私はなんだかわかる気がします。 「仕事」として割り切った感情で行わなければ、遣りきれない部分が多過ぎるのでしょうね。 現に、一番望んでいなかった「自分の憑き物落としが招く、それゆえの惨劇」というのが この事件では起こってしまったわけですし。 善意・好意・ボランティア精神でやれるものでないだろうと思うのです。 それにしても、今回は関口の出番はなしかと思ってたら、ラストに少しだけ(笑) 彼は、なんだかんだで京極堂や榎木津の緩和剤になっているような気がします。 では、また(^^)ノ |
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【2481】 |
ころころ (2010年05月10日 10時26分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、メルカトルさんへ。 ↓姉さん六角・・・の京都の路の「通り名はやし唄」はここに詳しく歌詞があります。 http://www2.famille.ne.jp/~kobo/tanpopo/street.html 京都では普通に知られているのかも。 ただ、関西圏となれば知ってる人は知っている、という程度のものだと思います。 京都のどこかの店のテレビCMで一部だけ流れていたというのも、 関西在住の私に耳馴染みがある一因かなと思います。 ドウコク!さん、G・ゼウスさん、メルカトルさんへ。 寄生虫と花粉症の関係。 随分前にテレビでやっていたことなので、私もうろ覚えですが、 やはり、戦後、寄生虫を体内に宿す人が減ったというのは本当で、 戦前・・・というより江戸・明治時代は堆肥農耕と、牛肉や豚肉を食べるようになったが 生肉に付く寄生虫もいまほど解明されていなくて対策が施されていなかったことから やはり、寄生虫を宿す人は多くて花粉症発症は少なかったようです。 特に、杉山のある田舎の人ですら花粉症になってなかったのですから。 余談ですが、カルメンで知られるソプラノ歌手で有名な「マリア・カラス」は ダイエットの為にわざわざ、サナダ虫の卵を飲んで、お腹に住まわせたというけれど 確かに摂取する栄養のほとんどが、サナダさんへといってしまうため痩せるようですが、 これって弊害はないのでしょうかね? ないなら私もやってみたいところですけども(笑) |
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【2480】 |
ころころ (2010年05月10日 09時07分) |
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これは 【2470】 に対する返信です。 | |||
お部屋の皆様、おはようございます。 メルカトルさん♪ お祝いのお言葉ご丁寧にありがとうございます(^-^) >本来ならばお部屋にお邪魔してご挨拶しなければならないところですが、私のような者がお邪魔しては、ご迷惑をお掛けする事になるかもしれませんので、こちらで失礼します。 どうしてなんですか?「迷惑」とおっしゃる根拠がわかりませんよぉ(^o^;) G・ゼウスさんもこちらでの御縁続きなのですし、いわば姉妹トピのようなつもりでおります。 どうぞ、今後はそんなふうにおっしゃらないで。 >これから先、色々とご苦労があるかもしれませんが、万トピ目指して、余り肩に力を入れすぎず頑張って下さいね。 そうですよね。 これまでは訪問客として気楽にやらせて貰っていたけれど、今後はメルカトルさんの思いや御苦労が、 多少わかるようになるのでは?と思っています。 自分の力量でどこ迄、どれだけの貢献ができるのかは、わかりませんが、明るさだけは忘れず居ようと思います。 まだ、新米ですので、初心に立ち返ったつもりで、訪問して下さる皆様のために頑張ってみたいと思います。 朝一番に、まず、お礼を申し上げたかったので取急ぎ。 皆様の個別レスは後ほど改めまして(^^) |
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