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【3079】 |
メルカトル (2010年08月28日 23時46分) |
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これは 【3077】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >言われてみれば、その通り。 それまで、私は何の違和感もなく、これらを食べていました。 焼きそばやお好み焼きをおかずにご飯を食べるのは、まだ分からないでもないです。 ただ、きつねうどんとかとご飯を一緒に食べるのはどうなの?と思ってしまいます。 ころころさんのご意見では、うどんはおにぎりや稲荷寿司と一緒なら違和感がないとのことでしたが。 >というか、今も平気で食べているのですけど。 まあ、これは地域的なモノでしょうね。 大阪という土地柄は、炭水化物と炭水化物を重複させても問題なし、という少し変わった食文化が根強いみたいですね。 その昔、得意先と一緒に外回りしていて、みんな一様にうどんとご飯を一緒に食べていたのには内心驚きました。 あー大阪はそういう街なのだと、ちょっとしたカルチャー・ショックを受けましたよ。 >で、今日は熟考の末、カツオのたたき。 ベトナム風の春巻きと散々、迷った末の選択でした。 そうやって意識してメニューを選んでいくと、一層健康的な食生活を満喫できるのではないでしょうか。 とても良い事だと思います。 >グリーンピースについては、「食感がムニュムニュするから、嫌。」との、ことです。 ピクルスは、「固いのに酸っぱいのは、変。」、とか。 聞いてもよく分からないですが、そんなものですね。 本人だけにしか理解できない、感覚的なものがあるんでしょうね。 私は肉の脂身や鳥の皮などが嫌いなので、その理由を聞かれたらやはりそのような曖昧な答えしか返せないと思います、それと同じ事ですね。 >やはり本作、メルカトルさんにもそう思わせる、かなりの傑作だ=(それは私個人の独断ではないだろう)、と思いました。 私の中では十分傑作ですよ。 ストーリー展開、プロット、緊迫感、仄暗い雰囲気、人物描写、どれをとっても本物だと感じます。 折原作品の中にあっても、他のどの作品と比べても遜色ない出来栄えだと思いますね。 それと特筆すべきは、おそらく何年経っても忘れがたいシーンが多い点ではないでしょうか。 >うむむ、「倒錯の死角」はまだイイとしても、「叔母殺人事件」の方は、ハッキリ言って、本作には劣る、と思いますよ。 そうですか、それは少し残念です。 まあ、それでも好きな作家ではありますし、読みたい作品に悩むようであれば読んでみたいと思います。 尚、以前『倒錯の死角』を過去に読んだ事があるとここに記述したような気がしますが、どうやら記憶違いだったようです、申し訳ありません。 ではまた ^^ |
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【3078】 |
メルカトル (2010年08月28日 23時19分) |
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これは 【3076】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >料理は愛情とかよく言われますが、あれはなかなか含蓄のある言葉ですね。 うーむ、確かにそうかもしれませんね。 しかし、私はまだその領域に達していません、当然ですよね、たまにしか料理しないのですから。 でも、自分以外の人の口に入るものですので、それなりに気は使いますね。 >山田氏を納得させようとかは思っていません。 彼が自分の書きたいことを書いたので、自分もそれに対する感想を正直に書こうと思っています。 なるほど、自分に正直になる事が一番、私もそう思います。 >この作品がわかりづらくなっているのは、それぞれの違った時代背景に、それぞれ立場の違う人間が立ち向かっている敵が神なのです。 キリスト教の神だけでなく、あらゆる神が立ちはだかってきます。 神が敵、というだけで私などは何故?と思ってしまいます。 いわゆるこちら側の人間に敵対するのが神だということでしょう、どういったシチュエーションでそうなるのか見当もつきませんね。 >なかなか壮大なテーマで、尚且つ大胆な発想で誰もがあまり考えなかった、タブーの領域に踏み込んでいます。 確かに神を敵視する訳ですから、それは誰しも考え付かない発想でしょうね。 そのタブーを破った作者の姿勢は、もしかしたら賞賛に値するものかもしれないですね。 >今後の展開が楽しみですね。 今日読んだ中で印象的だったのは、線虫に関する記述ですね。 肝心の物語の進展は、それなりにあるのですが、これから読もうとされる読者の興味を削ぐ事になる可能性がありますので、今日のところは割愛させていただきます。 また読みながら、書いても大丈夫だと思う部分に関しては感想なり進展なりを書いていこうと思います。 線虫というワードである程度、ストーリー展開を想像していただけるとありがたいです。 ではまた ^^ |
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【3077】 |
ドウコク! (2010年08月28日 22時11分) |
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これは 【3075】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >なにしろ、様々な食材をなるべく偏らず摂ることでしょうね。 この言葉で、このトピの最初の方にあった話を、思い出しました。 「“焼きそば定食”や、“お好み焼き定食”は、炭水化物をオカズに、ご飯という炭水化物を主食にダブルで摂るようなもので、おかしい。」 という、メルカトルさんのご指摘。 言われてみれば、その通り。 それまで、私は何の違和感もなく、これらを食べていました。 というか、今も平気で食べているのですけど。 まあ、これは地域的なモノでしょうね。 気がついた時には、周りの食堂でも家の中でも、これらのメニューは普通にあって、普通に食べていましたし。 (そういう日が多い、というのではありませんが、)そんな食生活をしている私は、やはり偏っているかも、と感じましたよ。 で、今日は熟考の末、カツオのたたき。 ベトナム風の春巻きと散々、迷った末の選択でした。 「何を、どう、迷うのだ?」ってツッコミはナシで。(笑) >グリーンピースやピクルスのどこが嫌いなのか、私には理解しかねますが、 私にもよく分からないのですが、聞いてみたところ、一応、本人なりの理由はあるみたいです。 グリーンピースについては、「食感がムニュムニュするから、嫌。」との、ことです。 ピクルスは、「固いのに酸っぱいのは、変。」、とか。 「ふーん」と言いながら、それらを食べさせられる私ですが、ピクルスは、正直それ単体ではキツいですね。 固い、とかではなく、それだけでは、酸っぱ過ぎる。 パンやハンバーグなどと一緒に食べて、初めて美味いのだと思います。 折原一氏「叔父殺人事件」、つづき。 >今思い出しましたが、そういえば、一度読んでから気になった部分やお気に入りのシーンを読み返しましたよ。 >嬉しいですね、自分が好きな作品が、他の方にも高評価されるのは。 うふふ、そんな風に感じている人も他にいると知るのは、とても嬉しいですね。 全く同感です。 やはり本作、メルカトルさんにもそう思わせる、かなりの傑作だ=(それは私個人の独断ではないだろう)、と思いました。 で、更に感じたこと。 >あと今後の予定としては、『倒錯の死角』『叔母殺人事件』をネットで取り寄せてもらうつもりです。 うむむ、「倒錯の死角」はまだイイとしても、「叔母殺人事件」の方は、ハッキリ言って、本作には劣る、と思いますよ。 これは、現時点での、私の正直な感想です。 (再読すれば印象も違ってくるかも知れないが、「叔母〜」の方は、再読する気はない、です。) |
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【3076】 |
ゴールデンゼウス (2010年08月27日 23時42分) |
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これは 【3074】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私も幼い頃から母親の手伝いをしていたせいか、料理の腕はかなり上がりましたよ。 >まあ、あまり手の込んだものは出来ませんけどね。 料理は愛情とかよく言われますが、あれはなかなか含蓄のある言葉ですね。 自分で食べるときもそうですが、誰かに美味しい物を食べさせたいという気持ちがより味を引き立たせます。 >果たして作者はどんな顔してそれを読むのか、とても興味があります。 >しかし、山田氏にも作家としての矜持があると思いますので、容易には納得させられないでしょうけど。 山田氏を納得させようとかは思っていません。 彼が自分の書きたいことを書いたので、自分もそれに対する感想を正直に書こうと思っています。 この作品がわかりづらくなっているのは、それぞれの違った時代背景に、それぞれ立場の違う人間が立ち向かっている敵が神なのです。 キリスト教の神だけでなく、あらゆる神が立ちはだかってきます。 作者はいろいろな神に対して、さまざまな観点から神とはどういう存在なのかを、描こうとしています。 なかなか壮大なテーマで、尚且つ大胆な発想で誰もがあまり考えなかった、タブーの領域に踏み込んでいます。 やはり凄い作品なのかもしれません・・? >ホラーでしょうね。 >しかし今のところ、怖さはほとんど感じません。 >むしろミステリを読んでいる感覚に近いです。 今後の展開が楽しみですね。 Z |
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【3075】 |
メルカトル (2010年08月27日 23時32分) |
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これは 【3073】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >メルカトルさんって、結構、栄養関係に詳しいですよね。 私はそのへんサッパリなので、何も考えずに食べています。 いえ、別に詳しくはないですよ。 ただ、バランスよく食べるのが大切だとは思います。 >ただ、自分では、結果的にバランスは取れているのでは?と思ってますが。 ご自分でそう思われるのであれば、間違いないと思います。 なにしろ、様々な食材をなるべく偏らず摂ることでしょうね。 >不思議だったのは、ハンバーガーを開けてわざわざ取り出すピクルス、 >オムライスやピラフのグリーンピース(これもわざわざ一粒ずつ、よける)でした。 グリーンピースやピクルスのどこが嫌いなのか、私には理解しかねますが、本人に言わせれば他人には理解しがたい、ちゃんとした理由があるようですね。 幼い頃のトラウマとかが原因の場合もあるようですし、無理に食べさせるのもどうかとは思います。 >その意味では、以前とりあげた「水の殺人者」も、クライマックスはサスペンスに満ちている、と思います。 良かったですね、現在『水の殺人者』は入手困難になっているようで、ネットで注文しようかと調べていたら、どこも「現在取り扱っておりません」との事でした。 非常に残念です。 あと今後の予定としては、『倒錯の死角』『叔母殺人事件』をネットで取り寄せてもらうつもりです。 (『101号室の女』は只今思案中) >それ以下の記述は、全く、おっしゃる通りだと思います。 この作品は、いずれ再読するつもりです。 お気に召されたようで何よりです。 異色作というのは少々大袈裟だったかもしれませんね、しかしある意味、もっとも折原氏らしい作品ではないかと思います。 この仄暗い雰囲気は、他の作家では真似できない出色の出来ではないかと。 >伏線があったのかどうか、今は分からないので、反則みたいな気もしますが。(その辺を見つけるためにも、再読したい。) なるほど、本作は再読に耐えうる作品と評価されている訳ですね。 嬉しいですね、自分が好きな作品が、他の方にも高評価されるのは。 私もドウコク!さんに倣って、再読してみようかという気になりました。 今思い出しましたが、そういえば、一度読んでから気になった部分やお気に入りのシーンを読み返しましたよ。 余程の事がない限りそのように読み返したりしないので、やはりそれだけ私にとって魅力的な作品だったのですね。 ではまた ^^ |
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【3074】 |
メルカトル (2010年08月27日 23時18分) |
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これは 【3072】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >実はかなり得意ですよ。 普段はやりませんが、カミさんの具合が悪いときや、自分で作りたくなったときは結構やります。 そうですか、それは失礼しました。 私も幼い頃から母親の手伝いをしていたせいか、料理の腕はかなり上がりましたよ。 まあ、あまり手の込んだものは出来ませんけどね。 >そうですね、挑戦かもしれません。 最初はまいったなと思ってましたが、ここまでくると受けて立とうと気持ちになってきました。 読み終えたら感想文でも作者に送ってやろうかと考えています(笑 それはいい考えですね。 果たして作者はどんな顔してそれを読むのか、とても興味があります。 しかし、山田氏にも作家としての矜持があると思いますので、容易には納得させられないでしょうけど。 >私もこの作者の本は何冊か読んでいますが、やはりホラー系統なのでしょうか? ホラーでしょうね。 しかし今のところ、怖さはほとんど感じません。 むしろミステリを読んでいる感覚に近いです。 本日何とか200ページくらいまで進みましたが、新たに信一というフリーターによる、サイドストーリーが展開されました。 ネットで知った自己啓発の「ガイアの子供たち」という会に参加します。 かなり怪しげな新興宗教のような雰囲気が漂っていますが、メインストーリーにどう関わってくるのか楽しみではあります。 ではまた ^^ |
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【3073】 |
ドウコク! (2010年08月27日 22時34分) |
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これは 【3067】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >パスタはいいですよ、炭水化物は太るとか言われていますが、3大栄養素の一つですから。 メルカトルさんって、結構、栄養関係に詳しいですよね。 私はそのへんサッパリなので、何も考えずに食べています。 ただ、自分では、結果的にバランスは取れているのでは?と思ってますが。 >嫌いなものでも食べるその姿勢は立派だと思います まあ、あまり好き嫌いがないからですよ。 そのせいで、大勢で食べに行くと、いつも「残飯係」です。(笑) そこで、ニンジンやセロリ、しめサバなど、匂いや味のキツそうなものが私のところへ、集まってくるのは分かるのですが、 不思議だったのは、ハンバーガーを開けてわざわざ取り出すピクルス、 オムライスやピラフのグリーンピース(これもわざわざ一粒ずつ、よける)でした。 折原一氏「叔父殺人事件」、つづき。 >やはり折原氏は、サスペンスを盛り上げる事に関してはミステリ作家随一と言っても過言ではない気がします。 その意味では、以前とりあげた「水の殺人者」も、クライマックスはサスペンスに満ちている、と思います。 あと、「沈黙の教室」も良かったですね。 >折原氏の作品の中でも、特に異色作だと思いますし、サスペンスフルで、独特の緊迫感を持った傑作だと私は思います。 折原作品、そんなに読んでいるわけではないので、「特に異色作」の部分については、私には分かりませんが、 それ以下の記述は、全く、おっしゃる通りだと思います。 この作品は、いずれ再読するつもりです。 なお、【3067】の、「大したトリックも仕掛けもない作品」については、私は「一応、あった」とは感じています。 特にラストの部分。 伏線があったのかどうか、今は分からないので、反則みたいな気もしますが。(その辺を見つけるためにも、再読したい。) |
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【3072】 |
ゴールデンゼウス (2010年08月26日 23時38分) |
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これは 【3070】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それにしても意外ですね、ゴールデンゼウスさんが料理をしている姿を想像できません。 >いえ別に他意はありませんが。 実はかなり得意ですよ。 普段はやりませんが、カミさんの具合が悪いときや、自分で作りたくなったときは結構やります。 >これはまるで読者への挑戦みたいですね。 >付いて来れるものなら付いて来てごらん、そう心の中で呟いている姿が垣間見えます。 >ミステリの読者への挑戦は大いに結構ですが、こういった形での挑戦は如何なものかと思いますね。 そうですね、挑戦かもしれません。 最初はまいったなと思ってましたが、ここまでくると受けて立とうと気持ちになってきました。 読み終えたら感想文でも作者に送ってやろうかと考えています(笑 >さて本日より貴志祐介氏の『天使の囀り』を読み始めました。 私もこの作者の本は何冊か読んでいますが、やはりホラー系統なのでしょうか? >これもかなりの大作で、500ページくらいですが、文字が小さいので普通の文庫本だと600ページ以上のボリュームだと思います。 >暫くはつき合わされそうです。 短編集も良いですが、たまには長編もいいですよね。 但し、内容にもよりますが(笑 Z |
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【3071】 |
メルカトル (2010年08月26日 23時35分) |
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これは 【3069】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >今日は、「夏野菜の冷製パスタ」です。 ナス、ズッキーニ、トマトなどが、ホンの気持ちだけ入っています。(笑) それは美味しそうですね、しかし野菜がちょっぴり物足りなかったようで残念でした。 パスタはいいですよ、炭水化物は太るとか言われていますが、3大栄養素の一つですから。 お米も栄養価的にはとてもバランスが取れているらしいですよ。 >だから、ゴーヤ入りサラダも付けました。 ホントは苦くて嫌なのですが。 嫌いなものでも食べるその姿勢は立派だと思います、実は私もゴーヤは苦くて食べられません。 ビールと言い、ゴーヤと言い、基本的に苦いものが苦手なんですね。 >これは先に言われてしまいました。 激しく同意、です。 まあ、正確には、「この部分を含んで」ですが。 そうですね、この作品は全体を通して異様な緊迫感に包まれている稀有な作品だと思います。 やはり折原氏は、サスペンスを盛り上げる事に関してはミステリ作家随一と言っても過言ではない気がします。 >本作への私の評価。 それは「メチャクチャ、面白かった。」です。 それは良かったです。 とにかく本作は異様な熱気を帯びた物語に、夢中になってのめり込めるところが素晴らしいと思いますね。 一気に読ませる力を持った、滅多にお目にかかれない異色作ではないでしょうか。 >普通は、(合っているかどうかは、別にして)少しは予想できそうなものですが、これもできない。 これは逆に幸せな読書体験をした、とも言える訳で、素直に騙されるのも読者としては貴重な経験となると思いますけどね。 >そして語られる、意外な真実。 更にその奥に潜んでいる、(私にとっては)驚愕の真相。 ミステリの醍醐味ですね。 折原氏の面目躍如と言ったところでしょうか、決して叙述トリックばかりではない、と言う一面をも見せてくれる逸品ですよね。 >このご指摘が信じられないくらいです。 私は、とても評価したいと思います。 私も本作好きですよ。 折原氏の作品の中でも、特に異色作だと思いますし、サスペンスフルで、独特の緊迫感を持った傑作だと私は思います。 ではまた ^^ |
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【3070】 |
メルカトル (2010年08月26日 23時15分) |
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これは 【3068】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >まったく香りのない松茸は焼いても匂いがありません。 大きめに松茸を裂いて、そこへお吸い物をパラパラとかけて焼くと、素晴らしい香りが・・・ なるほど、そのような裏技があるとは知りませんでした。 それにしても意外ですね、ゴールデンゼウスさんが料理をしている姿を想像できません。 いえ別に他意はありませんが。 >ご飯はカットしたものを入れて、吸い物も1袋入れてそのまま炊くと、立派な松茸ご飯でした。 なるほど、松茸のお吸い物も使いようによっては豪華な松茸ご飯に変身するわけですね。 香りのない松茸+お吸い物の香り、これはナイスなアイデアだと思います。 私自身は松茸が特別好きというわけではありませんが、機会があればやってみます。 >そうですね。 まるで読者を無視して、書きたいことを徹底的に書く。あっぱれです。 ある意味・・ これはまるで読者への挑戦みたいですね。 付いて来れるものなら付いて来てごらん、そう心の中で呟いている姿が垣間見えます。 ミステリの読者への挑戦は大いに結構ですが、こういった形での挑戦は如何なものかと思いますね。 少なくとも私はご遠慮します。 >ある意味では短編の佳作だったわけですね。 なかなかバラエティに富んだ短編集でした。 しかし、肩が凝らないのは楽しくて良いですね、私の読解力が足らないせいか、少し物足りない気もしましたけど。 さて本日より貴志祐介氏の『天使の囀り』を読み始めました。 主人公の北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。彼女の恋人で作家の高梨は極度の死恐怖症だったが、アマゾン調査隊に参加してから人格が豹変する。 極端な過食症に陥り、死に対して魅せられていく高梨。 いったいアマゾンで何があったのか・・・。 今のところこんな感じのストーリーです。 この作者はかなり取材好きなようで、アマゾンに関してもかなり詳細な記述が見られます。 これもかなりの大作で、500ページくらいですが、文字が小さいので普通の文庫本だと600ページ以上のボリュームだと思います。 暫くはつき合わされそうです。 ではまた ^^ |
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