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【2809】 |
ドウコク! (2010年06月27日 21時52分) |
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これは 【2807】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >最後の一人は高木彬光氏が創作した、神津恭介です。 >天才型で女に疎い、蒲柳の質で線が細い、といったタイプです。 おお、ありがとうございます。 まさしく私は、高木彬光氏は「白昼の死角」と、あと一つノンフィクションしか読んでいないので、 その探偵は、すぐには思い浮かびませんでした。 それにしても、「蒲柳の質で線が細い」とは、明智小五郎や金田一耕助とは一線を画していて、なかなか面白いですね。 貫井氏の朱芳(すおう)さんみたいではありませんか。 >やはり女性は恐ろしいですね。 わはは、こちらはノーコメントで。 映画「13日の金曜日」、つづき。 >昨日から考えていたのですが、ホラーの原点はスリルとサスペンスではないかと思います。 >さらにその先に驚愕や、恐怖が待っているのがホラーではないかと。 なるほど、スリルとサスペンスに加えて、「驚愕や恐怖」が加わったのがホラーなのですね。 逆に言うと、スリルとサスペンスが無いとホラーとは言い難い、みたいな感じでしょうか。 さて、「5」の概要。 主人公は、ジェイソンを殺害した青年です。 この青年、そのことがトラウマとなって、ときどき夢でうなされます。 そんな時に、まるでジェイソンが生きていて行ったかのような、無残な事件が起こります。 自分が確かに殺したはずなのに、どうして生きている? いや、もしかしたら、実は夢で苦しんでいる自分が、殺人に目覚め無意識に……? そうして、真相を探るも、またも新たな殺人が……、といった内容です。 これは恐怖のシーン以外に、ストーリーで充分楽しめました。 なお、「4で完結させる予定だったのが、何らかの理由で5まで製作せざるを得なかったのでしょうか。」については、 「ドル箱のシリーズを、終わらせるつもりは元々無かっただろう。」と、夢の無い返事でお答えしておきます。(笑) |
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【2808】 |
ゴールデンゼウス (2010年06月27日 00時00分) |
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これは 【2806】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それよりもゴールデンゼウスさんが、『粘膜蜥蜴』を楽しんで読んで頂けるかどうかのほうが問題ですね。 >退屈はしないと思いますが、どちらかと言うと好みが分かれるタイプの作品だと思いますので、ちょっぴり気掛かりです。 心配していただいてすいません。 でも、もう買ってしまいました(笑 別に合わなくてもそれは構わないのです。小説にもいろいろなスタイルがありますから、今後には影響するかもしれませんが、今の段階ではノープロブレムです。 >ファンタジーやエンターテインメントで楽しませてもらえた上に、最後には感動までさせえて貰えるとは、読者冥利につきますね。 ええ、本当にそう思います。 是非手に入れられるといいですね。 >意外と安いではないですか。 >しかし、それも店の戦略のうちでしょうかね。 >どうしても、動物相手だと好きな人は時間を忘れてしまうでしょうから、言われるような事態になってしまう可能性もありますね。 店も結構あるので、店によっては2号店、3号店と増やしている店もあるようですよ。 しかし、人間でも猫の好みがるようなので、入った店に気に入った猫がいないと、店を変えてる客も多いようです。 >さて『完全犯罪に猫は何匹必要か?』 説明を見るとまだ序盤なので、今後の展開次第ですが、タイトルにあえて猫を入れる必要があるのでしょうか? 猫は事件に関係してくるにしても、読者の興味を引くための手段ですかね? それではまた。 |
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【2807】 |
メルカトル (2010年06月26日 23時30分) |
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これは 【2805】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >島田潔? 御手洗潔? まさかメルカトル鮎??(スミマセン、昨日から考えていたのですが、分かりません。) 一人忘れてませんか?といってもドウコク!さんには馴染みの薄い探偵でしょうから、仕方ないと思います。 最後の一人は高木彬光氏が創作した、神津恭介です。 天才型で女に疎い、蒲柳の質で線が細い、といったタイプです。 >余談ながら、「獄門島」の早苗を誘う場面、女性の読者から「私の金田一耕助が……。 ちょっとがっかり。」というファンレターをもらい、 >以後、横溝氏は、金田一と女性を絡ませないことにしたそうです。 なるほど、面白いエピソードですね。 その女性は余程金田一のファンだったのでしょう、それにしてもファンレターまで送って自分の忌憚のない気持ちを伝えるとは、やはり女性は恐ろしいですね。 >ただ、「驚かすことだけではない」、というのに同意してもらいたかっただけ、でした。 そうでしたか、それなら私も同意しますよ。 昨日から考えていたのですが、ホラーの原点はスリルとサスペンスではないかと思います。 さらにその先に驚愕や、恐怖が待っているのがホラーではないかと。 ですから、そう考えるとミステリにも共通する点がありそうな気がします。 >飛んで、「4」ではなんと、不死身に見えたかのジェイソンが倒されてしまうのです。 しかも意外な形で。 え?そうなのですか。 それにしては5まで製作されているということは、何らかの形でジェイソンが蘇るわけですね。 4で完結かと思わせておいて、5で復活させる、なるほど面白い手法ですね。 それとも4で完結させる予定だったのが、何らかの理由で5まで製作せざるを得なかったのでしょうか。 叙述ミステリとおっしゃるくらいですから、ジェイソンは主役ではないのですかね。 誰かの記憶の中で出てくるとか・・・。 ではまた ^^ |
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【2806】 |
メルカトル (2010年06月26日 23時17分) |
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これは 【2804】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >昨日は暑かったでいで、晩飯の際だいぶビールを飲んでしまい、9時過ぎに寝てしまい、起きたら2時半をまわっていて、結果サッカー観戦となりました(笑 そうでしたか。 しかし結果、日本の快勝の瞬間を目の当たりにできた訳ですから、それはそれで良かったではないですか。 >とんでもない。私のは単なる乱読ですから、あまり感想には期待しないでください。(笑 それよりもゴールデンゼウスさんが、『粘膜蜥蜴』を楽しんで読んで頂けるかどうかのほうが問題ですね。 退屈はしないと思いますが、どちらかと言うと好みが分かれるタイプの作品だと思いますので、ちょっぴり気掛かりです。 本作を楽しまれたらそれで私は満足ですよ。 >本日、遥都、読み終わりました。 最後の結末はうる覚えでしtが、なんとなく泣けました。 ファンタジーやエンターテインメントで楽しませてもらえた上に、最後には感動までさせえて貰えるとは、読者冥利につきますね。 >正確にはキャット・カフェ、ドッグ・カフェというのですが、1ドリンク付きで500円/hくらい。 意外と安いではないですか。 しかし、それも店の戦略のうちでしょうかね。 どうしても、動物相手だと好きな人は時間を忘れてしまうでしょうから、言われるような事態になってしまう可能性もありますね。 でも、それを考慮に入れても割合良心的な値段設定だとは思いますけど。 さて『完全犯罪に猫は何匹必要か?』 主人公のひとりである探偵、鵜飼のもとに三毛猫の捜索願が舞い込んでくる。 愛猫をこよなく愛する依頼人に、鵜飼はだめもとで120万円の報酬を吹っかけるが、依頼人はこれをすんなり受け入れる。 猫の写真をもとに、助手と共に手分けして捜索に当たり、三匹の猫を捕獲し依頼者を訪ねるが、三匹とも違う猫だと判明する。 その直後、依頼人豪徳寺がビニールハウスの中で殺害される。 そしてそのビニールハウスの前には巨大な招き猫が。 しかもその現場は、10年前に迷宮入りした殺人事件の現場でもあった。 その豪徳寺の葬儀中に、トイレでまたしても殺人事件が起こる。 その被害者の刃物による傷口にはなぜか味噌汁がかけられていた。 半分少しまで読みましたが、以上のようなストーリー展開となっています。 細かい謎を含めると、10項目ほど挙げられ、それららの謎をどう解決に結び付けていくのかが今後の焦点になるでしょう。 今回は刑事と探偵どちらが解決するのか、楽しみです。 |
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【2805】 |
ドウコク! (2010年06月26日 22時44分) |
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これは 【2803】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >日本の三大名探偵 え、え? 明智小五郎・金田一耕助は、すぐに出てくるのですが、あと一人……。 島田潔? 御手洗潔? まさかメルカトル鮎??(スミマセン、昨日から考えていたのですが、分かりません。) >確か「リカさんを愛していたのですね」だったと思います これは失礼、間違えていました。 確かに優しい彼のことだから、コッチのセリフの方が合いますね。 余談ながら、「獄門島」の早苗を誘う場面、女性の読者から「私の金田一耕助が……。 ちょっとがっかり。」というファンレターをもらい、 以後、横溝氏は、金田一と女性を絡ませないことにしたそうです。 映画「13日の金曜日」、つづき。 >では何が恐怖の本質なのかと問われると、返答に困ります いや、これも失礼。 本質など私も分かっていませんし、また前回のレスは、「恐怖の本質は何ですか?」と説明を求めたのではなく、 ただ、「驚かすことだけではない」、というのに同意してもらいたかっただけ、でした。 お手間を取らせて、申し訳ないです。 さて、前回にも記した通り、このシリーズ実際に見てみると、「ただ、ジェイソンが人を殺すだけ」ではなくて、 ちょっとした工夫がなされています。 ただし、私がそれを言えるのは、前半に限っての話ですが。 後半は観ていません。 私は1・2・4・5を見ました。(「3」は、当時は珍しかった3Dなので、ビデオ化されていないと思います。) まず、「1」は、サマー・キャンプにやってきた若者が、ジェイソンに次々と殺されていくのですが、 ジェイソンの正体に少しずつ触れながらも、最後に一ヒネリあって、(ストーリー上で「そうだったのか」と)驚かされます。 「2」は、「1」の話の補完の役割。 飛んで、「4」ではなんと、不死身に見えたかのジェイソンが倒されてしまうのです。 しかも意外な形で。 と、こんな風に、実は工夫が各回にあるのですが、私が感心したのは、「5」です。 それはもはや、叙述ミステリとでも呼ぶべき。 これについては、明日に。 |
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【2804】 |
ゴールデンゼウス (2010年06月25日 23時58分) |
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これは 【2802】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 昨日は暑かったでいで、晩飯の際だいぶビールを飲んでしまい、9時過ぎに寝てしまい、起きたら2時半をまわっていて、結果サッカー観戦となりました(笑 >読書の達人がこの作品をどう読むか、非常に興味深いですね。 とんでもない。私のは単なる乱読ですから、あまり感想には期待しないでください。(笑 本日、遥都、読み終わりました。 最後の結末はうる覚えでしtが、なんとなく泣けました。 この物語は完結していませんね。 書こうと思えばまだ十分に賭けます。 主人公が全員生き延びていますしね。 ただ、唯一書けない理由があるとしたら、最後の戦争(宇宙人と竜神と妖怪と人間との争い)で、日本が真っ二つになってしまい、中部地方から東と西に分かれてしまい、日本の形がメチャクチャになってしまうので、それで元に戻すことが出来ないので、書かないのかな? と思いました。 派手ですよ〜。 >猫喫茶なるものがあるのですか。 >本当に東京は何でもあるんですね。 正確にはキャット・カフェ、ドッグ・カフェというのですが、1ドリンク付きで500円/hくらい。 でもね、猫があまりにもカワイイので、つい時間がたつのを忘れてしまうのです。 気が付くとお勘定がビックリなんてこともありますよ。 私の猫好きの友人はマンションでペット禁止なんで、ついそこへ通ってしまい、1ヶ月では結構な金額になってます(笑 休みは半日以上いるし・・・ それではまた。 |
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【2803】 |
メルカトル (2010年06月25日 23時28分) |
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これは 【2801】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >でも、これは「キャラが好み」というより、それ以前に映像のイメージがすぐに湧く(石坂浩二、古谷一行)からかな。 数多の役者が金田一耕助を演じてきましたが、やはりこの二人がはまり役でしょうね。 片岡千恵蔵や高倉健はスーツ姿で演じたようですが、ピンと来ませんね。 書生型探偵の第一人者は間違いなくこの人で決まりでしょう。 日本の三大名探偵の一人でもありますしね。 >「獄門島」……早苗を東京に誘うところ。 金田一が初めて自分の恋心を吐露する瞬間ですね。 名場面だと思います。 >「悪魔の手毬唄」……磯川警部に、「リカを愛していましたね」と問いかけるところ。 確か「リカさんを愛していたのですね」だったと思います、心優しい彼ならではの科白でしたね。 >たくさんいる探偵の中でも、彼が一番、傲慢なのではないですか。 これは、「自分こそが名探偵である」という意味でしょう? そうなのでしょうねえ、我こそは名探偵の中の名探偵であると言いたいのではないですかね。 傲慢ですね、確かに。 >「観客を驚かせる」ことがホラー映画だ、と解釈してしまったように思うのです。 なるほど、鋭い洞察力ですね。 以前ほどアメリカン・ホラーを観る機会がありませんので、何とも言いようがないですが、もしそうだとしたら、それも時代の流れみたいなものかもしれませんね。 少々の刺激では驚かなくなった観客に、いかにアピールするか、試行錯誤した結果がこれなのではないでしょうか。 >“恐怖”は、もっと他の所にありますよね。 驚かせる事と、恐怖を感じさせる事は根本的に違うと思います。 その辺りを履き違えているのが、『13日の金曜日』以降のホラー映画なのでしょうかね。 ただ、では何が恐怖の本質なのかと問われると、返答に困ります、それは明日までの宿題とさせていただきます。 ではまた ^^ |
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【2802】 |
メルカトル (2010年06月25日 23時27分) |
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これは 【2800】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 このような時間に登場とは、もしかしてサッカー観戦でしょうか? >では読んでみることにします。 そうですか、それは楽しみです。 読書の達人がこの作品をどう読むか、非常に興味深いですね。 無論いつでも結構です、読まれたら是非感想をお願いします。 >かなり気性のきつい女性と、情けない男性を表現させたら、この人は絶品ですね。 なるほど、やはり一作読んだだけでは分からないものですね。 私は『ふたたびの虹』しか読んでいませんので、偉そうな事は言えませんが、この作品の主人公の女将は優しく、しかしどことなく芯の強さを感じさせるような、ちょっと古風な女性像でしたよ。 ユーモアたっぷりの作品も描ける人なのですね。 なかなかの多才ぶりを発揮しておられるようで、さすがはプロの作家だけのことはありますね。 >ミステリ志向な作品というわけですね。 カッパワン登竜門という、光文社による長編作品の公募新人賞の第一期受賞者です。 この企画は、ジャンルを問わず、プロ・アマも問わず広くエンターテインメント作品を公募するというものです。 第一期受賞者には他に、石持浅海氏、林泰広氏、加賀美雅之氏がいます。 ジャンルを問わないと謳ってはいるものの、全てミステリの受賞となっていますね。 東川氏自身は、適度にユーモアを持たせた本格志向の強い作家と言えると思います。 >先日、猫好きの友人から誘われて猫喫茶に行きました。 猫が15匹くらいいて部屋の中で勝手に動き回ってる。 いろいろな猫じゃらしがあり、自由に遊べるのです。 但し、猫を無理やり抱きあげたりはしてはダメなのですが・・・ 猫喫茶なるものがあるのですか。 本当に東京は何でもあるんですね。 それにしてもそれは良いですね、猫と遊べる喫茶店ですかー、私も一度でいいから行ってみたいものです。 まあ、禁煙なのは致し方ないでしょうね、人間より猫が嫌がるでしょうから。 |
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【2801】 |
ドウコク! (2010年06月25日 22時26分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >探偵をどのようなキャラに仕立て上げるかで、その作品自体に多大な影響を与えるのがミステリですので、 >重要なポイントとは言えるでしょうね。 私が好きな探偵は、やはり金田一耕助ですね。 でも、これは「キャラが好み」というより、それ以前に映像のイメージがすぐに湧く(石坂浩二、古谷一行)からかな。 キャラを感じるところは、「獄門島」と「悪魔の手毬唄」のラストです。 ここは本当にイイ。 「獄門島」……早苗を東京に誘うところ。 「悪魔の手毬唄」……磯川警部に、「リカを愛していましたね」と問いかけるところ。 >確か「銘探偵」はメルカトル鮎自身が名探偵のブランドであり象徴である、といったような意味だったと思います。 たくさんいる探偵の中でも、彼が一番、傲慢なのではないですか。 これは、「自分こそが名探偵である」という意味でしょう? 解説ありがとうございます。 さて、本日より、映画「13日の金曜日」。 この作品、良くも悪くも(というか“悪い”の方が勝っているのですが)、その後のアメリカ・ホラー映画に多大な影響を与えた、と私は思います。 この作品以降、アメリカ・ホラー映画は、「観客を恐がらせる」のではなく、 「観客を驚かせる」ことがホラー映画だ、と解釈してしまったように思うのです。 【例】 物音がした部屋の扉をそっと開けて、中をじっくり見渡す登場人物。 しかし、そこには異常はない。 ホッとした瞬間、背後に殺人鬼! こんなパターンが「ホラー映画だ」みたいな作品ばかりになった、と思います。 「エクソシスト」、「ヘルハウス」、「キャリー」、「シャイニング」などをご覧になっているメルカトルさん、これ、どう思います? “恐怖”は、もっと他の所にありますよね。 と、ここまでなら「13日の金曜日」の批判。 というか、それをマネた映画への批判です。 実はこのシリーズ、結構よく出来ているのでは?、と私は思っています。 それは明日に。 |
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【2800】 |
ゴールデンゼウス (2010年06月25日 03時00分) |
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これは 【2797】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >出来れば読んで感想を聞かせていただきたいものですが、勿論無理強いはいたしません。 >しかし、格好の時間つぶしにはなるでしょう。 では読んでみることにします。 >一応完結しているのではないのですか? >それともまだ続編が出てもおかしくない展開なのでしょうか。 >一応完結しているのではないのですか? >それともまだ続編が出てもおかしくない展開なのでしょうか。 まだ全部読み終わっていないのですが、確か完結していたような気がします・・・ただこの女史の作風といのは、ころちゃんが読んでいる探偵物にもユーモアたっぷりですが、炎都シリーズも相当にユーモア溢れる作品で、私的にはかなりお気に入りなのです。 かなり気性のきつい女性と、情けない男性を表現させたら、この人は絶品ですね。 >ちなみにデビューは2002年で、カッパノベルズから『密室の鍵貸します』でデビューしています。 ミステリ志向な作品というわけですね。 >10年以上一緒に暮らしていると、ペットというより家族の一員みたいな存在ですね。 ペットはそういうふうな気持ちにさせますね。 先日、猫好きの友人から誘われて猫喫茶に行きました。 猫が15匹くらいいて部屋の中で勝手に動き回ってる。 いろいろな猫じゃらしがあり、自由に遊べるのです。 但し、猫を無理やり抱きあげたりはしてはダメなのですが・・・ 結構イイですね。 私は初めてだったのですが、あのマイペースなところがいい。 ただ部屋は禁煙なのでそこが辛いけどね ププ それではまた。 |
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