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【5419】 |
ドウコク (2011年12月14日 22時30分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >なんだかよく分からない規制ですね。 「目押しサービスが、射幸心をあおる」ことになるとか。 そんな些細なことより、「新台入れ替え」そのものを規制してほしいです。 「2か月に1回」にするなど。 こっちの方がよほど悪質だと思うし、入れ替えが少なくなれば、ホールの状況もよくなると思うのですが。 >私の印象としては、激アツ演出が複合しないと当たらないみたいな感じですが、意外な当たり方をするケースもあるのでしょうか。 999では、驚く弱リーチ当たりが、何度かありました。 発展しても当たらないような弱い予告で、「さっさと外れてくれ」と思っていたら、当たっているという。 >確かにそうですね、ただ、批判するわけではありませんが、事件そのものが単純すぎる、と私には思えて仕方ありません。 なるほど、「迷宮」、確かに事件そのものは、単純ですね。 それをいろんな角度から記述する印象の違い、というのが作者の狙いの一つかも。 (ただ、メルカトルさんのように好印象を持たない人もいるので、成功したかどうかは、微妙。) さて、また雑談で失礼。 今日は、モツ鍋。 実は、ニラの販売についての私の認識が間違っていることが、判明。 一束で売っていることの方が多い。 そこでキャベツと共に購入、野菜はこれだけで挑戦しましたが。 こてっちゃんモツ鍋、めっちゃ美味かったです。 特に、スープが絶品。 「〆には、ぜひラーメンを」というのに納得。 これで食べるラーメンは、さぞ美味しいでしょう。 というか、この味はうどんや雑炊より、ラーメン向き。 私は、それをしませんでしたが、それでも最後はスープだけでも、かなりの量を飲んでしまいました。 (他の鍋では、そういうことをしない。 ポトフで、少し飲む時はあるけれど。) 惜しむらくは、七味があればもっと美味しい(モツに合う)はず。 でも、持っていない。(笑) |
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【5418】 |
メルカトル (2011年12月13日 23時16分) |
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これは 【5417】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >今回の規制の一つで、「店員による目押しサービス」も禁止となりました。 なんだかよく分からない規制ですね。 何のための規制なのでしょうか、パチンコ業界というか、ホールが客を煽りすぎた結果ですかね。 新台入替え以外のイベント禁止とか、一体どんな意味があるのでしょう。 >現在の京楽は、海シリーズと同じように名称が違うだけで、どの機種も演出の基本はみな同じ。 安心して打てるという人と、新味が全くなく面白くないという人の意見が分かれているみたいですね。 私の印象としては、激アツ演出が複合しないと当たらないみたいな感じですが、意外な当たり方をするケースもあるのでしょうか。 >従って、どれか一つの機種の演出を覚えれば、他のにもすぐ対応できるから、この機種だけが特に良いとも悪いとも思いませんね。 演出を批判されている人の中には、そうした、どれを打っても同じ感覚がつまらないという人もいるようです。 まあしかし、基本が同じということは、それまで京楽の台を主に打ってきた人にとっては、逆に歓迎しているかもしれませんね。 特に年配のファンからは、落ち着いて打てる、しっくり来るなどの意見が聞けそうです。 >やはり、「清水氏と猟奇殺人」との組み合わせの妙 意外性ですか。 正直清水氏の小説は初めて読みましたので、私にとっては別に意外な組み合わせとは思えませんでしたが。 しかし、ユーモア小説を主体に書かれてきた作家にとっては、この作品はある意味試金石ともいえるものかもしれませんね。 その意味でも貴重な作品、清水氏にとっては特別な作品であり異色作であると言えそうです。 だから、それだけでも読む価値はあったのかもしれません。 >そして、ベテランならではの筆致の妙(結局は、先を読む楽しさ、かな?)、だと思います。 確かにそうですね、ただ、批判するわけではありませんが、事件そのものが単純すぎる、と私には思えて仕方ありません。 その事件を、こねくり回した感がしないでもないです。 >また、専門外だからこそのアプローチの仕方、という興味もありました。 本作をミステリとして読むのは間違っているのかもしれませんね。 犯罪小説?それとも心理小説的な、或いは実験小説的な意味合いもありそうですね。 >しかし、その一方で、「もし、折原氏だったら……」という気がしないでもないですが。 一見、折原氏の作風と似ているように見えますが、根本的に違いがあると思います。 確かに、手記や調書、手紙など、小道具の使い方は似ていますが、プロットそのものに違いが見られる気がします。 折原氏ならば、もっと一つの文体を分離させたでしょうし、事件そのものももっと複雑化させたでしょう。 おそらく登場人物ももっと増えたと思います。 だからと言って、折原氏が書いたら更なる傑作が生まれたとは思いませんけどね。 作家はそれぞれの長所を生かせば良いのであって、人の真似をする必要は全くないわけですから。 ではまた ^^ |
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【5417】 |
ドウコク (2011年12月13日 22時32分) |
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これは 【5416】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >目押しが出来ないのはやはりダメでしょう。 今回の規制の一つで、「店員による目押しサービス」も禁止となりました。 ある店舗で、 「目押しサービスは禁止となりましたので、今後はお客様同士のご協力をお願いします。」と繰り返しアナウンスしていた度に、 少し笑ってしまいました。 >それにしてもこの『スケ番刑事』演出は酷評されていますが、いかがなものでしょう。 そうなんですか、それは知りませんでした。 私の印象としては、「今の京楽作品」といった感じで、普通。 現在の京楽は、海シリーズと同じように名称が違うだけで、どの機種も演出の基本はみな同じ。 海より、その種類が多いだけ。 従って、どれか一つの機種の演出を覚えれば、他のにもすぐ対応できるから、この機種だけが特に良いとも悪いとも思いませんね。 ただ、通常時で使われている南野陽子のシーンは、確かに見ていてイタイですけど。 歌も、耳が爆発しそう。(笑) 清水義範氏「迷宮」、再び。 >本格でもない本作のどの部分に魅力を感じたのでしょうか。 > >先を読む楽しさを味わえたから?でしょうかね。 やはり、「清水氏と猟奇殺人」との組み合わせの妙、 そして、ベテランならではの筆致の妙(結局は、先を読む楽しさ、かな?)、だと思います。 また、専門外だからこそのアプローチの仕方、という興味もありました。 同じ専門外で、筒井康隆に「ロートレック荘殺人事件」というのがありますが、このトリックは、 当時(≒私が読んだ限りのミステリ)としては、規格外で破天荒な印象を持ちましたので。 別のジャンルの人が取り組む期待感も。 ( ↑ ただし、そのトリックも、今なら奇抜とも言えない、規格内、だと思います。) しかし、その一方で、「もし、折原氏だったら……」という気がしないでもないですが。 |
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【5416】 |
メルカトル (2011年12月12日 23時07分) |
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これは 【5415】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >よくは知りませんが、去年あたりからではないでしょうか。 この頃より、スロットが復活してきたので。 パチンコよりも安定した勝負が期待できるかもしれませんね。 まあ、私もスロットは打ったことがありませんので、実際さっぱり分かりませんが。 目押しが出来ないのはやはりダメでしょう。 >従って、結局は1/460で継続率が74%、うち2,000発が半分で当たる、というMAX機のような感じです。 なるほど、それではちょっと手が出せないですね。 継続率はかなり高いと言えそうですが、出玉を得る確率は相当低いと考えなければならないという訳ですね。 現行機種も甘くはないようですね。 それにしてもこの『スケ番刑事』演出は酷評されていますが、いかがなものでしょう。 >私の場合は5年後、自動的に通帳に元本が全額ふりこまれるようです。 そうなのですか、それなら安心ですね。 つまり5年契約で、満期を迎えたら自動的に通帳に振り込まれる、良いシステムではないですか。 それで被災地の復興支援になれば言う事ありませんね。 >ドキドキしたのですが、でもこれもどこまで本当なのか、結局わからずじまいだった点にも、そういう印象を持ちました。 書きっぱなしというのは、あまりにも酷い言い草ではありますが、言い方を変えればまとまりに欠ける、でしょうか。 それと前にも書きましたが、同じシーンが繰り返し違った角度から描かれていますので、くどいと感じてしまいます。 冷静に考えれば単純な事件なのに、それをさも複雑で込み入った事件に仕立て上げてしまっているような印象も受けます。 誰の証言に重点を置くかを読者に委ねてしまっているため、作者の意図が伝わり難いというのも、やはり欠点として挙げられるのではないかと思います。 >(実際に、読んでいる道中は、とても面白かったし、「作者も上手い展開を考えたな」と感心したので) 確かに読んでいて飽きないし、面白いと感じた事は確かです。 ですから、本作は色んな意味で問題作ではあるし、もっと注目されてしかるべき作品だと私は思います。 それにしても、このようなやや混沌とした作品がドウコクさんの心を捉えたのは、少々意外です。 本格でもない本作のどの部分に魅力を感じたのでしょうか。 先を読む楽しさを味わえたから?でしょうかね。 ではまた ^^ |
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【5415】 |
ドウコク (2011年12月12日 22時34分) |
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これは 【5414】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >いつの間に爆発するようになったのでしょうか。 よくは知りませんが、去年あたりからではないでしょうか。 この頃より、スロットが復活してきたので。 で、今年になって(スロを打たない私でも知っている)ビッグ・ネームの続編が爆発力を備えて、続々と登場。 >しかし、大流行のST機もたまには爆発するようなので、高確率による安定性 打ってみて初めて分かったのですが、とりあえずスケバン刑事に限っていうと、「高確率」というのはマヤカシです。 一応、1/230で全ての当たりに出玉が付きますが、初当たりの50%は(結果的に)出玉0のようになってしまうのです。 残りの50%で、やっとまともな出玉の確保できる状態。 従って、結局は1/460で継続率が74%、うち2,000発が半分で当たる、というMAX機のような感じです。 >そうですか、でもいつかは解約するべき時が来ると思います。 解約というか、満期ですね。 私の場合は5年後、自動的に通帳に元本が全額ふりこまれるようです。 特に手続きの必要は無いみたい。 さて、清水義範氏「迷宮」、再び。 >その辺り悪く言えば、どうも書きっ放し的な印象を受けるんですね。 おっしゃる通りに供述調書の犯行動機もそうですが、 私は、「犯人が医学生でないと分かってから、被害者は冷たくなった」というのも、それが判明した時点では、「おお、新事実」と ドキドキしたのですが、でもこれもどこまで本当なのか、結局わからずじまいだった点にも、そういう印象を持ちました。 また、【5412】の、「色んな角度から深く掘り下げた手腕はお見事」について、私は賛成ですが、 ↑ (実際に、読んでいる道中は、とても面白かったし、「作者も上手い展開を考えたな」と感心したので) この「書きっ放し」という感じを受ける人も、当然いるでしょう。 あるいは、 >私がスッキリしないのは、結局作者は何を読者に訴えたかったのか、焦点がはっきりしない点にあります。 と感じる人がいても、当然だと思います。 |
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【5414】 |
メルカトル (2011年12月11日 23時15分) |
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これは 【5413】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >それもあるでしょうが、知り合いの話によると、やはり爆発力が魅力、とのことです。 いつの間に爆発するようになったのでしょうか。 当初5号機は、地道に少しずつ増やしていく、みたいなイメージが固定されていたように思いますが。 >そのカラクリ、パチにも活かしてほしいところです。 パチンコはやはり内規を変更しないと、かつての爆発力を備えた機種は当分望めないと思いますよ。 しかし、大流行のST機もたまには爆発するようなので、高確率による安定性と、一発逆転の爆発力を秘めた機種という、多面性を持った機種ということで、それなりに人気があるのではないですか。 >その意味でも、とても期待しています。 綾辻氏、がんばって。 ただ、最近の綾辻氏はホラーよりの作家になってしまっているようで、本格ミステリは「館シリーズ」のみって感じで、淋しい限りです。 元来ホラーも好んで書く作家なのでしょうけど。 >適当に「ハイ、ハイ」と相づちだけ打って、よく聞いていませんでしたので。 そうですか、でもいつかは解約するべき時が来ると思います。 その方法ははっきりさせておいたほうが良いのではないでしょうか。 まあ、その時に銀行で相談すれば済む事ですけどね。 >例えば、犯人の動機。 色々と書いてあって、これも謎のように扱っていましたが 私は、その核心はやはり「供述調書」にあると考えています。 ですから、外野からあれこれ推測が記述されていますが、動機に関しては事件のポイントの一つ程度に捉えるのが望ましいのではないかと思います。 >そんなのはただの「狂気」で片づけてしまい、もっと謎の焦点を一つに絞った方が良かった、と思います。 それは、ミステリの流儀に則ったある種のポリシーに準じたご意見であり、一般の読者にとっては動機に関してはやはり重要なファクターとなりうるのではないでしょうか。 前述の通り、事件の動機は私は犯人の供述がすべてであるとは思いますが、ただどこまでその言を信じてよいのかは、はなはだ疑問ではありますね。 だから、ぼやけているんですよ。 >そういう意味では、ラストの一行も驚きというより、「え? 実は結局そういう話だったのか?」と混乱するだけのような気もします。 わざと混乱させようとしているのではないでしょうか、それこそ読者を「迷宮」へ誘うように。 私がスッキリしないのは、結局作者は何を読者に訴えたかったのか、焦点がはっきりしない点にあります。 一体何を目的として書かれたミステリなのか、或いはミステリの枠を飛び越えようとしたのか・・・ >ただ、「大胆なトリック一発」というのではなく、「複数の謎があり、しかも、そのうちの幾つかは不明」というのが作者の狙い それならそれで構いませんが、「不明」でありながら、一応の解釈が試みられているのであれば、少なくとも結論めいたものだけでも提示する義務はあるのでは?と思わないでもないわけで。 その辺り悪く言えば、どうも書きっ放し的な印象を受けるんですね。 まとまりの無さもその辺に原因があるのではないかと思いますよ。 いやー、自分でも何を書いているのか分からなくなってきました。 これもこの作品の「迷宮」効果なのでしょうかね。 ではまた ^^ |
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【5413】 |
ドウコク (2011年12月11日 22時29分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >5号機の魅力が次第に浸透してきたのでしょうかね。 それもあるでしょうが、知り合いの話によると、やはり爆発力が魅力、とのことです。 運よくツボに入れば一気に10万以上の大勝ちも望めるので、その意味では、設定などあまり気にしなくても良い。 (もちろん、長期に渡れば設定の差は確実に出てくるのでしょうけど。) 登場初期には「ショボい」のレッテルを張られた5号機、規制は変わっていないようなのにどうして爆発できるようになったのか、 そのカラクリ、パチにも活かしてほしいところです。 >その推測を覆して、ここら辺りで大傑作を物にして欲しい気持ちは十分ありますが、果たしてどうなんでしょうか。 御意。 その意味でも、とても期待しています。 綾辻氏、がんばって。 >そうなのですか、では解約する際の手続きはどうするのでしょう。 わはは、すみません、正直よく分かりません。 というのは、途中解約した場合の利息の算出方法や、手続きの説明もしてくれていましたが、私にはそんな気が無かったため、 適当に「ハイ、ハイ」と相づちだけ打って、よく聞いていませんでしたので。 さて、清水義範氏「迷宮」、再び。 今日は、以前に書けなかったことを、ネタバレぎりぎりのところまで。 >それに、全体的にぼんやりとしたベールに包まれた感じがして、読後はやはりスッキリしませんでした。 やはり、そうでしたか。 まあ、私も、正直そうと言えばそうなのですが。 例えば、犯人の動機。 色々と書いてあって、これも謎のように扱っていましたが、 そんなのはただの「狂気」で片づけてしまい、もっと謎の焦点を一つに絞った方が良かった、と思います。 つまり、作家の作品のカラクリの方に。 (ここは正直、「おお、そういうことだったのか。」と、素直に驚けました。 しかし、他にも謎があるようで、その驚きがぼやけるような。) そういう意味では、ラストの一行も驚きというより、「え? 実は結局そういう話だったのか?」と混乱するだけのような気もします。 ならば、最初から無かった方が良かったかな、とも思うし、 もし書くなら、伏線をもっとちゃんと張るべきではなかったか?、とも感じました。 ただ、「大胆なトリック一発」というのではなく、「複数の謎があり、しかも、そのうちの幾つかは不明」というのが作者の狙い、 (=それはミステリ専門の作家には、出てこない発想だろう)という風に、私は好意的に解釈したいのです。 |
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【5412】 |
メルカトル (2011年12月10日 23時34分) |
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これは 【5411】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >あるみたいですね。 わざわざ増設するところを見ると。 5号機の魅力が次第に浸透してきたのでしょうかね。 解ってきたと言ったほうが正しいのかも。 >客層をパッと見た感じでは、オッちゃん・オバちゃんの数が増えたような気がします。 そうですか、それはまたちょっとした驚きではないですか。 みなさん、目押しとかできるんでしょうねえ。 それに、パチスロはパチンコと違って、ただ漫然と打っているだけというわけにはいかない筈ですから、その辺りちゃんと理解して打っているのなら大したものだと思います。 >むしろ、「黒猫館〜」まで、よく書いたな、という称賛の気持ちが強いです。 そうですね、まともなトリックを駆使しているのは『黒猫館』まででしょう。 おそらく、もう大掛かりなトリックを仕掛けるのは無理だと踏んでいるんですけどね。 その推測を覆して、ここら辺りで大傑作を物にして欲しい気持ちは十分ありますが、果たしでどうなんでしょうか。 >と考えると、買う人がいない気もしますが、でも、よく考えると定期にしても同じようなものですし、株はリスクがあるし、ということかな。 どうなんでしょうね、確かに株よりは堅いのは間違いないでしょうが、これだけ利率が低いと魅力は無いですよね。 純粋に国の為にとか、定期預金の代わりにとかが主な理由じゃないでしょうか。 資産運用目的でない事は確かですね。 それなら、土地とか株とかに手を出すはずです。 >そこは楽だし、また、「国債券」みたいなものも発行されないので、泥棒に入られても盗られる心配がない。(笑) そうなのですか、では解約する際の手続きはどうするのでしょう。 貯金通帳と印鑑だけでOKということですか。 さて、本日『迷宮』読み終えました。 一つの猟奇殺人を、上から横から斜めから、あらゆる角度から検証しつつき回して、炙り出す手法はさすがだと思いました。 ただ、それだけに何度も同じシーンを違う角度から繰り返し語られるので、ややくどい気もしますね。 それに、全体的にぼんやりとしたベールに包まれた感じがして、読後はやはりスッキリしませんでした。 解説にあるように、再読すればもう少し違った印象を受けるのかもしれませんが、今のところそこまでの気力はありません。 いわゆる推理作家とは違いますので、どこがと言う訳でもないですが、ミステリとして果たして成り立っているのか?という疑問もなきにしもあらず。 また、着地も上手く決まっているとは言いがたいですね。 なんだか批判的な意見ばかりですが、決して面白くなかったわけではなく、むしろこの作風は私の好みでもあります。 しかし、ドウコクさんがおっしゃっていたように、他の本職のミステリ作家なら、もっと上手く処理できた部分もあったのではないかと思いますね。 まあ、事件そのものや人間関係はいたって単純なものですが、それをここまで色んな角度から深く掘り下げた手腕はお見事だったのではないでしょうか。 ではまた ^^ |
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【5411】 |
ドウコク (2011年12月10日 22時45分) |
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これは 【5410】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >5号機ってそんなに人気あるんでしょうかねえ。 あるみたいですね。 わざわざ増設するところを見ると。 確かに、5号機に変わった頃は出玉が少ないらしく、スロのシマそのものを無くす店も結構あったのですが。 だいたい、今回スロを増設したホールも、少し前は無くしていたか縮小していたようなホールばかりです。 客層をパッと見た感じでは、オッちゃん・オバちゃんの数が増えたような気がします。 若い人の数は、以前とそんなに変わらないかも。 >はっきり言って、「館シリーズ」もそろそろネタ切れなのではないかと密かに思っているんですよ。 まあ、仕方ないですよね、個人で考えつけるトリックの数にも限りがあるでしょうし。 また、思いついたとしても、小ネタっぽいのは「館シリーズ」では使いたくないでしょうし。 むしろ、「黒猫館〜」まで、よく書いたな、という称賛の気持ちが強いです。 >もう終盤に差し掛かっていますが、 ややっ、早いですね。 今日か明日あたり、終了かな。 さて、雑談つづき。 >国債かあ・・・もっと利率が高ければ良いんですけどね。 これね、今回は私のように「震災で」ということで買う人もいるでしょうが、そうでない普段の時はどんな人たちが、どんな思惑で買っているのか、 改めて考えました。 庶民レベルなら、100万単位が限度でしょうが、それだと年に数千円ほどの金利。 これでは、利殖目的とはとうてい思えないです。 そういう意味なら、1億単位で買って初めて数十万という、利益らしい利益が出る。 でも、それだけの資金を用意できる人なら、それくらいの金額なら一晩で飲んでしまえるような額だろうから、魅力は無いはず。 別のものに投資するのでは。 と考えると、買う人がいない気もしますが、でも、よく考えると定期にしても同じようなものですし、株はリスクがあるし、ということかな。 あと、どうやら一旦購入すると、金利の振り込みや満期になっての元本の払い戻しは、こちらが手続きしなくとも自動的にされるようで、 そこは楽だし、また、「国債券」みたいなものも発行されないので、泥棒に入られても盗られる心配がない。(笑) なお、購入したのは、最寄りの地方銀行でした。 |
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この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【5410】 |
メルカトル (2011年12月09日 23時16分) |
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これは 【5409】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >これがねえ、昨今のホールはどうやらパチンコそのものより、スロットの方に力を入れ出しているようで。 えっ?そうなのですか。 5号機ってそんなに人気あるんでしょうかねえ。 以前からそうでしたが、私がまだMHに通っている頃はスロット・コーナーは閑古鳥が鳴いていましたよ。 今はどうか分かりませんけど。 >今年に入り、20万勝ちも望めるような機種が続々と登場して、客が増えてきているようです。 『ミリオンゴッド』や『北斗の拳』ですか。 一時期、スロから客がパチンコに流れたようですが、逆の現象が起ころうとしているのでしょうか。 >パチンコが、規制がどんどん強化されて出玉がショボくなっているのとは、大違い。 まあしかし、規制強化しているのはメーカー自身ですからね、警察も絡んではいますけど。 もしかしたら、私はいいタイミングでパチンコをやめることが出来たのかもしれませんね。 ST機全盛の時代、私は現行機種で勝てる自信がありません。 だからと言って1パチに逃げるような事はしたくありませんし。 >そうですよね、面白ければ長さや値段も気にはなりません。 はっきり言って、「館シリーズ」もそろそろネタ切れなのではないかと密かに思っているんですよ。 もう初期の頃のトリックの切れ味はとても望めない気がします。 その意味でも『奇面館』には過度の期待は禁物なのではないかと思ってしまうんですね。 >私も、道中は本当に次が気になりながら、興味深く読み続けることができました。 確かに。もう終盤に差し掛かっていますが、どうやらこの辺り(供述調書)が佳境なのかなという気がしています。 >何も小分けにして、その度に「しばらくお待ちください」としなくとも良かったような。 説明や記入以外の時間で、1時間はかかりました。 つまり1時間も待たされたわけですか。 それはいけませんねえ、気の短い人なら文句の一つも言っているでしょう。 今も昔も変わっていませんね、お役所仕事は。 もっとスピーディーに事を運ぶのは、絶対可能なはずですよ。 どこかずれていると言うか、コスト削減の意識が薄いと言うか、いずれにしても問題ありですね。 >恐らくは、各書類の確認だけで本当にそれだけ時間を食う、のかも知れませんが。 だったら、確認している間に書類の一つでも書いてもらうことは出来るのではないでしょうか。 ただ待たせるだけでは、いかにも芸がないですね。 暢気なものですね、これが一般の企業なら間違いなく改善要綱に入ってくるくらい問題視されていることでしょう。 まあしかし、無事手続きが終わって一安心ですね。 国債かあ・・・もっと利率が高ければ良いんですけどね。 ではまた ^^ |
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