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【3369】 |
ゴールデンゼウス (2010年10月31日 23時24分) |
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これは 【3368】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >一度味を占めてしまうと、もう限界だと分かっていてもなかなか後戻りできなかったわけですね。 >欲に目が眩んでしまったんでしょう、馬の状態を知りながら、なおも出走させようとする、人間の欲は底を知りませんから。 なにしろ元手はたったの500万円ですから・・ それが多分10億円以上戻ってきたわけで、そりゃあ笑いがとまりませんよね。 又、いきなりのあぶく銭が入ってきて、酒の席ではあの名馬オグリのオーナーでは、まわりがちやほやして、人格が変わってしまうのむ無理ありませんね。 >ある情報によると、都内の書店数軒回ってみたところ、平積みされていた新刊の単行本のなかで、どの店も『隻眼の少女』だけ山積みされていたのが低くなっていたそうです。 今日は本屋に寄ってないのでわかりませんが、明日あたり寄れると思うので見てきます。 >テーマは重いですが、随所に笑いと落涙を用意してあり、エンターテインメントとしても上出来ではないかと思います。 続けてのヒットになりそうですね。 私の方は大詰めです。 悪魔の旅団と主人公率いる傭兵部隊の決戦の地は、長崎の軍艦島です。 ついこの間、一般にも公開された島として有名ですよね。 Z |
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【3368】 |
メルカトル (2010年10月31日 23時06分) |
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これは 【3366】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >しかし、オグリの引退前は調教師がもうやまましょうといっても、首を縦にふらず、競馬ファンからはかわいそうだからやめて引退させてくれと嘆願書まで貰っても、ずっと出走させ続けました。 うーむ、なるほど。 一度味を占めてしまうと、もう限界だと分かっていてもなかなか後戻りできなかったわけですね。 欲に目が眩んでしまったんでしょう、馬の状態を知りながら、なおも出走させようとする、人間の欲は底を知りませんから。 >最後に武豊が有馬記念で奇跡の優勝をして引退しましたが・・・このオーナーは途中から完全に金の亡者になりましたね。 それも無理からぬ事だとは思いますが、人間の身勝手な欲望の為に罪もない名馬が虐げられるのは、ファンにとってはさぞかし無念だったでしょう。 >今度本屋に行ったら見てみます。 ある情報によると、都内の書店数軒回ってみたところ、平積みされていた新刊の単行本のなかで、どの店も『隻眼の少女』だけ山積みされていたのが低くなっていたそうです。 また、アマゾンでも今まで「在庫あり」となっていたのが、現在「在庫2点」となっています。 都内の大型書店でも在庫切れが予想されます。 それ程人気作家でもないはずなのに・・・多くのミステリファンはこんな作品を待っていたのかもしれませんね。 >なるほど、経験は豊かなようですね。 この人も頭の隅に覚えておきます。 肩が凝らないのに心動かされる、軽い文体なのに中身が濃く様々な心の病などに対する問題を内包している、そんな作品です。 テーマは重いですが、随所に笑いと落涙を用意してあり、エンターテインメントとしても上出来ではないかと思います。 今日は4人の幽霊について。 まず主人公の裕一は浪人生で、東大を目指すも挫折し、首吊り自殺。 サラリーマンで頼りなさげな風貌ながら、意外と物事を冷静に分析する市川は、服毒自殺。 やくざの親分で、老人のわりに威勢の良い八木は短銃自殺。 唯一の若き女性で、気は強いが笑顔が意外と愛くるしい美晴は服毒自殺。 それぞれの理由で自殺を図り幽霊となった彼らの、今後の活躍に期待したいところです。 ではまた ^^ |
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【3367】 |
ドウコク! (2010年10月31日 22時25分) |
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これは 【3365】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >劇場では後戻りできないだけに、余程緊張感を持って観ないといけないので、そういう意味では集中力が必要となってきます。 御意。 そんなことは考えたことも無かったですが、確かに集中力は必要ですね。 でも、こちらが勝手に画面に惹き込まれていった、「ダイ・ハード」や「レイダース」なんかは、劇場で観てホントに良かったと思います。 (ああ、例に挙げている作品が古すぎる。 「ダイ・ハード」なんか、日本語吹き替え版でB・ウィリス役の方も、逝去されたぐらいだし。) >注文された際には、一応注文番号の控えをご用意して下さいね。 了解しました。 ま、それくらいの手間はOKです。 さて、今日も鍋のお話で。 >鶏肉とたらの両方を鍋で頂くのは意外と思いつかないかもしれませんよ。 真相をバラすと、夜分のスーパーでこの二つが入手しやすく、かつ下ごしらえなどの手間が不要で簡単そうに思えたから、です。 (ただ、たらは、事前に熱湯で湯通しをしないといけないですが。 これをサボって鍋に直接入れたときは、少し魚臭かったので。) まあ、偶然の産物ですね。 >他にもこれは、と思うような鍋があればまた紹介していただきたいと思います。 これが今夜の内容です。 何と、「トマト鍋」。 スーパーの宣伝での写真を見て、「おお、これは意外と美味しいのでは?」と思い、挑戦したのですが。 「トマト鍋」……結論:「強烈」の一言。 この味わいは、賛否両論を生むだろう。 好みならクセになるだろうが、嫌いなら二度と食べない。 ともかく、スープの中心であるトマトの味が、スライス・トマトのような「あっさり系」ではなく、ピザやケチャップのような「濃厚な味」です。 これが好きな人には、たまらない筈。(私も、どちらかと言えば、好きな方なんですけどね……。) ちなみに、これは市販の「甘熟トマト鍋用スープ」で作りました。 野菜も白菜ではなく、キャベツや玉ねぎやパプリカを使って。(白菜は絶対に合わないと思う。 試してませんが。) 一口め……「おっ、これは不思議な味!」 → 中盤……「ちょっとシツコいかなー。」 → 終盤……「アカン、これは罰ゲームや!」 と、なりました。 最初の感動はどこへやら、最後は変な汗が。(笑) まあ、私の場合は、率直に言って、失敗。 ただ、具材や調理手順を見直して、再チャレンジする気はありますけど。 |
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【3366】 |
ゴールデンゼウス (2010年10月31日 00時50分) |
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これは 【3364】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >という事は、オグリキャップを買った人はえらく大儲けしたというわけなんですね。 >世の中何が幸いするか分からないものですね。 このオーナーに関しては、最初は良かったです。 無欲の勝利というか、へたしたら天下の名馬がコンビーフになってかもしれないのを救って世にだしたわけですから。 しかし、オグリの引退前は調教師がもうやまましょうといっても、首を縦にふらず、競馬ファンからはかわいそうだからやめて引退させてくれと嘆願書まで貰っても、ずっと出走させ続けました。 ファンはあれだけの名馬が、無理なローテーションで酷使されて負けるのを見るのが偲びがたかったんでしょう。 最後に武豊が有馬記念で奇跡の優勝をして引退しましたが・・・このオーナーは途中から完全に金の亡者になりましたね。 >e-honでは、現在「お取り寄せ」を通り越して、「入荷時にメールでご案内」となっています。 >余程の売れ筋でないと、この状態にはなりませんので、注文が殺到していると考えて間違いなさそうです。 今度本屋に行ったら見てみます。 >高野氏は2001年、『13階段』で乱歩賞を受賞し40万部を売り上げた、今注目の作家です。 >1964年生まれですので、決して若いとは言えませんが、映画やTVの脚本家などを経験していて、経歴は確かなようです。 なるほど、経験は豊かなようですね。 この人も頭の隅に覚えておきます。 Z |
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【3365】 |
メルカトル (2010年10月30日 23時43分) |
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これは 【3363】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >そういう意味でなら、私も原作を先にします。 少し前に戻って読み直したり、ジックリ読んで確認や味わうことが、書物では出来ますから。 そうですよね。 映画はDVDは別ですが、劇場では後戻りできないだけに、余程緊張感を持って観ないといけないので、そういう意味では集中力が必要となってきます。 今の私にはそこまでの集中力はないのかもしれません。 だから、映画館に足を運ばなくなったのかも。 >どんな作品でも、私の場合は、結構ツッコミを入れながら読んでいるので、多分そうなるでしょう。(笑) >「そこは、ちゃうやろ。」みたいな。 なるほど、私はあまり読みながら、立ち止まる事はありませんので、不審に感じても「まあそんなこともあるかも」と勝手に思ってやり過ごしてしまいます。 信じやすい素直な性格ですので(決して良い意味ではないです)。 >書名と名前だけで充分、通用しそうですね。 でも、ドウコク!さんが注文された際には、一応注文番号の控えをご用意して下さいね。 店舗によっては注文番号を確認するケースも十分考えられますので。 ちなみに、書名はプライバシー保護の為、梱包材の表記事項に記載されていません。 >まず、初日。 鶏肉とたらを具に、ゆずポンで。 それはまたちょっと変わった組み合わせですね。 別々なら普通ですが、鶏肉とたらの両方を鍋で頂くのは意外と思いつかないかもしれませんよ。 なかなかグッドアイデアではないですか。 >この味がシミた白菜やえのきは、たまらないです。 あまり癖がない具材だけに、ダシが染みて美味しいんでしょうね、目の前に図が浮かんできそうです。 >そう、ロールキャベツは周りの味は上手く吸収するが(そのせいで、これ自体はキムチ味で大変、美味しかったけど)、 >自らは、周りにダシを出さないのですね。 そうですか、それは残念でしたね。 しかし、色々試してみて鍋を追求していくのも一興だと思います。 そうやって立派な鍋奉行になっていくのでしょう。 >お店で食べるキムチ鍋(チゲというのかな?)自体は大好きなのですが、自分で作るとなると、なかなか上手くいかないものです。 これに懲りずに、様々な食材でキムチ鍋に挑戦してください。 他にもこれは、と思うような鍋があればまた紹介していただきたいと思います。 私も参考にさせていただきます。 ではまた ^^ |
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【3364】 |
メルカトル (2010年10月30日 23時14分) |
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これは 【3362】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうです。最初はセリで最低価格の500万円で、誰も買い手がつかなかったんですよ。 ほう、そうですか、そんなに安かったんですね。 それは全く知りませんでした。 という事は、オグリキャップを買った人はえらく大儲けしたというわけなんですね。 世の中何が幸いするか分からないものですね。 >あまりの強くて相手がいなくなったのです。 地方競馬ではよくある現象で、強すぎて単勝が100円戻しになってしまい、それで中央に来た次第です。 なるほど、それでは勝負になりませんね。 中央に進出するのも頷けます。 >腕自慢というより、麻雀を打ちたいけど4人集まらないときは、そういった店に行こうという気持ちになるので、そこで変な奴と打つと二度と行きたくなくなるわけです。 まあ、世の中色々な人間が存在しているわけで、中にはどうしても肌の合わない人もいますからね。 昼間から雀荘に腰を落ち着けている、というのもちょっとひいてしまうかもしれません。 私ならそんな人とはお相手したくはないですね。 >そこまでの評価なら良かったですね。 ただ、一般の人がそれをわかるかどうかが、今後の課題になりそうですね。 表紙の水干装束の少し萌えな少女に惹かれるものがあるのか、それとも麻耶氏久しぶりの新作だからなのか、売れ行きは相当良さそうですよ。 e-honでは、現在「お取り寄せ」を通り越して、「入荷時にメールでご案内」となっています。 余程の売れ筋でないと、この状態にはなりませんので、注文が殺到していると考えて間違いなさそうです。 それに今回の新作は、これまでの麻耶作品に比べて格段に読みやすくなっているので、初めての読者にも受け入れ易くなっているのは確かです。 >この人の本は読んだことがありません。 ベテラン作家なのでしょうか? 高野氏は2001年、『13階段』で乱歩賞を受賞し40万部を売り上げた、今注目の作家です。 1964年生まれですので、決して若いとは言えませんが、映画やTVの脚本家などを経験していて、経歴は確かなようです。 その『幽霊人命救助隊』ですが、面白いですよ。 自殺をしようとしている人の内面を克明に描いているのに、決して重くならず、むしろ軽快なタッチで描写している筆力は確かなようです。 しかも随所に感動出来るシーンが散りばめられていますし。 救助隊のメンバーも個性豊かで、彼らが何故自殺に至ったのかも、少しずつ明かされていき、読者を飽きさせない工夫がなされているのも好感が持てます。 ではまた ^^ |
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【3363】 |
ドウコク! (2010年10月30日 22時21分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >私の場合は原作を読もうと思っている作品は、先に映画を観ないようにしてきましたので やや、失礼。 前回、私、意味を取り違えてレスしていますね。 そういう意味でなら、私も原作を先にします。 少し前に戻って読み直したり、ジックリ読んで確認や味わうことが、書物では出来ますから。 >おそらく疵となりそうな点もいくつかあるかもしれませんが どんな作品でも、私の場合は、結構ツッコミを入れながら読んでいるので、多分そうなるでしょう。(笑) 「そこは、ちゃうやろ。」みたいな。 e-hon、書店でのやり取り、ありがとうございます。 実際問題、店頭に無い(=あまり誰も読まないような)作品こそを注文するので、(売れている作品なら、店頭で買うだろうし) 書名と名前だけで充分、通用しそうですね。 さて、鍋、再び。 まず、初日。 鶏肉とたらを具に、ゆずポンで。 これは、相変わらず、最高。 「鶏肉とたら」の組み合わせって、とても良いダシが出ると思います。 この味がシミた白菜やえのきは、たまらないです。 翌日、残った白菜などを元に、キムチ鍋。 これは、またしても失敗しました。 前回の失敗の原因は、具をギョーザだけにしたために、ダシがシミ出ず、キムチだけの辛い味になってしまったことです。 そこで今回は、メルカトルさんの示唆により、肉だんごを入れることに。(これは、成功でしたが。) でも、これだけでは足りないと思い、何かもう一品と熟考したんですが、結局ロールキャベツを見た瞬間、衝動買いしてしまいました。 これが失敗の元。 もう、お分かりですね。 そう、ロールキャベツは周りの味は上手く吸収するが(そのせいで、これ自体はキムチ味で大変、美味しかったけど)、 自らは、周りにダシを出さないのですね。 お蔭で、他の野菜などは、やはり辛いだけの印象となりました……。 お店で食べるキムチ鍋(チゲというのかな?)自体は大好きなのですが、自分で作るとなると、なかなか上手くいかないものです。 |
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【3362】 |
ゴールデンゼウス (2010年10月29日 23時55分) |
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これは 【3360】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >確かオグリキャップは、地方の笠松競馬場から輩出された名馬でしたね。 そうです。最初はセリで最低価格の500万円で、誰も買い手がつかなかったんですよ。 馬としては致命的ともいえる、右後ろ足が曲がっていたのです。 金持ちが気まぐれで購入して、笠松で走らせたら、足のハンデなどどこ吹く風。 あまりの強くて相手がいなくなったのです。 地方競馬ではよくある現象で、強すぎて単勝が100円戻しになってしまい、それで中央に来た次第です。 >まあ、雀荘に一人で入るくらいだから、腕に自信があるのでしょうが、それでも上には上がいますからねえ。 フリー雀荘のいい点は、4人揃わなくてもいいということです。 仲間内だと誰かの都合が悪いとダメですからね。 腕自慢というより、麻雀を打ちたいけど4人集まらないときは、そういった店に行こうという気持ちになるので、そこで変な奴と打つと二度と行きたくなくなるわけです。 >今年読んだ中では断トツで一番ですね。 >無理して単行本を購入して本当に良かったと思います。 そこまでの評価なら良かったですね。 ただ、一般の人がそれをわかるかどうかが、今後の課題になりそうですね。 >さて本日より高野和明氏の『幽霊人名救助隊』を読み始めました。 この人の本は読んだことがありません。 ベテラン作家なのでしょうか? Z |
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【3361】 |
メルカトル (2010年10月29日 23時42分) |
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これは 【3359】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >麻耶氏、年齢を重ねて、もっともっと険のある眼差しになっていてくれることを、無責任に祈ります。(笑) >その方が、驚異的な作品を書けそうなので。 なるほど、面白いご意見ですね。 まあ、私としては京極氏のようにあまりメタボになっていない事を祈りたいです。 切れ味鋭いミステリを書く作家としての、私なりのイメージは維持していてもらいたいですので。 >どうなのでしょう? 私の場合は、映像が面白ければ、筋が分かっていても原作を読むことが結構ありますね。 そうですか、私の場合は原作を読もうと思っている作品は、先に映画を観ないようにしてきましたので、映画を観てから読んだのは多分『エクソシスト』だけのような気がします。 これは子供心に映画が面白すぎたからだったと思います。 そしてやはり読んでおいて良かったと思えました、映画では味わえない感動を覚えましたから。 >「秘密」の場合は、映像では表現できない、父親の微妙な心の動きを読めるので、ドラマが良ければ、読むのも手かも。 そうですね。 ドラマを見終えてから、どうするか考えてみます。 出来ればドラマで感動し、更に原作で涙する、と言うのが理想ですね。 >「隻眼の少女」、期待できそうですね。 満足されたようで、良かったです。 十分期待できると思います。 ドウコク!さんにとってはおそらく疵となりそうな点もいくつかあるかもしれませんが、それを差し引いても文句なしの傑作ではないかと信じています。 >メルカトルさんが、リアルタイムで読んでこちらに記した中では、私の記憶では最高の評価ではないですか? 本トピを立ち上げて以来、私が読んだミステリでは最高の出来栄えですね、間違いありません。 ただし、久しぶりの麻耶氏の新作という事で、若干点数が甘くなっているかもしれませんので、その点はご承知置き願いたいと思います。 >(なお、失礼ながら、これに関するメルカトルさんの記述は、意識的にほとんど読んでいませんので、悪しからず。) 先入観なしで読まれるのが一番良いと思いますので、それに関しては何の問題もありません。 >e-hon情報、ありがとうございます。 2週間なら、大丈夫です。 >「隻眼の少女」、まだ一応は店頭で買うつもりですが、どうしても無ければ、注文します。 そうですか、お役に立てて良かったです。 尚、ホームページには注文番号を控えて、店頭で明示する事とありますが、実際私が行く書店では注文番号は不要でした。 ちなみに、レジ・カウンターでのやり取りは、こんな感じです。 私 「ネットで注文した者ですが」 店員 「お名前は?」 私 「○○です」 「客注」の棚から注文品を抜き出して、 店員 「○○(フルネーム)様ですね」 私 「はい、そうです」 店員 「こちらでよろしいでしょうか」 と、私に現物を見せて確認する。 私 「はい、間違いありません」 店員 「○○円になります」 私 「はい」 時間にしてほんの一分程度です。 思ったより簡単でしょ? でもまあ、店頭で『隻眼の少女』が見つかるのが一番良いと思います、そうなる事を祈っていますよ。 ではまた ^^ |
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【3360】 |
メルカトル (2010年10月29日 23時09分) |
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これは 【3357】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ダービース○リオンでしたかね。有名になったのは・・・。 オグリキャップの出た頃だったんじゃなかったかしら? オグリキャップですか、懐かしいですね。 さすがに私でも名前はよく知っていますよ、実際走っている姿は見たことはありませんけど。 確かオグリキャップは、地方の笠松競馬場から輩出された名馬でしたね。 >やはりそういったプロ達が流れてくるのを恐れたんだと思います。 客はひどい目に合えば、二度と雀荘に足を向けなくなるのはわかりきっていますから。 ふらりとたまたま入った雀荘で痛い目に合えば、印象が悪くなるでしょうし、二度とそこには行かない、なんて事も実際ありそうですね。 まあ、雀荘に一人で入るくらいだから、腕に自信があるのでしょうが、それでも上には上がいますからねえ。 >昔は娯楽といったら、映画、パチンコ、麻雀くらいしかなかったからで、今のようにパソコンもろくにない時代でしたから、麻雀は学生のゲームでしたからね。 全くもっておっしゃる通りですね。 私も学生時代は麻雀とパチンコばかりで、学業はそっちのけでした、今では少し反省していますが。 今はパチンコはともかく、麻雀はやはりブームが過ぎ去ってから久しいように思えます。 >ほう、これはまた随分と気に入ったようですね。 >シリーズ化されるといいですね。 今年読んだ中では断トツで一番ですね。 無理して単行本を購入して本当に良かったと思います。 おそらく麻耶氏の代表作のひとつになるのは、間違いないでしょうね。 シリーズ化に関しては、作者の腹ひとつですが、何とか現実のものになって欲しいと願っています。 >映像はある程度視覚から入るので、比較的誘導させ易いと思いますが、本はあくまで自分の印象が強く残るので、読後感は千差万別です。 その辺がいいところですね。 小説の面白いところは、おっしゃるように、各読者の描く情景や人物像などが、十人十色である点が挙げられると思います。 その分、人によって評価が割れる可能性が映画よりも高いと言えるでしょうね。 そこがまた小説の良いところだとも思いますけど。 さて本日より高野和明氏の『幽霊人名救助隊』を読み始めました。 自ら命を絶った4人の男女の幽霊。 ある日彼らの前に神様が現れ、7週間の間に自殺志願者の100人の命を救えば、天国に送ってやる、と言う。 使命を与えられた彼らは、レスキュー部隊さながらの隊員服を身にまとい、支給された暗視ゴーグルや携帯、メガフォンなどを駆使して、自殺志願者をあの手この手で自殺を思いとどまらせる。 という、滅茶苦茶な設定ですが、これが結構面白いのです。 結構な長編なので、いかに読者を飽きさせないように工夫しているかが、今後の見所となりそうです。 ではまた ^^ |
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