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【7292】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語... みゆりんりん (2013年06月20日 08時17分) |
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メルさん、ドウコクさん、大沢住職様、おはようございます。 昨日も行こうとしたけど、旦那に止められた。 『まだ治る見込みがある人ならまだしも、もう見込みがなく死ぬのを待つばかりの所に、何回も行くのは非常識だ』って。 それもそうなのかな・・・って思ったり。 初めてその状態を見て知った時は、やり切れなさと切なさと腹立たしさで一晩悶々としましたが、一つの結論と自分の考えに辿り着きました。 >しかし、耳だけは聞こえている可能性があると思います。 見舞いに行った時は『少しでもこっちの声が聴こえるなら』って想いがあって、手を握ったり話し掛けたりしてたんだけど。 夜落ち着いて考えた。んで昨日から諦めついた。 私の感覚の中で、もう亡くなったのと同等と認識したって事に気付きました。 今日の朝、危ないらしいってメール来たけど、もう動揺はしませんでした。 もう到達した結論だったから・・・。 ただ昨日は旦那と霊魂ってあるのか、死んだ後の世界を信じるかって話をしてました。 私は完全に否定出来ない不思議は取りあえず信じる派、旦那は不思議を全く信じない派。 旦那は死んだ後に魂だけが残るなら、見る&聴くって出来ると思うか?と言うから、それは出来るけどこっちには関われないんだと思うって意見を言ったら・・・ 『じゃ、風呂屋を覗くことが可能だな』 どうぞどうぞって言ってから、馬鹿らしくなって本を読み始めたよww という訳で、もうスッキリしました。決められた寿命だと。 皆さん、お騒がせしました。 |
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【7295】 |
メルカトル (2013年06月20日 22時48分) |
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これは 【7292】 に対する返信です。 | |||
みゆりんさん、こんばんは。 >『まだ治る見込みがある人ならまだしも、もう見込みがなく死ぬのを待つばかりの所に、何回も行くのは非常識だ』って。 私はそんなことはないと思います。 面会謝絶ではないわけですよね、だったら面会時間内なら家族以外の親しい人が一緒にいても構わないんじゃないですかね。 家族水入らずでという心配りも必要かもしれませんが、それは病院が決めることで、多くの人で看取ってあげるのもまたその人の為じゃないかとは思います。 >私の感覚の中で、もう亡くなったのと同等と認識したって事に気付きました。 まあどこかで踏ん切りをつけなければいけないのだというお気持ちは分かります。 でもね、やはり亡くなるまではどんな状態であれ生きておられるのには変わりないわけですから、延命云々を抜きにしても、息があるうちはそれ相応の思いやりをもって接することも大切ではないですかね。 >今日の朝、危ないらしいってメール来たけど、もう動揺はしませんでした。 覚悟はできていたんですね。 まだまだこれからという時に、本当に残念なことをしたと思います。 人間、いや生きとし生けるものすべていつか亡くなるのが宿命、でも早すぎる死は辛いものですね。 ご本人もさぞかし無念だったろうと思います。 >ただ昨日は旦那と霊魂ってあるのか、死んだ後の世界を信じるかって話をしてました。 亡くなる前よりも、亡くなった後のほうが、体重がわずかに減っているそうです。 それが果たして霊なのかどうか、私にはわかりませんが、輪廻転生というのはあるのかもしれませんね。 仏教の教えでは、現世に功徳を積むと、来世も人間に生まれついて幸せになれるらしいです。 つまり、霊というか、命というものは永遠に生き続けるものだということです。 そして、死んだあとは次の生を得る時を静かに待っているのだそうですよ。 私は信心深い方ではないので、どこまで信じていいものやら見当が付きませんが、そういう具合に考えれば、少しは悲壮感から解放されるのではないでしょうか。 きっとまた亡くなられたご友人は、これから幸せな来世に向けて準備中なんだと思えないでしょうかね。 |
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