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【6619】 | RE:ドカベン ドウコク (2012年12月11日 22時30分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >なんですか?これらの不可思議な言葉たちは。 ふふふ、凄いですよね、こんな言葉。 思うに、一種の流行り言葉ではないか、という気もします。 いずれ廃れていくような。 実際、10位以下の言葉で、以前は頻繁に使われていたが、今は使われなくなったから10位外へ、というのもあるそうですし。 >いまだにアナログ人間ですからねえ 同じです。 今回、もう一度調べてみて思ったことは、言葉の不思議さより、 「まず、こういうのを知っている(=聞いていてイライラするアンケートに答えられる)人自体が凄い。」ということです。 私なんて、まず知らないから、イライラのしようもない。(笑) さて、雑談で、「ドカベン」。 >己の身に危険を感じた際に自然とバットが出て打ち返す本能を見出したのは、山田です。 おお、山田でしたか。 ご指摘の特訓シーンやスクイズの場面も、ぼんやりとですが思い出してきました。 懐かしいです。 >そう言えば、本当なら土門の球を受けるのは微笑のはずだったんですよね。 これがあるからこそ、以前おっしゃっていた微笑みの逆転満塁ホームラン、あれが活きたと思います。 読んでいる途中は、どう決着がつくか予想不可能でしたが、 終わってみれば納得の、素晴らしい結末でした。 しかし、それにしても、このマンガはキャラクターの個性が強烈ですよね。 (まだ「ドカベン」の人気が華やかりし頃、)公園で、不知火の帽子(=つばを片目だけ切っている)をかぶった少年を見つけて、 大爆笑したことがあります。 なぜか、阪神の帽子でしたけど。(笑) |
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【6620】 |
メルカトル (2012年12月11日 23時34分) |
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これは 【6619】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >思うに、一種の流行り言葉ではないか、という気もします。 いずれ廃れていくような。 まあ、今時の若い女性の間で交わされている言葉も、意味の分からないものが多いですけど。 ちょっと意味合いが違いますが、いずれ忘れられて死語になるという共通点があるように思います。 >「まず、こういうのを知っている(=聞いていてイライラするアンケートに答えられる)人自体が凄い。」ということです。 仕事や趣味で日常的に使用している人達にとっては、知っていて当たり前なのでしょう。 或いは、知らなければ仕事にならないのではないかと思いますね。 逆に我々のような一般人は、知らなくて当然だという気はしますよ。 ですから、知らなくても支障がないという意味で、知識がないことに対して罪悪感を持つ必要もないでしょう。 >ご指摘の特訓シーンやスクイズの場面も、ぼんやりとですが思い出してきました。 そうですか、それは良かったです。 でも岩鬼がせっかくの悪球を打とうとしているのに、二塁ランナーの土井垣が、ボール球だから打つなと余計なアドヴァイスを送っていたりというシーンもありましたね。 その時はまだ山田は控えだったんですよね。 土井垣という正捕手がいましたから。しかし、これもエースではなかった里中がマウンドに登ってしばらくして、山田をキャッチャーに指名した事で、黄金のバッテリーが生まれました。 >読んでいる途中は、どう決着がつくか予想不可能でしたが、 >終わってみれば納得の、素晴らしい結末でした。 フォアボールの後の初球を狙っていましたね。 その時ばかりは、いつも微笑んでいる微笑の表情がキリっとして引き締まったものになったのが印象的でした。 それにしても、本来なら土門の球を受けるはずだった微笑がサヨナラホームランを打つとは、本当に皮肉な運命でしたね。 そんなドラマ性も、ドカベンの人気の一因かも知れませんね。 >しかし、それにしても、このマンガはキャラクターの個性が強烈ですよね。 それもドカベン人気を支えていた要因には違いないと思います。 中学生の時、誰が好きだとか、友達と盛んに意見を交わしたものです。 >(まだ「ドカベン」の人気が華やかりし頃、)公園で、不知火の帽子(=つばを片目だけ切っている)をかぶった少年を見つけて 不知火で思い出しましたが、山田が不知火の片目が見えないのを理由に、里中に内角を攻めさせて、その内角の球を不知火が見事に打ち返し、ホームランにした試合がありましたね。 実は不知火は父親の角膜を貰い、手術をして両目とも見えるようになっていたんですよ。それを上手く隠していたんですね。 実にドラマチックな勝ち越しホームランではありました。 それに思い出すのが、なんと言ってもハエ止まりですね。 ではまた ^^ |
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