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【6390】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません オーサー (2012年09月11日 22時28分) |
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◆メルカトルさん、こんばんわ >SRO ありゃ。メルカトルさんも読まれてますか。 シリーズごとにチームメンバーの過去、トラウマ 等が出てくるので、残りのメンバーの過去の出来事なんかが気になりますね。 第1部のモンスター「近藤」が最後までラスボスのようにでてくると思います。 >横山秀夫、「第3の時効」 これは、知らないですね。 なんとも深いテーマな気がします・・・ そういえば、現実の世界でも重罪(殺人)って時効無くなったんでしたっけ??? >多重人格 正直、申し上げると読むにはいかにも・・・と思います。 完全に本屋のPOPに騙された!? 様な気もしますが、まぁサラっと読めたので 後悔はしてませんが。 >ガラスの続編 これもドラマ化されるみたいですね。 弁護士と防犯?コンサルタントの掛け合いみたいなのは、和みますが(笑) 短編集なので、ある程度トリックを暴いた所で終わる、ってのが多いのですが、 トリックを理解するのには、脳内図面で状況を再現しないと、一度では理解し難い、 というのが何箇所かありました。 では。 |
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【6392】 |
メルカトル (2012年09月11日 23時43分) |
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これは 【6390】 に対する返信です。 | |||
オーサーさん、こんばんは。 >ありゃ。メルカトルさんも読まれてますか。 すみません、誤解を招くような書き方をしてしまいまして、実は読んでおりません。 想像で、書きました。 まあしかし、本当に面白い警察小説というのは、滅多にお目にかかれませんね。 その数少ない作品を書く作家の代表が、横山秀夫氏ではないかと思っているわけですが。 少なくとも『第3の時効』は読無価値アリだと思いますよ。 アクの強い刑事達の個性が光ります。 >完全に本屋のPOPに騙された!? 様な気もしますが、まぁサラっと読めたので >後悔はしてませんが。 それだけ書店が力を入れているのですから、面白くないわけがないと思ってしまうのが人情ですね。 後悔していないのなら、十分ではありませんか。 騙されたかなと少しくらいは思っても、読んで損はなかったのだと自分を納得させるしかないですね。 >これもドラマ化されるみたいですね。 いえ、もう嵐の大野君が主演でドラマ化されています。 『鍵のかかった部屋』と『狐火の家』というシリーズもので、構成されたドラマでした。 要するに第一弾の『硝子のハンマー』を除いた、第二弾と三弾でドラマを作ったようですね。 >トリックを理解するのには、脳内図面で状況を再現しないと、一度では理解し難い、 >というのが何箇所かありました。 その辺りはドラマでは上手く処理されていました。 視聴者に分かり易くするために、原作にあるかどうかは知りませんが、殺害現場の模型をリアルに再現して解説してくれました。 この為、密室トリックがより手に取るように理解できるような仕組みになっていましたね。 ですから、私は毎週ドラマを楽しみにしていました。 ではまた ^^ |
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