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【6318】 | 天井裏の散歩者 ドウコク (2012年08月17日 22時32分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >大抵は一種類だけです、ただし、捨て口が2個付いていて、片方はペットボトル、もう一方は缶という具合になっています。 こちらと同じようですね。 その手のタイプは、誰か(自動販売機の所有者など)が分別するのかも。 一方、こちらでは、缶の方はホームレスの人が全て回収するので、 2つが同じところに捨てられていても、結果的に問題は無いように思います。 >撒いた場所で見かけない、ということはその場所を避けて移動しているのではないでしょうか。 >だから、結果効果なしとなるのかもしれませんね。 そうです、効果ナシなのは悔しいのですが。 まあ、目の前から一応は姿を消しているので、それで良しとします。 >さて『交渉人・爆弾魔』ですが、まずまずだったと思います。 > ( 中 略 ) >前作が70点とすると、本作は55点くらいでしょうかね。 ご報告ありがとうございます。 今後の参考にさせて頂きます。 「交渉人」の方は、購入したいところです。 さて、本日より、折原一氏「天井裏の散歩者」。 本作、良くも悪くも、いかにも折原作品、といった感じなのですが。 簡単な感想としては、率直に言って「今一つ」です。 まずは、概要。 ミステリの大御所を中心に、そういう関係の職業の人が集まっているアパート・幸福荘。 作家志望の主人公は、念願かなってそこの住人になることができ、引っ越すが、 部屋に備え付けられてあったワープロのフロッピーに、奇妙な文章を発見する。 かつて幸福荘で起こったという出来事をつづった作品。 果たして、これは虚構なのか現実なのか……。 詳細は、明日以降に。 |
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【6319】 |
メルカトル (2012年08月17日 23時24分) |
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これは 【6318】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >こちらと同じようですね。 その手のタイプは、誰か(自動販売機の所有者など)が分別するのかも なるほど、そうかもしれませんね。 完全には分別は出来ていませんが、ゴミ箱の中身をどこかに広げると、一応分けやすくはなっていますから。 >一方、こちらでは、缶の方はホームレスの人が全て回収するので そういう事ですか、なるほどなかなか上手く出来ていますね。 そう言えば、TVで見たことがありますよ、缶を潰して業者に持っていけばいくばくかのお金になるらしいですね。 ホームレスの人も大変ですね、まあしかし自分で選んだ道ですから、苦労が多くともそれなりに満足しているのではないでしょうかね。 >まあ、目の前から一応は姿を消しているので、それで良しとします。 そうですね、目に付くところをウロウロされると、結構イラッときますから。 とにかくゴキブリを見かけないというのは、精神衛生上良いことだと思います。 >今後の参考にさせて頂きます。 「交渉人」の方は、購入したいところです。 ええ、『交渉人』のほうは、一読の価値ありと言わせていただきます。 一気に読んでしまえるような作品だと思います。 物語に引き込まれること請け合いです。 >簡単な感想としては、率直に言って「今一つ」です。 この作品、てっきり長編だと思っていたのですが、どうやら連作短編集みたいな仕上がりらしいですね。 それにしても、ドウコクさんが今ひとつとの烙印を押されたのなら、間違いなさそうですね。 私ならもっと低評価をしていたかもしれません。 概要を読ませていただく限り、結構面白そうなんですけどね。 ああ、いつもの折原氏だなと、ある意味安心して楽しめそうな気がしないでもないんですが。 どうやら今回は不発に終わったようで残念でしたね。 さすがの名手折原氏でも、そんな事もありますよ。 ましてや叙述トリックも、そうそう斬新なものばかりを披露できる訳もありませんしね。 読まなくて正解だったでしょうか。 ではまた ^^ |
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