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【6088】 | RE:大書店 メルカトル (2012年05月27日 23時38分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >「疑似3→アニメ・リーチ→実写SP」の流れなんて、長くて。 ドウコクさんは、基本的に長いリーチが嫌いなんですね。 それだけ初当たりが貴重な存在なのだという主張も含まれている気もしますし、そんなに簡単に当たったら拍子抜けするだろうとの配慮から、どうしても大当たりの際のリーチは長めになるのではないでしょうか。 しかし、極限まで引っ張られて外れたら、目も当てられませんが。 全く時間の無駄としか言いようがありませんね。 >その分、確変に相当する「魔戒チャンス」(正確には時短)中が早くて、そこは大好きだったのですが。 マカチャンって時短だったのですか、初めて知りました。 てっきり確変だとばかり。 どちらにしてももうあの役物を使用してのマカチャンのようなシステムは禁止されているのでしょ? あまりにスピーディーに事が進むのがいけなかったのでしょうかねえ。 >この機種に限ったことではないですが、前日の当たり回数が20回程度では、今では全く凄くないです。 >終日稼働なら、多分、客のマイナス。 そうでしょうね、例えばその当たり回数の何割かが小当たりだったり、出玉の少ない5Rだったりすれば、1日20回程度では、決して多いとは言えないでしょうね。 >いやね、確かにお客さんは多いのですが、でも書籍の単価なんて安いモノ、 >それなのに、あれだけの広い売り場面積、しかも梅田という一等地、賃料もバカにならないだろう、と。 うーん、確かにそうかも知れませんが、逆に言えば儲けがあるからそこに存在しているわけではないですか。 だから、ご心配には及ばないと思いますけど。 >横溝正史・鯨統一郎・貫井徳郎・法月綸太郎の作品がありませんでした。 ちょっと悲しくなりました。 私の近隣のMy書店1号、2号共、上記の作家の作品はほぼゼロですよ。 貫井徳郎が若干と、横溝正史が僅かにあるくらいで、鯨統一郎や法月綸太郎など全く見当たりません。 これは悲しい現実ですね、まあミステリ自体もう完全に下火なんでしょうけど。 それにしても、扱いがあまりに酷くて、少なからず悲壮感を覚えます。 マニアックじゃないと思いますけどねえ・・・世間的にはどうなんでしょう、それは流行作家でも人気作家でもないのは確かですが。 >京極夏彦・東野圭吾・道尾秀介の作品は、たくさんありましたが。 2号店には東野圭吾のコーナーがありますね。 文庫本ばかり集めてあって、文庫コーナーの一角を占めています。 やはりネームバリューは大事なんですね、心からそう思います。 ではまた ^^ |
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【6091】 |
ドウコク (2012年05月28日 22時27分) |
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これは 【6088】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >基本的に長いリーチが嫌いなんですね。 はい、「外れるのならサッサと外れて、次の回転に行ってくれ。」という考え方です。 どうせ、ほとんどのリーチは外れるのだし。 まあ、でも、信頼度の高いリーチが長いのは許せるようになりました。 エヴァのストーリー系など。 それはそれで、楽しい時間かな、と。 ただし、それでも60〜70%程はほしいですね。 50%以下(=半分以上は外れる)程度で長引かれるのは、時間のムダ。 >どちらにしてももうあの役物を使用してのマカチャンのようなシステムは禁止されているのでしょ? はい、やはり、あの当たりと次の当たりとの時間の短さが、尋常でない爆発力につながり、 それでは射幸心を煽り過ぎる、ということですぐに禁止になりました。 もちろん打ち手側としてはとても残念なのですが、でも、その(規制する側の)言い分も分かる気がします。 あれは確かに、ある意味で異常な状況でした。 さて、大書店については、今日でラストのつもりですが、まだ雑談を続ける予定なのは、お許しいただきたく。 >うーん、確かにそうかも知れませんが、逆に言えば儲けがあるからそこに存在しているわけではないですか。 >だから、ご心配には及ばないと思いますけど。 多分そう(=商売として充分、成り立っている)とは思うですよ。 ただ、(私の)変な邪推を喚起しかねないほどの規模に、驚いたというわけです。 来週か再来週にでも、また訪れる予定ですが、ただお目当てはマンガになるかも。(笑) >貫井徳郎が若干と、横溝正史が僅かにあるくらいで、鯨統一郎や法月綸太郎など全く見当たりません。 > ( 中 略 ) >マニアックじゃないと思いますけどねえ・・・世間的にはどうなんでしょう、それは流行作家でも人気作家でもないのは確かですが。 これを読んで、まず感じたことは、「鯨統一郎が可哀そう!」でした。 というのは、(恐らくですが)鯨氏は、一般受けしそうなメジャー路線を目指しているはず、 しかし、それが受け入れられていない、本人の思惑と市場のニーズが噛み合っていないのか?……、と思ったからです。 次に、法月氏の件かな。 もっと評価されてしかるべき、かと。(という割には、私も氏の作品をそんなに読んではいませんが。) |
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