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【4913】 | RE:幽霊人命救助隊 ドウコク (2011年07月25日 22時42分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >最寄のコンビニでも車で5分は掛かりますから、結構な距離ですよ。 車で5分ということは、チャリなら15〜20分くらいでしょうか。 こちらだと、その範囲なら、コンビニは4、5軒あったりします。 ひどいのになると、同一の店が2つあったり。(ロー★ンなんか) 利用者側は選択肢があって便利ですが、経営している人は大変だと思います。 >夜のパトロールから戻ってきて、外で啼けば良いものを、ダッシュして網戸にアタックしてきます。 か、可愛い! 想像しただけで、顔がデレデレになりました。 猫、水が嫌いなのはなぜなんでしょうね。 泳げないのかな? そう言えば、猫が泳いでいる映像は見たことがないような。 >そんなに黒いですか 黒いです。 大げさでなく、まっ黒。 これはショックでした。 一方、味の方はもう忘れましたが、濃かったと思います。 汁を全部飲めなかった記憶が。 ただし、不味いとは思いませんでしたが。 多分、ソバのツユを転用しているのでしょう。 こちらでは、うどんのダシをソバに転用しているように。 ホントは、うどんとソバで、汁を変えるのが良いと思います。 高野和明氏「幽霊人命救助隊」、つづき。 >よろしかったら、どんな救出方法だったか、簡単にご説明願えませんでしょうか。 文庫版で、525P。 虫だらけになっているのを目撃する、です。 まあ、ですから実際には、彼らのささやきが功を奏したというよりも、その場面を偶然見て、自殺を思いとどまった、が正確なのですが。 でも、このシーンは強烈だったと思います。 だからこそ、八木も神様に対し、「あんな可哀そうな奴もいるんだ、俺たちなら助けられた、だから……。」と哀訴したのでしょう。 そこは、説得力を感じました。 ともあれ、本作、意外と知らないことも学べる上に、 テーマは重く考えさせられるのですが、ところどころに散りばめられたギャグにもより、笑って泣いて、 とても楽しめる作品だと思います。 |
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【4915】 |
メルカトル (2011年07月25日 23時30分) |
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これは 【4913】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >こちらだと、その範囲なら、コンビニは4、5軒あったりします。 ひどいのになると、同一の店が2つあったり。(ロー★ンなんか) 羨ましいですねえ。 でも、近隣では固まって各店舗が点在しているゾーンもありますよ。 知らない間につぶれたりしている店もありますけどね。 >利用者側は選択肢があって便利ですが、経営している人は大変だと思います。 そうですね、激戦区みたいなのもありそうですし、かといって田舎にポツンとあっても、それ程繁盛しているようには思えませんしね。 立地条件次第ということも言えそうですが、先程のように競争が激しくなる可能性もありますね。 >か、可愛い! 想像しただけで、顔がデレデレになりました。 少し説明不足だったようですが、網戸にアタックしてくるというのは、網戸に激しく爪を立ててよじ登る感じです。 戻ってきたから早く家の中に入れてくれ、と自己主張しているのでしょうか。 >猫、水が嫌いなのはなぜなんでしょうね。 泳げないのかな? 基本的に泳げないんじゃないでしょうか。 子猫が溺れかけて、親猫がそれを助けようとして決死の覚悟で河へ飛び込んでいくのを目撃した事はあります。 流されていったので、その後どうなったかは分かりませんが。 >黒いです。 大げさでなく、まっ黒。 これはショックでした。 そうですか、それではあまり食欲をそそりませんね。 しかし濃くても美味しければ問題ないと思いますけど。 この辺りでは、うどん、そばのセルフの店には、ダシは濃い口と薄口があります。 この二種類をブレンドして丁度良い濃さにして食すのが通みたいですよ。 鰹節やネギもセルフだし、自分の好みの味に仕上げられるので結構気に入っています。 >ホントは、うどんとソバで、汁を変えるのが良いと思います。 そうですよね、うどんとそばでは出汁が微妙に違うはずですから、転用はいけませんよ。 どちらかというと、そばのほうが甘さが勝っているべきだと思いますが。 >文庫版で、525P。 虫だらけになっているのを目撃する、です。 思い出しました、そんな場面がありましたね。 あまりの惨状に自殺するのが怖くなってしまうんでしたね。 >だからこそ、八木も神様に対し、「あんな可哀そうな奴もいるんだ、俺たちなら助けられた、だから……。」と哀訴したのでしょう。 八木は自分に忠実に生きてきただけに、死後幽霊になっても自己主張が強いですが、それだけに言葉遣いは悪いですが説得力がありますね。 4人の中でも異色の存在ですが、彼の存在感は本作において非常に重要だと思います。 >テーマは重く考えさせられるのですが、ところどころに散りばめられたギャグにもより、笑って泣いて、 >とても楽しめる作品だと思います。 本当にそうですね、これだけエンターテインメントに徹しながら、笑いあり、泣かせどころあり、感動ありの作品は珍しいのではないでしょうかね。 本来ならこういった作品こそ、「このミス」にランクインするべきなのでしょうけど。 残念です。 ではまた ^^ |
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