返信元の記事 | |||
【3415】 | RE:隻眼の少女 メルカトル (2010年11月12日 23時13分) |
||
ドウコク!さん、こんばんは。 >そうですね、冬の寒さはあまり変わらないと思いますが、春と秋はもう少し長かったと思います。 >それに、夏は今ほど暑くなかったです。 35度を超える日なんか珍しかったはずです。 冬はこちらでも、もっと雪が積もった記憶があります。 年々雪があまり降らなくなっているような気はしますが、気温的にはさほど変わらないと思うんですけどね。 夏は間違いなく昔はもっと涼しかったですね。 特に今年のように猛暑日が続く事など、まず考えられませんでした。 ここまで来ると、30℃くらいなら逆に涼しく感じられますからねえ。 >それらを実写化したい人はいるでしょうけど、それにOKを出した上層部の判断に、疑問を抱かざるを得ません。 『ドラゴンボール』は酷評されていますね。 もっとも期待はずれだった映画という、不名誉な称号を喰らったのではなかったですか。 『ヤマト』もどうなんでしょうね、実写化する必然性が私には全く感じられませんが。 >古い時代なら、一人二役なんか使いたい放題でしょうし、ぜひ挑戦してほしいですね。 今回の『隻眼の少女』も麻耶氏にとっては異色作になるでしょうが、もっと時代を遡っての作品となれば、我々が待ち望む横溝氏の再来となる可能性もありますね。 そうなれば、これ以上望めない嬉しい悲鳴となるのは間違いありません。 >ああ、注文ばかり。 「隻眼の少女」の続編を、古い時代を描いて、メルカトル鮎作品を、って。(笑) しかし・・・一体何年後になるのでしょうね。 せめて年に一作くらいのペースで書いて欲しい、と望むのは贅沢でしょうか。 >はい、気に入ってますよー。 とても評価しています。 良かったですね、私に劣らぬ高評価されているようで、私も嬉しく思います。 私は本作を大袈裟に言えば、十年に一度の傑作ではないかと思っています。 >ところで、今回、麻耶氏は「遊び」をしていないのですかね。 ないと思いますけど・・・。 あるとすれば、麻耶氏も作中で触れていますが、主人公の種田静馬くらいではないかと。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【3417】 |
ドウコク! (2010年11月13日 22時39分) |
||
これは 【3415】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >冬はこちらでも、もっと雪が積もった記憶があります。 雪は、こちらならまだしも、そちら(どこかはよく分かっていないのですが)では、あまり降らない方がよいのでは。 これはいい傾向でしょう。 >ここまで来ると、30℃くらいなら逆に涼しく感じられますからねえ。 やり切れない話ですが、実際そうですよね。 というか、35度超えの日が続いた時に、33度くらいになっても涼しく感じる時があります。 とほほ。 >もっとも期待はずれだった映画という、不名誉な称号を喰らったのではなかったですか。 >『ヤマト』もどうなんでしょうね、実写化する必然性が私には全く感じられませんが。 「ドラゴンボール」は不思議ですね。 日本ならともかくアメリカ人は原作を知っているとは思えないのに、期待はされていたとは。 まあ、不名誉な称号、見てもいないですけど納得です。 「ヤマト」、私も実写の必然性、感じません。 ところで、スターシアは「アナスタシア」から来ているようですよ。(笑) 麻耶雄嵩氏「隻眼の少女」、つづき。 >今回の『隻眼の少女』も麻耶氏にとっては異色作になるでしょうが、もっと時代を遡っての作品となれば、 >我々が待ち望む横溝氏の再来となる可能性もありますね。 そうなってくれれば、嬉しいですね。 田舎の異様な伝説や風習などに、事件を絡めるのは、「鴉」でもやっているし。 ただ、救いようのないダークさが上手い点は、横溝氏と異なりますが。 (今回は違ってましたけどね。 良い意味で期待を裏切ってくれました。) >私は本作を大袈裟に言えば、十年に一度の傑作ではないかと思っています。 これはまた、大変に評価されていますね。 ふふ、読み終わった時のメルカトルさんの満足げな様子が、目に浮かぶようです。 >主人公の種田静馬くらいではないかと。 これは私は、「犬神家の一族」の「青沼静馬」をすぐ連想しました。 で、それに関したトリックみたいなのを、勝手に予想したのですが。 でも、外れ。 あはは。 遊びはやはりなかったのですね。 そう言っていただいて、モヤモヤが晴れました。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD