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【2613】 | 「怪奇」小説 ドウコク! (2010年05月29日 22時34分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >寒かったり暑かったり、体調維持が大変です、お互い気をつけましょうね。 そうですね。 気をつけましょう。 私は、例年、季節の変わり目に風邪をひきやすいのですが、今年は大丈夫のようです。 メルカトルさんはいかがでしょう。 花粉症の方は、さすがにもう時期ではないですよね。 (シーズン中でも、今年は軽かったとのことでしたが。) >勿論ゴールドですよね 確かにゴールドですが、それはもう車に乗っていないからです。 だから、違反のしようがない。 運転再開はもはや恐いので、今後も身分証明書がわりに所持しておく予定です。 >(「そして粛清の扉を」)しかし、それ程社会的に問題がありそうな内容とも思えませんけどね。 うふふ、メルカトルさん、失礼ながらミステリの読み過ぎで、世間とは感覚が少しズレテいる、と思いますよ。 ミステリを読まない人たち(コッチの方が多いと思う)の中には、そもそも「殺人」自体を扱っているのが許せない人もいるでしょうし、 そんな人たちからすると、更に「教師が生徒を殺害」など言語道断、となるのでは? 私のイメージとしては「PTAのウルサいおばちゃん」なのですが、そんな人たちからクレームでも出たら面倒くさい、 そして、充分に出そう、だと私は思います。 さて、「怪奇」小説についてですが、実は私、あまり詳しくないので、どう表現したらよいのか、分かっていないのです。 まあ、「怖い」が売り物、という小説かな。 前回の、「メルカトルさんは読みますか?」と聞いたのは、 「私はあまり読まない。 ミステリは少し読んだだけでも傑作と思うものにぶつかったが、この手のものでイイと思ったのは、『リング』だけ。」 →「ただ、それは、このジャンルをケナしているわけではない。 私には合わない、という意味。」 →「でも、メルカトルさんはどうだろうな?」 と思ったからです。 なお、これに関しても、「そうだ」、「違う、イイものはたくさんある」程度でお答え頂ければありがたいのですが。 (「イイと思う作家は、〜〜、作品は、〜〜」などとして頂かなくて結構ですので。) |
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【2619】 |
メルカトル (2010年05月29日 23時29分) |
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これは 【2613】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >メルカトルさんはいかがでしょう。 花粉症の方は、さすがにもう時期ではないですよね。 私はもう随分長い間風邪をひいていません、馬鹿は風邪ひかないって言いますから。 この俗説私の場合当たっているようです。 でも昔はよく風邪ひいたものです、これも体質の変化に関係しているのかもしれませんね。 >運転再開はもはや恐いので、今後も身分証明書がわりに所持しておく予定です。 それは正解でしょう。 普段運転しないからと言って、いつ何時運転しなければならない状況になるか分かりませんからね。 でも何年も乗っていないと怖いでしょうね、確かに。 >そんな人たちからすると、更に「教師が生徒を殺害」など言語道断、となるのでは? うむ。 確かにそうかもしれませんが・・・ しかし、現在TVで映画の予告編が流されている『告白』も結構ハードな内容ですよ。 『そして粛清の扉を』程ではないにしても、中学校の教師が生徒に復讐する話ですから。 >なお、これに関しても、「そうだ」、「違う、イイものはたくさんある」程度でお答え頂ければありがたいのですが。 『リング』は確かに傑作でしたね。 それ以外にもホラー小説にも結構印象深いものはありますよ。 例えばタイトルだけ挙げると『鼻』『黒い家』『パラサイト・イヴ』『粘膜人間』などです。 私自身ホラーはあまり多く読んでいませんので大きなことは言えませんが、おそらく他にも傑作と言われる作品は数多く存在するのではないかと思いますよ。 そういえば、ホラーだとばかり思っていた飴村行氏の『粘膜蜥蜴』が第63回推理作家協会賞を受賞したのには驚きました。 これは読んでみなければならないと思っているところです。 ちなみに同時受賞は貫井徳郎氏の『乱反射』でした。 ではまた ^^ |
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