■ 9,999件の投稿があります。 |
【2609】 |
メルカトル (2010年05月28日 23時12分) |
||
これは 【2606】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >今、こちらは少し寒いくらいです。 なんとコタツを復活させました。 今日は朝起きた時から肌寒かったですね。 一時の暑さが嘘のようです、本当に今年は天候不順が続いていますね。 寒かったり暑かったり、体調維持が大変です、お互い気をつけましょうね。 >毎月たくさんの新刊を出すので、不人気なのは弾かれやすい、とか。 なるほど、それは一理あるかもしれないですね。 しかし、第1回ホラーサスペンス大賞を受賞した作品なのに、絶版とは残念な限りです。 >大手の出版社という体面上、表立って派手に売り出せなかった、とか。 確かに新潮社といえば出版界では大手、そういった大人の事情もあるかもしれません。 しかし、それ程社会的に問題がありそうな内容とも思えませんけどね。 >さて、今週、免許の更新に行こうかな、と予定していますので、「長い家の殺人」、また読めないかも。 勿論ゴールドですよね、私もそうですよ。 『長い家の殺人』はまた先の楽しみと言う事でよろしいかと。 怪奇小説は・・・ホラー小説はたまに読みますよ。 しかし、怪奇小説とホラーはまた別ジャンルとなると、話は変わってきます。 例えば作家でいうと誰になるのでしょうか。 回答は明日で結構ですよ。 ではまた ^^ |
|||
【2608】 |
メルカトル (2010年05月28日 22時58分) |
||
これは 【2605】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ただ今思うとこれは現実にある事件を忠実に再現したドラマなんですね。 えっ?そうなのですか。 その事件とは一体どのようなものだったのでしょう。 私でも知っている有名な事件ですか、差し支えなければ教えていただけないでしょうか。 >パチでリーチがかかり、激熱ボイスがでて一旦はずれて、さあここからどうなると見ていたら、いきなり通常画面に戻ってスルー・・・・。 なるほど、なんとなく分かるような、分からないような。 要するに尻切れトンボみたいな感じでしょうかね。 >良かった、つまらなかったという感情が起こる前に終わってしまったのです。 どうすりゃあいいの? って感じです。 それはいけませんね。 私ならかなり後悔していたかも知れません。 まあ、途中の段階でそれなりに充実した読書をされていたのであれば、後悔まではいかないと思いますが。 >絶版になっている可能性もありますね。 どうやらそのようですね。 では、文庫化されるまで気長に待ちましょうか。 さて『行方不明者』ですが、明日には読み終えられそうです。 なかなか真相が見えてきません、本当に二つの事件が上手く繋がってくるのか少々心配になって来ました。 このままでは終わらないとは思いますが、若干不安です。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【2607】 |
ドウコク! (2010年05月28日 22時46分) |
||
これは 【2604】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >新馬でデビューする馬は2000頭からいますから、その中で18頭に選ばれることが、奇跡に近いのです。 確かにおっしゃる通りですね。 単純計算して、1%。 その中に入れるだけでも、かなりの実力と、そしてプラスα(つまり運)が必要でしょう。 さて、今年。 NHKマイル馬には勝ってほしくないなー。 個人的に、この流れ(変則2冠)が定着してほしくないので。 やはり、皐月賞→ダービー、ですよ。 >今日は東京は天気でしたが、夕方から雲が多くなり、ちょっと肌寒くなりました。 こちらも今、少し寒いくらいです。 なのに、そうめんを買ってしまいました。 今から、ツルっといきます。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【2606】 |
ドウコク! (2010年05月28日 22時32分) |
||
これは 【2603】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 今、こちらは少し寒いくらいです。 なんとコタツを復活させました。 ドテラも着て、今これを打っています。 もうすぐ6月だというのに。 黒武洋「そして粛清の扉を」、つづき。 >今調べてみたら残念ながら絶版らしく、入手できそうにありません。 絶版ですか。 残念ですね。 「面白い」と思うのに、人気が無かったようですね。 新潮文庫、というのも関係しているかも知れないですね。 (以下は、全くの独断ですが。) 毎月たくさんの新刊を出すので、不人気なのは弾かれやすい、とか。 あるいは、内容が反道徳的(=理由はどうあれ、教師が生徒たちを、次々と殺害していく)であるため、 大手の出版社という体面上、表立って派手に売り出せなかった、とか。 同じ反道徳的とはいえ、「バトル・ロワイアル」は少年たちの苦悩が、 「さまよう刃」は社会的なテーマがあるので、その分、これらは売り出しやすかった、と思います。(出版社が違ったとしても。) >本作のどこかに不安材料があるかもしれない、と言う事ですね。 これも、もしかしたら絶版に少しは関係しているのかも知れません。 ですが、私にとっては、「思い出せない」くらいだから、たいしたことはないと思うのですが。 さて、今週、免許の更新に行こうかな、と予定していますので、「長い家の殺人」、また読めないかも。 そこで、質問。 メルカトルさんは、怪奇小説をお読みになりますか?(回答は、読むか読まないかの、簡単なので結構です。) |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【2605】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月27日 23時48分) |
||
これは 【2602】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >もしかして、「この作品に割いた貴重な時間を返してくれ」とか思っていますか? >もしそうだとしたら、とても不幸な事だと思いますし、お気持ちお察しいたします、としか言いようがありません。 いや、時間を返してくれとは思っていません。(笑 ただ今思うとこれは現実にある事件を忠実に再現したドラマなんですね。 政界で起こったスキャンダルを検察が追い込むが、結局トカゲの尻尾切りで終わってしまう。 人質を取ってまで身代金を要求したLDの面々で、お金に執着した人間は一人だけでした。 あとの4人は自分の現状からの打破のために参加しています。 パチでリーチがかかり、激熱ボイスがでて一旦はずれて、さあここからどうなると見ていたら、いきなり通常画面に戻ってスルー・・・・。 んっ、なんだ、どうした? そんな感じです。 >行間からは、ゴールデンゼウスさんが本作に対して、やや批判的な立場を取られているように感じられます。 決して批判的ではないのですが、結末の結果次第で読者の向き不向きがあるとは思いますが、良かった、つまらなかったという感情が起こる前に終わってしまったのです。 どうすりゃあいいの? って感じです。 >本日書店に寄って来ましたが、残念ながら京都を舞台にした「都シリーズ」は在庫がありませんでした。 炎都シリーズは2000年が初版ですから、よほど大きい本屋さんでも在庫があるかどうかですね。 絶版になっている可能性もありますね。 それではまた。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【2604】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月27日 23時27分) |
||
これは 【2601】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >ですが、最近はかなりの実力も持ち合わせていないと、ダメなような気がします。 >三冠馬は当然として、キングカメハメハ、ウォッカ、ディープスカイ、いずれも凄い力の持ち主だった、と感じています。 ええ、もちろんそうです。 ダービーで出走できる馬は元々実力があるのですよ。 どの馬が勝ってもおかしくない。 今は少なくなりましたが、それでも新馬でデビューする馬は2000頭からいますから、その中で18頭に選ばれることが、奇跡に近いのです。 だから運なのです。 みな強いのですよ。 勿論、皐月賞、菊花賞も1回きりですが、ダービーはクラシックの頂点なのです。だからどの馬にもチャンスがあります。 今日は東京は天気でしたが、夕方から雲が多くなり、ちょっと肌寒くなりました。なかなか陽気が定まらないので、ビールだったりお湯割りにしたりで大変です。(笑 Z |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【2603】 |
メルカトル (2010年05月27日 23時26分) |
||
これは 【2600】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >でも、どうやって処分しよう。 地球にやさしくない行為ばかりしています。 うーん、困りましたね。 隣近所にあげるような物でもないですし・・・難しいですね。 良いアイデアが浮かんだらまた書きます。 >前回の私の「もう一つが気にならなければ」、などを待って判断されるか、と思ってましたので、 >概要だけで判断されるとは、予想していませんでした。 本日書店に寄りましたが、予想通り在庫はありませんでした。 あまり重版されていないようで、初版が出てからかなり時間が経っているので、やむを得ないですかね。 >それは、「この作品、もしかしたら、どこかに欠陥があるのではないか?」、です。 それは微妙なご意見ですね。 本作のどこかに不安材料があるかもしれない、と言う事ですね。 実際読まれたドウコク!さんがそうおっしゃるのであれば、一抹の不安がありそうですが。 しかし、前回の投稿の内容は、私にとっては十分魅力的な誘惑に満ちた作品に思えましたよ。 >ここがお勧めするには、少し不安な点ですね。 ちなみに本作品は、新潮文庫で読みました。 ご紹介ありがとうございました。 しかし、今調べてみたら残念ながら絶版らしく、入手できそうにありません。 せっかくご紹介いただいたのに・・・残念です。 でも再読された際には感想をお聞かせくださいね。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【2602】 |
メルカトル (2010年05月27日 23時25分) |
||
これは 【2599】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >収束に向かう展開でしたが、私には全然スッキリ解決していないような・・・ そうでしたか、それは残念でしたね。 まさかあの高村女史のあの大作が、そんな消化不良な結末を迎えようとは、私には思いもよりませんでした。 もしかして、「この作品に割いた貴重な時間を返してくれ」とか思っていますか? もしそうだとしたら、とても不幸な事だと思いますし、お気持ちお察しいたします、としか言いようがありません。 >これは読んだ人の意見は相当に分かれる作品です。 行間からは、ゴールデンゼウスさんが本作に対して、やや批判的な立場を取られているように感じられます。 ころころさんではありませんが、やはりミステリはある程度、謎とその解明が過不足なく消化されていないとどうしてももやもやして、読後感が良くないですね。 せっかく途中までは期待感を裏切らない作品のように感じられていたのに、ちょっぴり残念だったようで・・・ 取り敢えず、お疲れ様でした。 >なるほど、着地点までがスリリングですね。 最後まで緊迫感が途切れることなく、読ませてくれると良いのですが、現在やや中だるみな感じです。 ストーリーはそれなりに進展はしているのですが、ドキドキ感がやや足りない気がするのです。 まあ、書評がいまいちだったので覚悟はしていましたが。 とにかく最後で驚愕を味わう事ができれば、それでよしとしなければ、と思っています。 >私は頭をからっぽにする意味で、柴田よしきの再読に入ります。 それからこの柴田女史は京都に住んでいたのですよ。今は横浜ですが。 柴田よしき女史は京都に住んでおられたのですか、それは知りませんでした。 本日書店に寄って来ましたが、残念ながら京都を舞台にした「都シリーズ」は在庫がありませんでした。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【2601】 |
ドウコク! (2010年05月27日 22時51分) |
||
これは 【2598】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ダービーは運のある馬が勝ち、 確かに。 ですが、最近はかなりの実力も持ち合わせていないと、ダメなような気がします。 三冠馬は当然として、キングカメハメハ、ウォッカ、ディープスカイ、いずれも凄い力の持ち主だった、と感じています。 >ミスターシービーの頃には馬にドップリ その意味で行くと、私は翌年のシンボリルドルフが競馬の入門で、 その後しばらく経ってから、が馬券に燃えてた時期ですね。 今は、全く買いませんが。 キムチとチャンジャですが、今日は肌寒かったので、結局チャンジャを買いました。 この後、焼酎ウーロン茶割りで、ちびちびとやる予定です。 キムチは、もうしばらくしてから。(でも、買うことは買います。 大好きなので。) |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【2600】 |
ドウコク! (2010年05月27日 22時26分) |
||
これは 【2597】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >そんな犯罪を助長するような行為 やや、これは思慮が足りませんでした。 以後、慎みます。 でも、どうやって処分しよう。 地球にやさしくない行為ばかりしています。 黒武洋「そして粛清の扉を」、つづき。 >早速書店にて在庫を調査したいと思います、勿論書棚に並んでいれば是非購入したいですね。 おお、これは意外な反応。 前回の私の「もう一つが気にならなければ」、などを待って判断されるか、と思ってましたので、 概要だけで判断されるとは、予想していませんでした。 まず、「もう一つ」について。 これは、生徒が一人一人死んでいく、というシチュエーションから、どうしても「バトル・ロワイヤル」を連想するので、 類似した作品があるというのが気にならなければ、という意味です。 ただ、私の感想としては、本作は同作品とは、全く違います。 そこはご安心を。 ですが、実は作中で更に似ている別の作品が、思い浮かびます。(これはネタバレになるため、挙げられない。) こちらは残念ながら、かなり似ていますね。(気にはならない、とは思いますが。 私も気にならなかったし。) で、ここからが今日の本題。 それは、「この作品、もしかしたら、どこかに欠陥があるのではないか?」、です。 水を差すようで申し訳ないのですが、本音を言えば、「本作の評価は、今日の私のレスも含めて判断して頂きたい。」、です。 この作品、実は今、手元にあります。 これは個人的な事情になるのですが、このことは「いつか再読したい」ということなのです。 それなのに、今までほとんど忘れていて、また、作者の黒武洋氏の他の作品も読んでいません。 ですから、今となっては忘れていますが、もしかしたら、そうなるような何かをこの作品に感じたのではないか、とも恐れるのです。 直後の読後感で、「良かったー。」と感じていたのを、覚えているにも関わらず。 ここがお勧めするには、少し不安な点ですね。 ちなみに本作品は、新潮文庫で読みました。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD