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【2589】 |
ドウコク! (2010年05月25日 22時55分) |
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これは 【2586】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >結局、血統というのは確かにあると思いますが、人間同様馬にもおおくの遺伝子があるので、先入観で見ると何故だということが多々ある これはご指摘の通りだと思いますね。 短距離で驚異的な力を発揮したサッカーボーイの子供たちが、なぜか長距離で活躍したり。 でも、ミホノブルボンだけは、厳しい板路調教を耐え抜いた、ガッツのおかげだと私は思うのですけれど。 そして、本来なら菊花賞の3000mまでは適応できた。(古馬の長距離では、かなわなかっただろうけど、クラシック時点なら。) しかし、刺客のライスシャワーの力がそのガッツを上回っていた、と私は思いたいです。 合っているかどうかは別として、その方がロマンがあるので。 >間違った評価ではなく、単純に逆さまになっていただけです。 評価はされていました。ただその絵を展示する人が間違えただけです。 これは失礼しました。 私は勝手に、評価の段階で、と思っていました。 >「逆さまにした君! 君のせいで大芸術家が一人道を誤ったのだぞ」 願わくば、該当する方がこれを見ていて、さらにその出来事を思い出し、 その上で、この言葉に重みを感じてくれたらイイですね。 でも……。 その可能性は、あまりに低すぎるかな。 |
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【2588】 |
ドウコク! (2010年05月25日 22時29分) |
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これは 【2585】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 現在、こちらは雨が降っています。 新聞の天気予報では曇りのはずだったので、傘の用意をしておらず、コンビニで買うことになりました。 これで、ビニール傘、10本目です。捨てるのもしのびなく、ベランダは傘だらけです。 >若竹七海女史に関しては、丁度久しぶりに読んでみたいと思っていたところですが、書店に在庫がないですねえ。 こちらでもあまり見かけません。 下の名前は忘れていたのですが、「若竹」というのを時おり思い出して探すのですけれど、見ないですね。 映画「ショーシャンクの空に」、つづき。 >アメリカでは休憩時間に煙草が吸えたり、ビールを飲んだり出来るんでしょうか。 いえ、ご法度のはずです。(少なくとも、ビールは。) だいたい、入手が不可能だと思います。 差し入れでは、検査で没収されれてしまうでしょう。 それなのに、タバコは平気でプカプカ吸っています。 特殊な入手ルート(これは映画で紹介される)で手に入れたモノを、看守が黙認、といった感じです。 ただ、ビールに関してはさすがに日常茶飯事というわけではなくて、本当に特別に飲めることになる話が、少しだけ出てくるのです。 >私は、スティーヴン・キングと言えばホラーというイメージがありましたので、それは意外です。 これは私もキングのイメージは、「ホラー」です。 そして、(これは私の独断ですが)ミステリ好きはホラーも好きだと思われるので、「キャリー」、「シャイニング」だけでも、 キングのイメージは「ホラー作家」になると思います。 ですが、世間一般では、今となっては、ホラーではない「スタンド・バイ・ミー」、「グリーンマイル」、そして本作の方が浸透している、 あるいは知名度が高い、と感じます。 そこで、前回のような記述になりました。 「キャリー」については、観ていません。 実はとても観たかったのですが、どこかでネタバレっぽい文章を読んだ記憶があるからです。 でも、メルカトルさんのお勧めとのことで、近いうちに観ようとは思っています。 ですが、これはもうビデオでしか観れないですよね。 DVDで出ているのかな。 実はビデオの調子が悪いのです。 |
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【2587】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月24日 23時39分) |
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これは 【2583】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >我々が子供の頃とは随分「遊び」に関しても様変わりしてきていますからね。 確かにそうですね。 まだ便利なおもちゃもなかったし、子供は表で遊ぶもんだと相場は決まってました。 それと今との決定的な違いは、子供の人数でしょうね。一家庭に最低2人以上いるのは当たり前で、一人だと珍しがられたものです。 家庭内暴力などもなくて、大きな子供は小さな子供の面倒をみるのは当たり前でした。 >第一章では我が子を生徒に殺された中学校の女性教師の独白。 >犯人の二人の男子生徒に対してある復讐を果たして告白を終えます。 私はこういうのダメです。 最近のいじめから殺人まで発展したりするのは、真情的に許せないのです。 最初から暗いというかトーンが重くなりますよね。 まだLD終わってないのですが、これも結構重たかったので、パッと明るい本が読みたいですね。 明るくてぶっ飛んでいる本・・・ 柴田よしきですね。 炎都シリーズ(炎都、禍都、遥都) これはもう凄いの一言。 何がって、古都京都を舞台にしていますが、ばけもの、喋るヤモリ、宇宙人、円盤・・とにかくビックリしました。 そして文句なく面白い。 次は書斎から探してこれ読むことにします。 それではまた。 |
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【2586】 |
ゴールデンゼウス (2010年05月24日 23時21分) |
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これは 【2582】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >それにしても、同着とは言え、桜花賞・オークスと2冠を達成したアパパネ、お見事です。 アパパネは長距離を走っていなかったので、専門紙の予想家からは敬遠されたのです。 私の名前の由来になったダービーのミホノブルボンも短距離向きと思われ、皐月賞を勝ってもダービーの長距離はムリと判断されました。 それでも楽勝でしたが・・・ 結局、血統というのは確かにあると思いますが、人間同様馬にもおおくの遺伝子があるので、先入観で見ると何故だということが多々ある、それの典型でしょうね。 >自分の実力が認められたにも関わらず、それは間違って評価されていた、皮肉ですよね。 間違った評価ではなく、単純に逆さまになっていただけです。 評価はされていました。ただその絵を展示する人が間違えただけです。 でも、ミスそれ自体が単純なればこそ、何かフッと気が抜けるというか、惜しいけど私の世界はここではないんだな、というのが頭を過ぎったのです。 >でも、ごめんなさい。 実は私もこれを読んで、ニヤニヤしたことを告白しておきます。 いいですよ。私も書きながらニヤニヤしてました(笑 「逆さまにした君! 君のせいで大芸術家が一人道を誤ったのだぞ」 なんだか「虚無への供物」のラストシーンみたいですね(笑 Z |
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【2585】 |
メルカトル (2010年05月24日 23時21分) |
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これは 【2581】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >若竹さんは、こちらで名前を知りました。 他の方は、恥ずかしながら初めて聞く名前です。 そうですか、最近名前を聞かなくなった作家もおられますが、ほとんどが現在も第一線で活躍されている方々です。 若竹七海女史に関しては、丁度久しぶりに読んでみたいと思っていたところですが、書店に在庫がないですねえ。 困ったものです。 >刑務所ならではのエピソード(普段の生活や食事、また、休憩時間になぜかタバコを吸っていたり、ビールを飲む場面まで!) なるほど、そういった切り口ですか。 しかし、アメリカでは休憩時間に煙草が吸えたり、ビールを飲んだり出来るんでしょうか。 日本とはかなり待遇が違うとは聞いていましたが、そこまでとは知りませんでした。 >それに比して、ホラーの方は、「ペット・セメタリー」、「イット」、「ミザリー」など、 >知る人ぞ知る、みたいな作品が多いような。 そうなのですか? 私は、スティーヴン・キングと言えばホラーというイメージがありましたので、それは意外です。 そう言えば、私の思い出の映画『キャリー』もどちらかといえばマイナーなストーリーでしたね。 ところでドウコク!さんは『キャリー』ご覧になっておられたでしょうか。 もしまだでしたら、是非ご覧下さい。 これは必見だと思いますよ。 ではまた ^^ |
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【2584】 |
メルカトル (2010年05月24日 23時14分) |
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これは 【2580】 に対する返信です。 | |||
駄犬さん、こんばんは。 >いや、面白いです。相変わらずのトンデモ設定なのですが、今までよりは現実味があるというか、ああ、こんな感じやったら最高にイイねえって感じの設定です。 そうですか、それは是非とも読んでみたいですね。 ですが、まだ文庫化されてはいないですよね、そうなるともう少し待って文庫本が出てからにしようかなと思ってしまいます。 駄犬さんに紹介された『鴨川ホルモー』は読みましたよ。 最高に面白かったです。 現実にありえないバカバカしい設定を、よくあそこまで熱く読者を引っ張っていけるものだと感心しました。 青春小説の傑作であるし、何年経っても忘れがたい作品に仕上がっている点は高く評価したいと思います。 『鹿男あをによし』は最近文庫化されましたね。 こちらはドラマを見ていましたので、なんとなくまあいいかなと・・・。 機会があれば読みたいですが。 ではまた ^^ |
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【2583】 |
メルカトル (2010年05月24日 23時11分) |
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これは 【2579】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >さ、どうでしょうね。 少ないのではないでしょうか。 そうでしょうねえ。 我々が子供の頃とは随分「遊び」に関しても様変わりしてきていますからね。 どちらが良いのか分かりませんが、現代の子供達はメカに対しては強くなっているでしょう。 そう考えれば外で遊ばなくなったのも、悪い事ばかりではないかもしれませんね。 >もしかしたら、新しい形の幕開けになるかもしれませんね。 今後もこういった形式の小説が、さらに進化した形で現れる可能性はありますね。 斬新と言えばそう言えなくもないですが、どうにも感情移入が出来ない作りになっているのが少々残念ではあります。 本日読み終えましたが、正直後味は良くありません。 しかし、読み応えは十分ですし、問題提起が投げかけられている点は評価されるべきでしょう。 第一章では我が子を生徒に殺された中学校の女性教師の独白。 犯人の二人の男子生徒に対してある復讐を果たして告白を終えます。 第二章から第五章までは、犯人の生徒とその家族の一人称や日記で構成されています。 これにより事件の真相が次第に明らかになり、各人物の事件に至るまでとその後の心理状態が詳らかになります。 そして最終章で再び女性教師の独白となり、そこで戦慄のラストを迎えます。 というわけで、本作がミステリかどうかについてですが、どんでん返しはあるものの、謎らしい謎は皆無であることから、ミステリではないと考えます。 或いは新型、又は突然変異的なミステリかもしれませんね。 ではまた ^^ |
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【2582】 |
ドウコク! (2010年05月24日 23時02分) |
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これは 【2578】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 オークス的中、おめでとうございます。 アグネスワルツ……私には、アグネスデジタル以来、久々に聞く「アグネス」冠名でした。 それにしても、同着とは言え、桜花賞・オークスと2冠を達成したアパパネ、お見事です。 メジロラモーヌ、スティルインラブに並ぶ3冠、秋に期待したいです。 >何となく絵は断念しました。 要は向いてない。 うわー、何とも形容のしようのない後日談、ですね。 自分の実力が認められたにも関わらず、それは間違って評価されていた、皮肉ですよね。 でも、ごめんなさい。 実は私もこれを読んで、ニヤニヤしたことを告白しておきます。 あと、「間違った評価をされた、だからこそ、これは天命・チャンス」とお考えにならなかったのかな、と思いました。 友達の付き添いでオーディションに来たはずなのに、思いもかけず自分がデビューする、というような歌手もいたので。 まあ、ゴールデンゼウスさんのプライドが許さなかったのかも、とも思いました。 |
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【2581】 |
ドウコク! (2010年05月24日 22時36分) |
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これは 【2577】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >他には若竹七海女史、司凍季女史、貫井徳郎氏、倉知淳氏、近藤史恵女史、愛川晶氏、加納朋子女史らがいます。 >井上夢人氏も入るんではないでしょうか。 うわー、結構たくさんいるんですね。 私は貫井氏、倉知氏、井上氏しか読んだことがありません。 (もっと正確に言うと、倉知氏も井上氏も共に、1冊ずつのみ、です。) 若竹さんは、こちらで名前を知りました。 他の方は、恥ずかしながら初めて聞く名前です。 勉強になります。 映画「ショーシャンクの空に」、つづき。 >囚人が主人公と言っても、ストーリーの広げ方は様々だと思いますが、その囚人の過去が描かれているのではないかと想像します。 これはですね、囚人たちの現在の暮らしが描かれます。 若くして入所した元銀行員と、古株のモーガン・フリーマンとの心の交流を中心に、 刑務所ならではのエピソード(普段の生活や食事、また、休憩時間になぜかタバコを吸っていたり、ビールを飲む場面まで!) が積み重ねられていきます。 また、スティーヴン・キングらしく、ショッキングな話も。 (看守の暴力、囚人内のイジメ、管理者たちの不正、囚人たちの絶望感、など。) そして、そこに(これはネタバレになるので詳述できませんが)、ミステリの要素もちょっぴり加わって、 ラストまで見応え充分だと、私は感じました。 >それにしてもスティーヴン・キングはホラー以外も結構傑作を物にしているようで、感心しました。 私もよくは知らないのですが、ホラー以外では、必ず超話題作(有名という意味)になっていると思います。 「スタンド・バイ・ミー」、「グリーンマイル」、そして本作。 それに比して、ホラーの方は、「ペット・セメタリー」、「イット」、「ミザリー」など、 知る人ぞ知る、みたいな作品が多いような。(まあ、ホラーというジャンルなので、一般受けしない、というのもあるでしょうが。) |
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【2580】 |
駄犬 (2010年05月24日 17時52分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お久しぶりです。 万城目 学氏の「プリンセス・トヨトミ」を読んだので何となく感想を。 いや、面白いです。相変わらずのトンデモ設定なのですが、今までよりは現実味があるというか、ああ、こんな感じやったら最高にイイねえって感じの設定です。 ミステリというわけではないですが、途中でメインキャラが「!?」という行動を取っていたりするので、「え、何でそうなってる?」とか考えてみるのもミステリ的にアリかもしれません。 個人的には万城目 学氏の作品では一番好きです。 よろしければ是非。 |
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