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【2165】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません 駄犬 (2010年04月05日 22時44分) |
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ちゅいす。 先日、ブックオフで100円コーナーの新書で「ヤングガン・カルナバル」という小説を買いました。 一応タイトルだけは知っていたので、とりあえずハズレだったらそれはそれでと思って購入。 読了。 いや、結構面白かったです。 いわゆるライトノベルなんですが、まぁ主人公がとんでもねー強さなのはさておいて、ガンを扱った小説として普通に好きです。 よく、ちょっとでもリアルに人間の死なんかを描写すると「グロ描写」で終わらせちゃう意見もありますが、グロさとリアリズムは別だと俺は思っております。いわゆるライトノベルなんかは特にそのへんが顕著で、ヒドいのになると人が死ぬって事を傷一つ描写しなかったりしますから。ドツけば痛いし刺せば血は出るし撃てば肉は弾けるんだって、それまでなぁなぁでウヤムヤにしちゃったらもうそれは人間じゃねえでしょ。とか思う俺。 ま、そんなどーでもええのはさておき。 「ヤングガン・カルナバル」、まだ一作目しか読んでないので今後も見つけたら買って読んでみようと思います。 |
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【2172】 |
メルカトル (2010年04月05日 23時35分) |
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これは 【2165】 に対する返信です。 | |||
駄犬さん、こんばんは。 >先日、ブックオフで100円コーナーの新書で「ヤングガン・カルナバル」という小説を買いました。 一部のコアなファンの間で評判の作品ですね。 タイトルだけは知っていました、ただ、自分には合いそうもないなと勝手に思い込んでいました。 実はそうでもないのかもしれませんね。 最近、ライトノベルの良さを少しずつ理解出来てきて、興味も湧いてきたところです。 >いや、結構面白かったです。 良かったですね。 ブック・オフで、100均コーナーで見つけられたとの事ですが、まさに儲け物といったところでしょうか。 >よく、ちょっとでもリアルに人間の死なんかを描写すると「グロ描写」で終わらせちゃう意見もありますが、グロさとリアリズムは別だと俺は思っております。 おっしゃる通りだと思います。 私は体質的に「グロ」も苦手ではありませんが、リアルさとは異質のものだと認識しています。 どちらも場合によっては必要不可欠な要素として、小説を支えるファクターになり得るのではないかと思いますね。 ではまた ^^ |
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